宇野昌磨選手は、私のお気に入りのスケーターです。小さい頃からこの子は凄いなぁ!と感心していました。
およそ日本人の男子スケーターの中では、初めてファンに成りました。
2,002年のオリンピックで優勝した、アレクセイ・ヤグーディン(2002年ソルトレイクシティオリンピック男子シングル金メダリスト)
がお気に入りでしたが、とうとう、日本人の中で、とっても大きなお気に入り選手が生まれて嬉しいです。
↓ Jason Brown のツイッターの昌磨君が可愛い♡
https://twitter.com/jasonbskates/status/920463297446666240
2002年ソルトレーク五輪 ヤグーディンは今見ても素晴らしい!!
後の「皇帝プルシェンコ」が勝てなかった相手ですから。当時の彼らは、4回転3回転2回転、なんて、
とんでもないコンビネーションを飛んでました。その後、男子のレベルが下がり、バンクーバーでは、4回転の飛べない選手が優勝。
女子では、浅田真央選手が酷い得点操作で無理矢理2位にされたりと、フィギュアスケートの腐敗ぶりが目立つように成りました。
4回転ジャンプがあまり得意ではなかった高橋大輔選手でさえ、4回転は飛ぶべきだ、と言った位で、スポーツである以上、技術の進化は必要だ!
と意見を述べたりしていましたが、その彼らの意志を、次の時代の選手たちが引き継いで、又、4回転を飛べる選手が増えてきました。
宇野昌磨選手は、ついこの前まで4回転は飛べなかったのに、今や、複数の種類の4回転が飛べるように進化するのだから、
ポテンシャルの大きさは幼い頃から見せていましたが、あっという間に、凄い選手に成ってくれて、とても嬉しいです。
宇野選手は、育ちの良さも見えるところが、とてもお気に入りです。
海外でも、大変に高い評価を得ています。これからが、益々、楽しみです。