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猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

舞台監督と打ち合わせ

2017-10-30 17:52:36 | 音楽、芸術
今日は生憎の時々雨の天候の中、午前中にちえりあホールの舞台監督と打ち合わせが有ったので、出掛けました。
 
私史上初、ポピュラー歌手と歌うので、ボーカルの直江範幸さんと一緒に話し合って来ました。
 
私は反響版とpianoさえあれば歌えますが、ボーカルの場合は、音源とその為のスピーカー、ミキサー等
 
色々と必要な物が有って、色々と大変である事が分かりました。
 
音響担当者が居ないと演奏が出来ないのですね。
 
PAとは??
 
Public Addressの略で「大衆に伝達する」と言う意味で、PAセットとは「多くの人に音を伝える音響システム」のことです。近年ではProffesional Audioと表記されるケースもあります。代表的なPA機材としては音の出口である「スピーカー」や、手元で音質を調整する「ミキサー」がありますが、マイクやケーブル類も含めてPA機材と総称される場合もあります。
つまりPAセットとは、演奏者の音を拾い、集約し、調整・増幅してスピーカーから出力するためのシステムなのです。
 
声量が有れば音響無しで歌える声楽とは違うんですねぇ。
 
色々と携わる人が多いから、クラシックよりは、「仕事」する人が増えるので、経済効果は有るのかも知れません。
 
 
 
今回が初回なので、さっぱり要領を得ませんでしたが、次からは楽に出来そうです。
 
先ずは、初回で少しファンを作って、これから、定期的に2ヶ月に一回くらいは演奏会を開催したいですね、と話し合いました。
 
 
演奏収入をあげられる様に、土台を作りたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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