今日は生憎の時々雨の天候の中、午前中にちえりあホールの舞台監督と打ち合わせが有ったので、出掛けました。
私史上初、ポピュラー歌手と歌うので、ボーカルの直江範幸さんと一緒に話し合って来ました。
私は反響版とpianoさえあれば歌えますが、ボーカルの場合は、音源とその為のスピーカー、ミキサー等
色々と必要な物が有って、色々と大変である事が分かりました。
音響担当者が居ないと演奏が出来ないのですね。
PAとは??
Public Addressの略で「大衆に伝達する」と言う意味で、PAセットとは「多くの人に音を伝える音響システム」のことです。近年ではProffesional Audioと表記されるケースもあります。代表的なPA機材としては音の出口である「スピーカー」や、手元で音質を調整する「ミキサー」がありますが、マイクやケーブル類も含めてPA機材と総称される場合もあります。
つまりPAセットとは、演奏者の音を拾い、集約し、調整・増幅してスピーカーから出力するためのシステムなのです。
声量が有れば音響無しで歌える声楽とは違うんですねぇ。
色々と携わる人が多いから、クラシックよりは、「仕事」する人が増えるので、経済効果は有るのかも知れません。
今回が初回なので、さっぱり要領を得ませんでしたが、次からは楽に出来そうです。
先ずは、初回で少しファンを作って、これから、定期的に2ヶ月に一回くらいは演奏会を開催したいですね、と話し合いました。
演奏収入をあげられる様に、土台を作りたいと思います。