イーロン・マスクが民主党を非難、「分裂と憎悪」の党と呼ぶ
テスラCEOのイーロン・マスクは、最近のツイートで民主党への批判を強め、「分裂」と「憎しみ」の党とレッテルを貼った。また、共和党に投票するとも述べている。
「過去に民主党に投票したのは、彼らが（ほとんど）親切な政党だったからだ」と、この億万長者は水曜日にTwitterに書き込んだ。
「しかし、彼らは分裂と憎しみの党になったので、私はもう彼らを支持することができず、共和党に投票するつもりだ。今、私に対する彼らの汚い手口のキャンペーンが展開されるのを見てください...".
Twitterの買収提案を発表して以来、マスク氏は左派からの攻撃の的になっていると繰り返し発言している。
「私に対する政治的な攻撃は、今後数カ月で劇的にエスカレートするだろう」と、マスク氏は水曜日に再び書き込んだ。
何人かの共和党員は、マスクのツイートを応援している。
"ようこそ、イロン。君がいてくれて嬉しいよ」と、ポール・ゴーサー議員（アリゾナ州選出）はTwitterに書き込んだ。
マスク氏のツイートは、環境・社会・ガバナンス（ESG）の基準に基づいて企業のパフォーマンスを追跡する重要な株価指数「S&P 500 ESGインデックス」からテスラが外されたことを受けてのものだ。S&Pグローバル・レーティングスは除外の根拠として、テスラのフリーモント工場における人種差別の訴えや劣悪な労働環境といった問題を挙げた。
マスク氏はこの決定を快く思っておらず、ESG投資を「詐欺」と呼んだ。
この決定について、マスク氏はツイッターで「偽りの社会正義の戦士たちによって武器にされてしまった」と書き込んだ。
水曜日、テスラの株価は市場の広範な売り込みにより7％近く下落した。今年に入ってから、同社の株価は40％近く下落した。
億万長者は4月27日、ツイートで、自分に対する攻撃が "どんどん来る "が、主に "左翼から "であり、それは驚くことではない、と認めた。
マスクは以前、ジョー・バイデン大統領を批判し、彼が実際に責任者であるかどうかを疑問視していた。
ポッドキャストのインタビューでは、過去に「圧倒的に民主党に投票した」と述べつつ、現政権と同党の政策を非難している。
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イーロンへの左翼の攻撃は激しさを増し、全く関係の無いオンナがイーロンを糾弾したりしています。
イーロンは人気者の億万長者だから、彼の発言は多くの人に影響が有るので、必死に彼を引き下ろそうとしています。なんと姑息で哀れなことか！！
そして、前の記事でメドベッドが来る、と言うトゥルースソーシャルの発信を、イーロンも支持していましたが、彼のテスラ社でも、メドベッドを今年から販売出来る様です。😊
良い時代はすぐそこです🥰
