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日本は1バレル60ドルの上限を超えてロシアの原油を購入、米国の同盟国と決裂

2023-04-04 18:32:51 | 光と闇の戦い

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⚡ロシアから購入どころか!⚡

原油を購入しているだけではありません。サハリン2の権益を持っているのです。100点

表で「岸田首相」が何をやろうとも、日本とロシアは繋がっているのです。

大分前に、伊藤忠の会長?さんだったかの記事を載せましたが、国民の利益を損なうような事は出来ないとし、ロシアから輸入を続けると発言していた通りです。

お蔭様で、今年も普通に暖房出来たし、電気料金もポンタ電気にしているせいか、それ程の値上げにも遭わず、特に不自由なく過ごせています。

 

それに、ロシアはゴールドバックの通貨でしか取引をしないので、それが出来ていると言う事は??言わずもがな、日本もゴールドバック通貨を持っていると言うことです。口笛

本当にシナリオと言うか茶番と言うかグラサン 面白いですね。

 

「サハリン2」新会社 三菱商事の出資を承認 ロシア政府

ロシア極東の石油・天然ガス開発プロジェクト「サハリン2」について、ロシア政府は、三井物産に続いて三菱商事に対しても、新たに設立したロシア企業に出資することを承認したと発表しました。

両社は事業への参画が認められたことで、サハリン2の権益の維持に向けて大きく前進した形です。

 

_______

 

FOXNEWS

April 2, 2023 4:56pm EDT

 

日本は1バレル60ドルの上限を超えてロシアの原油を購入、米国の同盟国と決裂:レポート
日本は自前の化石燃料をほとんど持っておらず、エネルギー需要の多くを輸入に頼っている。

 

日本は、米国が承認した例外措置により、西側同盟国とは異なり、1バレル=60ドルを超えるロシア産原油の購入を開始した。

ウクライナ侵攻を受け、多くの欧州諸国がロシア産原油から離脱する中、日本はロシア産天然ガスの購入を強化した。

 

日本は自国の化石燃料をほとんど持たず、エネルギーの多くを輸入に頼っている。このことが、日本がウクライナをロシアに全面的に支援することに躊躇したことに大きく影響していると分析する人もいる。今日まで、日本は7カ国中唯一、ウクライナに致命的な武器を供給していない国である。

この譲歩にもかかわらず、ロシアの天然ガスの日本への輸入量は比較的少なく、日本の供給量の10分の1程度であり、ロシアの生産量の数分の一に過ぎないとウォール・ジャーナル紙はレポートしている。

ロシアから日本への輸出のほとんどは、ロシア極東にあるサハリン2プロジェクトからのものである。

*****

2022年9月1日 NHK

「サハリン2」についてロシア政府は大統領令に基づいて8月5日、これまでの運営会社の「サハリンエナジー社」から事業を引き継ぐ新たなロシア企業を設立し、プロジェクトに参画している三井物産と三菱商事は、権益を維持するため、新会社の株式を取得する方針を決めていました。

これについてロシア政府は31日、政令を発表し、新会社に対して三菱商事が10%出資することを承認したと明らかにしました。

これは三菱商事が「サハリンエナジー社」に出資していたのと同じ比率になります。

 

 

 

 

 

 

 

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