夫婦岩を尋ねていきました。
車で向かう途中、山の上に
安土城のような城ができているのをみました。
いろいろと取り組みがあるんですねえ。
こんなのは初め見ましたね。
そして夫婦岩のところには、
こんなしめ縄も展示されていましたねえ。
これはなんだかご利益がありそうですね。
危機を感じる人はぜひお参りを。
このしめ縄は年に三回張り替えられるそうです。
天の岩戸のある神社も回ります。
海辺にある社務所や施設。
ここはまああまり津波とか関係ないのかなあ。
そんなことを今なら考えてしまいますよねえ。
でもほんとになんとなく神々しい海辺ですね。
さあこれで今日の観光は終わりです。
いよいよ鳥羽の宿へと向かいましょう。
ゆっくり時間を取って、
宿泊部屋やお風呂などを味わいましょう。
鳥羽の方に向かってゆくと、
鳥羽水族館とかありますね。
ここはねえ、いまはなかなか数の減った
ラッコとかもいるんじゃなかったかなあ。
ジダンの講演会でそんな話を
していたのを思い出します。
じゃ、その確認をと言いましても、
今日はそんな時間はないのでスルーです。
さあ、では早い時間ですが、
もう宿に向かいますか。
今回はねえ、最初はあのG7で
各国首脳が止まったという
あの景色のきれいそうなホテルを
考えていたのですが、
やはりちょっと年金生活者には
分不相応な値段です。
そのホテルはどんなところか
チラッと見に行くだけにして、
宿泊をあきらめました。
ところがねえ知り合いが働いていたある企業が、
大金はたいて会員になっていて、
そんなご配慮で止まれるようになった
豪華な宿泊施設に行けることになりました。
ありがたいですねえ。
そこはほんとに豪華なホテルで、
広大な敷地の中には入江もあったり、
泊まる本館の他にはもっと豪華な
別館という施設もあるそうです。
ただそこは超豪華な会員でないと
立ち入ることもできなかったり
するらしいのでそこは
あきらめないと仕方なかったです。
そんな宿に向かって
鳥羽水族館などの都会部分を抜けていくと、
道は一気に山の中へと入ってゆきます。
このあたりはカキの養殖が盛んで、
カキ小屋があったりしますね。
で海から少し離れてしばらく走ると、
ナビが左に曲がれといいます。
山の中に入っていくような道を
左折し海方面へと進んでいきます。
実はその山道ももうホテルの
敷地の中だったようです。
前から若い2人が歩いてくるのですが、
こちらの車が近づいていくと、
2人とも立ち止まり、
深々と頭を下げるのです。
道端で草刈りしている人も
スッと立ち上がって振り向いて
頭を下げて張ります。
なんか新興宗教の教祖様が
やってきたぞって感じです。
また前から歩いてくる若い女の人も
ピタッ立ち止まり深くお辞儀をします。
どうもここで働く人は
そういう社員教育をされているんでしょうね。
入ってくるお客様は神様みたいなね。
で、何もせずに普通に歩いている
男女はお客さんですね。
ああ、なんかここまでやられると
歩くのも緊張しそうですね。
そんな山道を500mくらい走ると、
左にカーテンがかけられて、
看板の上がっている温泉風呂の
高い建物が現れてきます。
続く
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