

※小生は「ネット通販」では主に【Amazon】を利用しておりますが、ここ最近は【楽天】に比率も徐々に高まってきました。そして2015年5月31日に、【楽天】にて買い物をする際、「楽天カードを申込みの場合に10,000ポイントサービス」との案内がありました。調べてみると、「年会費」が“無料”で且つ、買い物毎にポイントが“どんどん”と付与されるとの事でしたので「これはお得である」との結論に達し、この『楽天カード』申込みと相成りました。通常の「シルバー(銀色)」のカードでは面白味に欠ける為、小生は『楽天PINKカード』をチョイスしました。その後、カードが届いてから気が付いたのですが、これは「女性向け」カードだったようです。でも、男である小生でも作れましたので問題は無さそうです。
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♪(* ̄▽ ̄)ノうぃ
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去る2018年10月16日(火)・17日(水)に、泊りがけにて【富士急ハイランド】へ行ってきた! ちなみに、新宿から高速バスに乗って現地へ向かうのが通例なのだが、こちら高坂(埼玉県東松山市)からいちいち新宿まで出るのも面倒であった為、どこか近くから出発するツアーがないものかと調べたところ、JR・東武東上線「川越」駅「西口」から高速バスが出ていることが判明、それに乗る事と相成った!


★出発時刻が朝の「7時15分」と早い時間帯である為、バス車内で『コンビニ朝食』をとった! 次の停車場所である「狭山営業所」までは下道(一般道)を走る為、通勤ラッシュにハマって45分ほど経過してしまったが、そこから一旦「高速道路」(圏央道)に乗ってしまえば、僅か「1時間」ばかりで現地(富士急ハイランド)に到着したのである! これは、とっても楽ちんな旅ざますわね♪


★【富士急ハイランド】に来たのは中学校の修学旅行以来となるので、まさに「30数年」振りの出来事となった!


★この日は「平日」であった為、施設内はそれほどには混み合ってはおらず、とても快適に過ごすことができたのである! また、「一日パスポート」を利用したが、入場時に「顔認証」の登録を行うので、以降はパスポートを一切掲示する必要もなく、これまた楽ちんであった!


★さて、【富士急ハイランド】には「超絶・絶叫マシン(アトラクション)」が4つあるのだ! それは、『ド・ドドンパ』 『高飛車』 『ええじゃないか』 『FUJIYAMA』である! そこで、まずは『高飛車』へと向かったが「平日」であるにもかかわらず「70分」待ちであった! これに並んでいては時間がもったいない為、すぐにアトラクションに乗るこのが可能となる「スマート絶叫優先券」(1,300円/枚・時期により異なる)を「8枚」(4種類×2人分)を購入することを即決したのである! そして、改めて『高飛車』へと向かったのである!


★このアトラクションであるが、まず最初は通常のジェットコースターの様にリニアモーターによる急加速と、7ヵ所のひねりが入ります。途中で停車した為、これで終わりかと思って安心したところ、目の前に現れた塔を垂直に上昇しだしたのである! そして、塔のてっぺんを過ぎた辺りで落下姿勢のまま一時停止するのだが、これが超恐ろしいのだ!! その後、最大落下角度121度でのえぐるような落下、空を見ながらの姿勢での急上昇の運びとなる! そうなのだ、施設に着いて早々いきなり「垂直落下」の洗礼を受けたわけであった。。。(涙)


★続いては『ド・ドドンパ』である! このアトラクションは、発射1.56秒で時速180km、世界No.1の加速と世界最大級のループを誇る超ド級加速アトラクションとのことである! スタート直後、そして遠心力で身体が真横に傾いた形で大きくターンする大カーブでのG(重力)のかかり方がとにかく凄く、F1レーサーになれたかの気分にもなるが、これまた筋肉痛になりそうである。。。(涙)


★実は、体慣らしにと一番最初に『マッド・マウス』へと向かい、ほとんど待つことなく乗れたのである! このアトラクションは、ターン数20回及び落とし込み数10回を誇るという意外に侮れないハードなコースターであった! 思った以上に高い位置での左右への急旋回の連続の為、体が飛び出しそうな感じで怖いし、更には筋肉痛にもなってしまったのである。。。(涙)

★そして、『ド・ドドンパ』の次に乗ったのが『トンデミーナ』であった! どこの遊園地にもある遊覧船の遠心力による揺れ(スイング)に回転が加わっているので、その威力なるや想像以上であるわい!? 座席が外向きで、更には足がぶらぶらの状態である為、恐怖も加わるのである! 全く持って侮ることなかれで、その高さは最終的に地上43m、最大傾斜は何と120度、そして最高到達点から振り下ろされた時の速度は102km/hの高さと速さと回転を兼ね備えた絶叫マシンであった! 実を言うと、『高飛車』と『ド・ドドンパ』の後から休み無しに続けてこれに乗った為、完全に(酒ではなく乗り物に)酔ってしまい以降、気持ち悪くなってしまったのである。。。(涙)

★次に向かったのが、宙返りのない王道の大型コースターである『FUJIYAMA』である! 最初にゆっくりと上へ上へと上がっていくのであるが、その最後部が約80mである為、その辺りから下を見下ろすと当然のごとく震え上がってしまうざます! 最高速度が130kmで、しかもコース全長が約2kmもある為、いつまでも走り続けて「永遠に止まってくれないのでは!?」といったような気分にさえなってくるのであるわい!


★ちなみに下記↓添付写真は、翌朝にホテルの客室から撮影した『FUJIYAMA』である! 何て“壮大”なのでしょう、“惚れ惚れ”してしまうざます♪

ここで丁度お昼時(11時50分頃)となったので“腹ごしらえ”にて、【富士急ハイランド】内にある「フードコート」へと向かったのであるが、何だかとっても“イマイチ”な感じでしたのでそこは遠慮し、折角山梨までやって来たので「山梨名物」の『ほうとう』でも食べてみようと思い、同じく【富士急ハイランド】内にあるほうとうレストラン。。。(最寄駅・富士急行河口湖線「富士急ハイランド」駅から距離にして約630m程度)


【甲斐宝刀 信玄館】
(山梨県富士吉田市新西原5-6-1 TEL:0555-23-2111)


にカミさんと2人で“初”参上!
◆流石(さすが)に「平日」というだけあって、お昼時にもかかわらず店内はとても空いていた! 入口を入ると会計カウンターがあり、そこでメニューを選び「事前会計」を済ますと、レシートを渡されると共に席を指示されるシステムであった! オペレートがあまりスムーズに感じられなかった為、仮にこれが「休日」であったとすれば、“大混雑”になってしまう様な予感がしますわね。。。ぼそっ! ちなみに料理等はお店のオバチャン(店員)が配膳してくれるが、水はセルフであった!


まずは何が何でも『生ビール(KIRIN一番搾り)』(¥650)を注文ざます♪ んが、量が少ないのにお値段が「観光地価格」なのよね。。。ぼそっ!

基本形のメニューは『かぼちゃほうとう』(¥1,000)らしかったのであるが、それではつまらないし折角遠くまでやって来たので、具が“全部入り”で最もお値段が高くて、何とも“贅沢”な感じである。。。
『伝説の武田埋蔵金ほうとう』(¥1,800)


を注文ざます♪
★肝心な『ほうとう』は、以前に食べた経験があるわけではないので詳しい事は不明なのであるが、何となく「インスタント」っぽい食感と味わいであり、それほど美味しい代物ではないわね!? 「白味噌」ベースのスープはかなり“薄味”であるが、飲み進めるほどに“旨味”が深まってきて、意外にも美味しいかもしれない!?
★そして“全部入り”の具は、まるごと1個入った『ジャガバター』(「金粉」付き)を中心として、『馬肉』、『豚ばら肉』、『かぼちゃ』、『きのこ』類、『きんちゃく』(「餅」入り)で埋め尽くされ、そこに通常の鍋具材である『油揚げ』と『白菜』も加わり、なかなか“ボリューム満点”であった!
★この時であるが、わざわざ家から「一味唐辛子」を持参してきていたのであったが、「山梨名物」である『練り唐辛子』が供されたので、ありがたく“そっちの方”を全て使い切ったのでありまっす!


☆さて、こちらのお店の『ほうとう』であるが、あくまでも「観光地価格」の『観光地料理』である為、お味等は“こんなもんでしょう!?”ってな感じであったわい!? さすれば、またの機会があるならば今度はちゃんとしたお店のちゃんとした『ほうとう』を是非とも試してみたいものだわよね! ついでに、“ご当地”の「名物」である『吉田うどん』も食べてみたいのよね。。。ぼそっ!

<営業時間>
■営業 10:00-17:00
■定休 不定休
■喫煙 不可
