徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

今日の一品…梅酒の梅味噌…dove風…。

2007-05-18 16:57:00 | 簡単手抜き料理
 梅酒を飲んでしまった後の梅の利用法…お宅ではどうなさっていますか…?
いろいろありますね…。                    

                          
ジャム・ゼリー・フルーツケーキの具など…。
doveんちにも一番新しくても10年以上は経っているという梅酒が…数瓶…眠っております…。

 昨日…お友だちさんのブログにお邪魔した折に、もうひとりのお友だちさんが…甘いものは苦手です…と話しておられました…。
なるほど…甘いものがだめだとケーキやジャムは召し上がれないですね…。

 そこで…考えました…。
何とか料理に使ってしまおう…。
辛党のさんが食べられるように…。

 梅酒(酒)と梅の実を使った中華風味噌…。
軽く塩・胡椒して焼いた肉類…焼き野菜・茹で野菜・生野菜…豆腐…などの味噌ダレに…。
また…飯の友としてご利用頂けます。

 doveんちの梅は前述したように10何年ものです…。
梅酒も若いうちは利用しやすいのでしょうが、ここまでくると、いい加減ふやけて柔らかくなっておりますし、ご存知のように梅酒は焼酎ですから味に独特の刺激と癖があり、それも強烈になっております…。

 それを緩和するには醤油よりは味噌…それも赤味噌を使います…。
味噌類は味が濃いので、一度にたくさん作ると食べ切れませんから、個数を加減してください。

 中華風に味付けしてありますから、味噌炒めなどのベースにもお使い頂けるかもしれません。
若い梅と年季の入った梅では味も風味も変わってきますから…できあがった味噌の利用方法はあなたの梅とあなたの味覚次第…。

 ちなみにdoveんちでは昨日…安い牛のばら肉を少量の塩・胡椒で炒めて…サンチュに梅味噌と肉を挟んで食べました。
これもわりといけましたが…梅の味噌は豚肉の方がもっと味がマッチして美味しいかも…。
連れ合いは肉用ではなくてサンチュ用のタレにしておりましたが…。
サンチュにはよく合いましたよ。

梅酒の梅はたくさん余っていても簡単には腐らないから…少しずつ利用してください…。
慌てていっぱい作ってしまうとかえって無駄になってしまいますからね…。
赤味噌利用は好みがありますから(味のベースは甜麺醤だけど)…ご希望があれば…レシピはコメで…。

残った梅酒の梅の利用法…梅酒の梅味噌…dove風…お試しあれ…!