今日の散歩道…晴れのち曇り…昼頃から雨…。
地元の〇〇組合のボランティアの方々が土手や洲の掃除をしてくださったので、自転車などの大型ゴミが引き上げられ、川はいつもより少しだけきれいになりました。
有り難いことです…。
しかし、中洲や川の中の大型ゴミはボランティアの方々も安全のため手が出せません。
川には生活ゴミだけでなく、台車や自転車・オートバイなども捨てられており、ほとんどがそのままになっています。
蒲団や電化製品などもしばしば目にします。
川の中だけではありません。
散歩道の植え込みにもたくさんの缶、ペットボトル、パンや菓子の包み紙などが捨てられています。
これらは地元のボランティアの方々が片付けてくださったり、doveたちが地域清掃の折などに拾い集めたりしています。
昨日はdoveんちの駐車スペースの脇に買い物袋に入れられた栄養剤のビン1ダースやペットボトル数本などが捨てられてありました。
前にも記事に書きましたが、ゴミを置かれたのは一度や二度ではありません。
如何してこういう非常識なことをするのでしょうねぇ?
困ったものです…。
さて…本日の最初の画像…カイツブリ…。
昨年までごくたまにしか姿を現さなかったカイツブリくんですが…今年は嬉しいことに毎日のように姿を見せてくれます…。
この川が気に入ったのか…なんとお嫁さんを連れきていました…。
葦の茂みに近付いたカラスを2羽で協力してけたたましい声で追い払っていたところを見ると…どうやら営巣しているようです…。
無事に家族が増えて…この川にずっと居ついてくれるといいのですが…。
小さなカイツブリの可愛い雛を見てみたいなぁ…。
コサギちゃんが珍しくかなり近距離で撮らせてくれました…。
古株のアオサギAさんは度胸があるので超近距離でも撮らせてくれますが、コサギちゃんの場合、アオサギAさんほどには近寄らせてくれません…。
この時は機嫌が良かったのかな…。
横目でチラッと睨んだりもしていますが…逃げませんでした…。
野鳥の中にもこんなふうに協力的な子が居てくれるので助かります…。
さもなければdove御手上げ…ですから…。
コサギちゃんたち…カイツブリくんと違って毎日のように見てるのに…不思議と何度見ても飽きないんだなぁ…。
生き物というのは…見るたびに何かしら面白いものを見せてくれて…ほんと楽しい…。
コサギちゃんがいつでも美味しいエサを食べられるように…カイツブリくんたちが安心して子育てができるように…川にゴミを捨てないで欲しいものです…。
勿論…dove家の前にも…では…ありますが…。
先回の記事で川好きさんから皆さんへのコメントが入っています。新しい記事をUPしたのでこちらへ移動しておきますね!
みなさんへ (川好き)
2010-05-10 15:28:31
魚を獲るスッポンを獲る。
しかも、それを食べる、こういうことは決して悪いことではありません。
昔の人は食べるためにこういう事をしました。
しかし、それは生活のためであり、さらに貯蔵技術も乏しかった時代は必要以上には獲るようなことはしませんでした。
つまり、生き物にもよりますが、生産性の高い、またはコイ、フナに見られる過剰放流されているような生き物はともかく、元々水辺の生き物の中で食物連鎖の頂点に立つナマズのような生き物は元来その水域で他を圧倒するような個体数はいないのが普通です。
スッポンもそうでしょう?
繁殖力もさほど無いですし、したがって、ただ美味いからとかと言う理由だけで獲ることには疑問があります。
特に街中でこれだけ生物が見られるというのは奇跡ですし、東京都、神奈川県等ではナマズは絶滅危惧種扱いです。
法的制限や規制はどうかと思いますが、むしろ地域の方の理解が必要でしょう?
今自分達がこれほど豊かな環境を後世に残していこうと言う何らかのものが必要だと思います。
食べることは決して悪いことではないのですが、問題はその理由ですね。
節度を守ってやっていればいいですし、ただ美味いからと言う単純な理由からではね~?
ナマズを食べる人はいないのでしょうが、スッポン、ナマズといずれも美味で知られていますから
地元の〇〇組合のボランティアの方々が土手や洲の掃除をしてくださったので、自転車などの大型ゴミが引き上げられ、川はいつもより少しだけきれいになりました。
有り難いことです…。
しかし、中洲や川の中の大型ゴミはボランティアの方々も安全のため手が出せません。
川には生活ゴミだけでなく、台車や自転車・オートバイなども捨てられており、ほとんどがそのままになっています。
蒲団や電化製品などもしばしば目にします。
川の中だけではありません。
散歩道の植え込みにもたくさんの缶、ペットボトル、パンや菓子の包み紙などが捨てられています。
これらは地元のボランティアの方々が片付けてくださったり、doveたちが地域清掃の折などに拾い集めたりしています。
昨日はdoveんちの駐車スペースの脇に買い物袋に入れられた栄養剤のビン1ダースやペットボトル数本などが捨てられてありました。
前にも記事に書きましたが、ゴミを置かれたのは一度や二度ではありません。
如何してこういう非常識なことをするのでしょうねぇ?
困ったものです…。
さて…本日の最初の画像…カイツブリ…。
昨年までごくたまにしか姿を現さなかったカイツブリくんですが…今年は嬉しいことに毎日のように姿を見せてくれます…。
この川が気に入ったのか…なんとお嫁さんを連れきていました…。
葦の茂みに近付いたカラスを2羽で協力してけたたましい声で追い払っていたところを見ると…どうやら営巣しているようです…。
無事に家族が増えて…この川にずっと居ついてくれるといいのですが…。
小さなカイツブリの可愛い雛を見てみたいなぁ…。
コサギちゃんが珍しくかなり近距離で撮らせてくれました…。
古株のアオサギAさんは度胸があるので超近距離でも撮らせてくれますが、コサギちゃんの場合、アオサギAさんほどには近寄らせてくれません…。
この時は機嫌が良かったのかな…。
横目でチラッと睨んだりもしていますが…逃げませんでした…。
野鳥の中にもこんなふうに協力的な子が居てくれるので助かります…。
さもなければdove御手上げ…ですから…。
コサギちゃんたち…カイツブリくんと違って毎日のように見てるのに…不思議と何度見ても飽きないんだなぁ…。
生き物というのは…見るたびに何かしら面白いものを見せてくれて…ほんと楽しい…。
コサギちゃんがいつでも美味しいエサを食べられるように…カイツブリくんたちが安心して子育てができるように…川にゴミを捨てないで欲しいものです…。
勿論…dove家の前にも…では…ありますが…。
先回の記事で川好きさんから皆さんへのコメントが入っています。新しい記事をUPしたのでこちらへ移動しておきますね!
みなさんへ (川好き)
2010-05-10 15:28:31
魚を獲るスッポンを獲る。
しかも、それを食べる、こういうことは決して悪いことではありません。
昔の人は食べるためにこういう事をしました。
しかし、それは生活のためであり、さらに貯蔵技術も乏しかった時代は必要以上には獲るようなことはしませんでした。
つまり、生き物にもよりますが、生産性の高い、またはコイ、フナに見られる過剰放流されているような生き物はともかく、元々水辺の生き物の中で食物連鎖の頂点に立つナマズのような生き物は元来その水域で他を圧倒するような個体数はいないのが普通です。
スッポンもそうでしょう?
繁殖力もさほど無いですし、したがって、ただ美味いからとかと言う理由だけで獲ることには疑問があります。
特に街中でこれだけ生物が見られるというのは奇跡ですし、東京都、神奈川県等ではナマズは絶滅危惧種扱いです。
法的制限や規制はどうかと思いますが、むしろ地域の方の理解が必要でしょう?
今自分達がこれほど豊かな環境を後世に残していこうと言う何らかのものが必要だと思います。
食べることは決して悪いことではないのですが、問題はその理由ですね。
節度を守ってやっていればいいですし、ただ美味いからと言う単純な理由からではね~?
ナマズを食べる人はいないのでしょうが、スッポン、ナマズといずれも美味で知られていますから