今日の散歩道…晴れ…正午前後はとても暖かい日になりました…。
薬の効きがイマイチで鼻も喉も症状治らず、かといって悪くもならずのぐずぐず状態に業を煮やし、1週間ぶりに川へ出ました。
喉が赤いからって言われたけど本当に風邪なんだろうかな~。
やっぱ…花粉症とちゃうかなぁ…。
さて…しばらくぶりに歩いてみれば…問題の場所の中型コイが数匹増えていました…。
上流側には堰堤があるので増水時でなければ移動はできませんから、多分、さらに下流から上ってきたのでしょう。
今までのようなデカゴイの姿は見られないですが、数が増えれば少しは見た目の寂しさも緩和されます。
とはいえ、激減した状態には変わりなく、これ以上非常識なコイの大量捕獲はしないで欲しいものです。
ところで…川でこんなものを見つけました…。
昔の子供は使ったかも…最近ではちょっと珍しいものだけれど…何だか分かりますか…?
これはおそらく…「筌」…ウケとかウエと読みますが…昔ながらの漁の道具です…。
エサを入れて川へ沈め、ウナギなどの魚を誘き寄せます。
dove自身はまだ実際には目撃していませんが、この川にはウナギが居ると聞きます。
ネットなどで売買されている国産の筌を調べてみると、これとは多少形が異なるので、ウナギ用の筌かどうか確かなところは分かりませんが、この川で使うとしたらウナギかナマズでしょうね…。
手作りなのか…外国産か…地方で形が異なるのか…は分かりません…。
気になっているのは底の方がちょっとふくらんで丸っこいところ…。
そして…口のところが返しになっていないとか底に蓋などはずすところがない…など…。
これは細長い壷型の竹籠みたいな感じなんです。
doveの知っている筌とは其処のところが異なります。
籠と言えば魚篭ですが魚篭にしては妙な形でしょ…?
土手の鉄柵に括り付けた縄を使って仕掛けているようですが、縄は太く、所々に結び目がしてあるので、これを伝って人も川に降りても居るのかもしれません。
何年も散歩道を歩いていますが、こうした仕掛けをこの川で見たのは初めてで、此処にこうして置いたままにしてあるということは、これから先も漁をするつもりなのでしょう。
そういえば、この頃、鉄柵のあちらこちらにピンクのテープで印が付けられているのを見かけます。
ひょっとしたら、筌を仕掛けた場所や、漁のポイントを示すための目印かもしれません。
これも…今回のコイ漁後に始まった異変のひとつです…。
(※ ピンクテープは雪の下さんからの情報ではどうやら浚渫工事の測量用目印らしいようです。)
この川でコイ漁をするのは外国の人だという噂がありますが、ハゼやウナギなどは地元の方も捕ることがあるそうですし、実際、趣味でカメやスッポンを捕って自宅で飼育しているという高齢の男性にも出会いましたから、この筌が外国の人のものであるか地元の人のものであるかは不明です。
いずれにしても…漁をしている人が居ることだけは…確かなようです…。
川好きさん…漁に詳しい皆さん…これは筌で間違いないでしょうか…?
筒型の籠で蓋も返し部分もないのですが…。
御存知の方がおられたら是非教えてくださいね。
薬の効きがイマイチで鼻も喉も症状治らず、かといって悪くもならずのぐずぐず状態に業を煮やし、1週間ぶりに川へ出ました。
喉が赤いからって言われたけど本当に風邪なんだろうかな~。
やっぱ…花粉症とちゃうかなぁ…。
さて…しばらくぶりに歩いてみれば…問題の場所の中型コイが数匹増えていました…。
上流側には堰堤があるので増水時でなければ移動はできませんから、多分、さらに下流から上ってきたのでしょう。
今までのようなデカゴイの姿は見られないですが、数が増えれば少しは見た目の寂しさも緩和されます。
とはいえ、激減した状態には変わりなく、これ以上非常識なコイの大量捕獲はしないで欲しいものです。
ところで…川でこんなものを見つけました…。
昔の子供は使ったかも…最近ではちょっと珍しいものだけれど…何だか分かりますか…?
これはおそらく…「筌」…ウケとかウエと読みますが…昔ながらの漁の道具です…。
エサを入れて川へ沈め、ウナギなどの魚を誘き寄せます。
dove自身はまだ実際には目撃していませんが、この川にはウナギが居ると聞きます。
ネットなどで売買されている国産の筌を調べてみると、これとは多少形が異なるので、ウナギ用の筌かどうか確かなところは分かりませんが、この川で使うとしたらウナギかナマズでしょうね…。
手作りなのか…外国産か…地方で形が異なるのか…は分かりません…。
気になっているのは底の方がちょっとふくらんで丸っこいところ…。
そして…口のところが返しになっていないとか底に蓋などはずすところがない…など…。
これは細長い壷型の竹籠みたいな感じなんです。
doveの知っている筌とは其処のところが異なります。
籠と言えば魚篭ですが魚篭にしては妙な形でしょ…?
土手の鉄柵に括り付けた縄を使って仕掛けているようですが、縄は太く、所々に結び目がしてあるので、これを伝って人も川に降りても居るのかもしれません。
何年も散歩道を歩いていますが、こうした仕掛けをこの川で見たのは初めてで、此処にこうして置いたままにしてあるということは、これから先も漁をするつもりなのでしょう。
そういえば、この頃、鉄柵のあちらこちらにピンクのテープで印が付けられているのを見かけます。
ひょっとしたら、筌を仕掛けた場所や、漁のポイントを示すための目印かもしれません。
これも…今回のコイ漁後に始まった異変のひとつです…。
(※ ピンクテープは雪の下さんからの情報ではどうやら浚渫工事の測量用目印らしいようです。)
この川でコイ漁をするのは外国の人だという噂がありますが、ハゼやウナギなどは地元の方も捕ることがあるそうですし、実際、趣味でカメやスッポンを捕って自宅で飼育しているという高齢の男性にも出会いましたから、この筌が外国の人のものであるか地元の人のものであるかは不明です。
いずれにしても…漁をしている人が居ることだけは…確かなようです…。
川好きさん…漁に詳しい皆さん…これは筌で間違いないでしょうか…?
筒型の籠で蓋も返し部分もないのですが…。
御存知の方がおられたら是非教えてくださいね。