今日の散歩道…晴れ…暖かい日です…。
散歩道の生き物は今…端境期とでもいうか…野鳥の入れ替わりの時期です…。
メジロなど冬にやってくる鳥が姿を消し、藪の中でウグイスが鳴き始めます。
川では野鳥の画像を撮るのが難しい時期に入り、代わりに水棲生物や植物の観察が面白くなってきます。
さて…今日の最初の画像はナマズ…。
川面の照り返しでちょっと見難いですが、それぞれ異なる場所で撮ったものです。
これは40cm弱…くらいかな…。
こちらはコイが集まる場所に住んでいる50cmくらいのナマズ…。
この子も撮影角度が悪くて小さく見えるけれど50cmくらい…。
この子はまだ35~40cmくらいの小さいナマズ…。
最近は雨のせいで水が濁っていたり、水嵩が増えていたりで、50cm級ナマズもなんどか見かけたのですが、はっきりしない影のような画像ばかりでした…。
何故か三匹一緒に居たところもあったのだけれど…。
これはカムルチー…まだ40cm弱くらい…。
去年撮ったカムルチーたちに比べると今年の固体はまだ全体的に小さい…。
大物たちは何処へ行ったのかなぁ…。
デカスッポンくんの甲羅干し…。
毎年こんな感じで護岸壁に張り付いている…。
昨日…工事現場辺りで二度目の…コイの恋…小イベントがありました…。
やっぱり二度目だとコイの数も少なくて迫力に欠ける…。
来年こそ大イベントが見たいっ!
さてさて…土手の八重桜も散って…水棲生物の季節がやって来たぞ…。
今季も愉快な画像がたくさん撮れるといいなぁ…。
川の贈り物…楽しみです…。
散歩道の生き物は今…端境期とでもいうか…野鳥の入れ替わりの時期です…。
メジロなど冬にやってくる鳥が姿を消し、藪の中でウグイスが鳴き始めます。
川では野鳥の画像を撮るのが難しい時期に入り、代わりに水棲生物や植物の観察が面白くなってきます。
さて…今日の最初の画像はナマズ…。
川面の照り返しでちょっと見難いですが、それぞれ異なる場所で撮ったものです。
これは40cm弱…くらいかな…。
こちらはコイが集まる場所に住んでいる50cmくらいのナマズ…。
この子も撮影角度が悪くて小さく見えるけれど50cmくらい…。
この子はまだ35~40cmくらいの小さいナマズ…。
最近は雨のせいで水が濁っていたり、水嵩が増えていたりで、50cm級ナマズもなんどか見かけたのですが、はっきりしない影のような画像ばかりでした…。
何故か三匹一緒に居たところもあったのだけれど…。
これはカムルチー…まだ40cm弱くらい…。
去年撮ったカムルチーたちに比べると今年の固体はまだ全体的に小さい…。
大物たちは何処へ行ったのかなぁ…。
デカスッポンくんの甲羅干し…。
毎年こんな感じで護岸壁に張り付いている…。
昨日…工事現場辺りで二度目の…コイの恋…小イベントがありました…。
やっぱり二度目だとコイの数も少なくて迫力に欠ける…。
来年こそ大イベントが見たいっ!
さてさて…土手の八重桜も散って…水棲生物の季節がやって来たぞ…。
今季も愉快な画像がたくさん撮れるといいなぁ…。
川の贈り物…楽しみです…。
私も身近な生き物を安物デジカメで撮影したりする時がありますが、あまり人にお見せできるものではないので、せっかくこれは貴重だと思うものが撮影できたとしても人にはとても見せられないのが残念なことが多いです(泣)。
またナマズとカムルチーですね。
ブログ内のお話ではどちらもサイズがイマイチとか?
ところでdove-2さんはアルピノナマズを見たことは?
私は水族館やドライブインなどでは見たことはあるのですが、残念なことに自然下では一度もありません。
自然下では、その色が目立つため外敵に狙われやすいことで、なかなか大きくなれないようですが。
また、たいてい見られるサイズはせいぜい40~50cmですが下記は大物。
私は以前滋賀県の琵琶湖博物館でビワコオオナマズと普通のナマズのアルピノ個体を見ましたが、実はこの時にこの二匹以外にもう1匹普通のナマズのアルピノ個体が捕まっていて、この時はまだそのもう1匹の普通のナマズのアルピノ個体は展示されてはいませんでしたが、新聞では「メダルラッシュ」などと言う言葉が使われているほどでした。
自然下では目立つためになかなか大物いませんが、時折下記のような大物がいるのですね。
doveー2さんや雪の下さんがお住まいの川にもひょっとしているかも?
東京多摩川の巨大アルピノナマズ
アルピノで80cmと言う大きさが凄い!
↓
http://homepage3.nifty.com/gasagasa/topics/topic-177/177topic.html
こちらは神奈川県相模川
やや小ぶりの60cmですが、アルピノ個体と言うのを考えたら大物?
↓
http://gray-japan.com/uma/2008/04/index.html
また、そんな季節がきたんですね
アメリカに来て、まだ自然を楽しんだことはない気がします。
散歩道で出会うことはまずないですね
目低地を決めて車でいかなきゃなりません
ナマズもすっぽんも春が来たって感じだね。
しかし 写真見てスープを連想するのは私だけかなぁ?
(動物たちの)恋の季節の到来でしょうか?
doveさんは、もう少し我慢しといてください。
散歩にいい季節になりましたね。
楽しい写真、楽しみにしています。
すっぽんの隣でスッポンポンのdoveさんだけは勘弁してっ!!
http://blog.goo.ne.jp/dove-2/e/0d0807aaa288b8bb6689228127c63bcb
実は残念ですが…これからはスッポンの記事UPを止めようかとも考えています。
今日…竿を持ったスッポン獲りに出くわしました…。
たまたまコイの産卵で川が大騒ぎだったので獲れずに帰ったようですが…。
もうひとり川を覗いていた人が…スッポンが居たら獲って食っちまうのに…などと言っていたこともありまして…。
そんなふうに思っている人が何人も居る以上…情報を流すのも川の自然にとって危険かもしれないので…。
水棲生物の季節がやってまいりました。
やっぱり…手の届くところにある自然が一番楽しめるのかも…しれませんね。
川が荒れるのが心配です。
そりゃぁあなた…まるで人魚のように素晴らしい光景であろうなぁ…。
またの名を…ジュゴン…とも言うが…。
必ずしも食べなければならない理由が無いのであれば、単なる虐待でしかないということも言えるのではないでしょうか?
つまり、美味いからとか、食ってしまえば言いとかと言う理由だけで食べると言うのは非常に問題です。
この川ではナマズやスッポンなどは、それ自体は珍しい生き物ではないのかもしれませんが、地域によってはいずれも個体数がかなり減っている生き物です。
後世にこのような生き物が生息する環境を残すことが重要だと思います。
いずれにしても乱獲を防ぐ必要があるかもしれませんね。
ただ、やたら規制してしまうと、今度は川に近ずけなくなったり、生き物に触れる機会がヘタをすると無くなってしまう恐れがあります。
みんなして生息している動植物を見守っていく心を持つことが重要だと思います。
街中でナマズやスッポンが見れるなど本当に素晴らしいことだと言うことをより多くの人が感じる、または理解出来ないと生き物がいない川になってしまうのではないでしょうか?
カムルチーは外来魚であるため、これが居ることは必ずしもいいことではありませんが、多くの生息地では数が激減しています。
オオクチバスと比べ以外に環境の悪化に弱いですが、この魚が生息できると言うことはエサが豊富で繁殖できる環境がまだ残っていると言うことで、ある意味豊かな環境なのかもしれません。
しかし、オオクチバスが生息していることから今後要注意な環境とも言えるでしょう。
むしろ、魚を獲っている人にオオクチバスだけを捕獲して食べてもらうようにしたらどうでしょうか?
芦ノ湖そばではフランス料理に使われていますし、臭みのある魚ですが、この臭みを取れば、元々スズキの仲間だけあって美味だと聞きます。ブルーギルはこの川に居ないようですが、ギルはソテーなどにしたらバスよりも美味と聞きます。
いずれも各地で駆除している所が多い魚ですから、駆除と環境保全と言う意味で在来種より、これらの魚を捕獲して食べてもらう方が、この川に住む水鳥やスッポンなどを取って食べるよりずっと有効なものだと思いますが。
しかし、在来生物をやたら捕獲して食べるのは問題ですね。
追加意見で失礼します。
さすがにこの川でアルビノナマズを見たことはありませんが…随分前にこんなナマズなら見ました…。
とありますが、確かに良くこのブログで見られるナマズとは少し変わっていますね。
しかし、実はナマズの体色と言うのはいろいろで、生息しる環境や水質によって様々で決まっているわけではありません。
黒っぽい個体もいれば、白っぽい個体、また斑模様のありもの無いものなど様々です。
おそらく、この川ではだいたい同じような色をした個体が多いのでしょうが、一部に少し違った色の個体もいるのでしょう?
確実性はありませんが、アルピノ個体もひょっとしたらいるのかもしれません?