散歩道で拾った話…第二百八十「物思いに耽るキジバト・ナマズ・中洲のカメ」

　昨日から雨が降ったり止んだり…気温も低く寒いです…。
まだ半袖のＴシャツ一枚で過ごしているdoveも、そろそろ長袖に替えようかという気分になってきました。
半袖は腕まくりしなくても水仕事ができて楽なんですよね～…で…ついつい伸ばし伸ばし…。

　けど…だんだん皮膚感覚が世間に追いついてきたので…そういうわけにいかなくなってきました…。
さすがに今日はちょっと腕が寒いような気がします…。
でも…もう半袖着ちゃったから…明日からね～…。

　　

　ナマズやカムルチーを探して、中洲の茂みの蔭などを覗いていたら、こんな光景にばったり…。
まるで物思いに耽っているようなキジバトです…。
キジバトといえばこの日、求愛の場面に出くわしました。
画像ではあまりはっきりしないけれど、プロポーズのシーン、近いうちにＵＰしようと思っています…。
まだ画像を確認していないので…ボケていないことを祈ってますけど…。

　　

　３０分以上もこの場所でゆらゆらしているナマズ…。
ブロックに顎を乗せて餌を待っているのでしょうか…。

　　

あぁ…御心配なく…じっとしているだけで…このナマズは生きています…。
身体の位置は変わらなくても…ごく僅かですが…ヒゲの位置が変わっているので…。

　　

　いつもはブロックや護岸壁で甲羅干しするカメを御覧に入れていますが、今日は中洲で甲羅干しするカメです…。
草の繁った中洲では、カメたちはこんなふうに倒れた葦などの上で甲羅干しをします…。
多分…これが自然な状態なのではないかな…。
良くは分かりませんが…。

　　

台風の後などのまだ流れの勢いが速い頃には、倒れて泥を被った葦の上にたくさんのカメやカルガモが乗っています…。
いつものブロックが増水のために水の底にあるので、甲羅干し・羽干しをするには葦の上が最適なのでしょうね…。

　来週はメタボ検査があります…。
御役所が調べろというから予約しましたが、内科の先生がこぼしてました…。
メタボなんかよりがん検査の方が重要なのに、メタボ検査を行うことになったら、がん検査を実施しなくなった自治体があって困る…と…。
予算の関係だろうな…多分…。

あとひとつ１２月にも検査予定が…。
なかなか予約が取れなくて日程が全部バラバラ…。
それで公けの検査は終わりだけど…できれば同じ日にやって欲しかったなぁ…。