もう今年も終わります。
タミヤのスカイレイです。ヨンパチのダウンスケール版なのでしょうか?
とても繊細なスジ彫り‥
コクピットもこんな感じで一発抜きで
影色にタミヤラッカーの黒を入れていきます。
デカールを貼る前にフィルタリングです。
毎度ですが、早いねーと言い合う年寄りだらけw
今年はあまり完成できませんでした。2020年は
結構頑張ったんですがw
さて多分今年最後のナナニイ。
タミヤのスカイレイです。ヨンパチのダウンスケール版なのでしょうか?
非常に出来がよいです。もう20数年前の金型ですが現在の東欧キットより‥出来も価格(1000円以下で買える!?)も凌駕しているようなw
とても繊細なスジ彫り‥
コクピットもこんな感じで一発抜きで
計器類のモールドびっしりです‥すごいなw
で一通り洗ってコクピット作っていきます。
もう士の字かな?wになりました。
一応機首に5gほどの鉛板を入れています。
こうやって翼面形見ますと無尾翼デルタって
変な形ですよね。アブロバルカンちっくなとこ
が好きですねw
影色にタミヤラッカーの黒を入れていきます。
最近歳のせいか、この黒細ブキが目にきてw
なかなか細く吹けないのが難点‥ハンドピースも
0.2あたりを買った方がいいのでしょうか?
今回はメイン塗装に Vicカラー を使いました。
専用の溶剤をつかってエア吹きしましたが、結構
すんなりいきましたねー、ファレホのような詰まりは極力軽減されているようですね。
上面をライトガルグレー、下面はエアクラフトホワイトです。
このホワイト系は水性アクリル塗料は結構鬼門で塗料の粘性が強く目詰まりしやすいんですけど‥まーまー良好でしたw
でもラッカーの比ではありませんw
デカールを貼る前にフィルタリングです。
グレー系ということもあり、青、紫はいい感じ
で退色感が出ます。明るい部分に薄めた黄色を
入れました。
排気口付近は黄色と赤で表現しております。
あとはデカールと軽くウェザリングで終了。
年内にはなんとかw
しかし前回の1/56バレンタインが残っており
ますのでこれもやっつけたい気持ちです‥
ではまた。
ディテールやモールドも素晴らしいですし、パーツ精度も完璧で何の修正も必要ありません。
こんなキットが1000円以下で手に入るんですから幸せです。
完全に塗装に集中できます。
黒のシャドウが効いてますし、フィルタリングも絶妙です。
そーなんですよ、スケビの特集でもこのキット触れられていました。唯一の欠点を上げるとしたら
それがスカイレイだと言うことらしいですw
まーこの飛行機、変な形状ですもんねー
艦上戦闘機としてはレアでしょうか。