観終わった。大河ドラマ「武田信玄」観始め #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/fe62e62dcd23b2e763e9552f9daf95c1いやー、、鬱展開がすごいな。義信事件辺りから、不幸と苦痛の連鎖。シーンのひとつひとつが重厚。台詞のひとつひとつがズシリと響く。最終的に国が滅んでしまうという歴史上の結末を知っている故もあるのだろう。印象に . . . 本文を読む
観てきた。ここ1年ばかりのニワカ戦国熱のお陰。かの「どうする家康」と同じ脚本家さん。脚本家は同じでも、作品により表現は異なる。当たり前。それにしても、やはり清洲城はこちらの方が納得出来るよね。序盤、どうする家康ばりにヘタレさを隠しきれない信長。それが、京の町でのある事件を契機にしたかのような、吹っ切れた闇落ち。そしていつの間にか心身が老い、最期は本能寺で追われ。この物語では、帰蝶が信長を叩き、覚醒 . . . 本文を読む
独眼竜政宗の翌年の作品。全く観なかったわけではないと記憶しているが、ほとんど未知である。年代的に、受験の年に突入したことも大きいだろうな。あの一年はひたすら受験勉強に没頭し楽しんでいた。昨年秋以来、葵と独眼竜に続けての大河振り返り。今回は妻からDVDBoxを借りることができた。ある出演者のファンなのだ。改めて、この頃の大河は重厚だなと思う。どうする家康と比較してしまうから尚更か。たとえば、祝言を終 . . . 本文を読む
すごいな。今の映像技術。素直に感服。大河ドラマ、というかテレビの連続ドラマ自体、観るのが20年以上ぶりなのだが、だからといって「昔はよかった」「今のは全然」などと言うつもりは全く無い。だって、ほんとに感服しているのだ。昔なら明らかに屋内セット感ありありだった合戦シーン。背景をテクノロジーの力で見せることで奥行きがかなり広がった。学芸会のステージっぽさがだいぶ無くなった。もちろん、それでたとえば「独 . . . 本文を読む
独眼竜政宗。「独眼竜政宗」二周目はじめ #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/32e4c79c9662809730d6b3352710512d二周目視聴(ヤフオク調達DVD)、物語は秀吉が亡くなり関ケ原前夜。政宗公は秀吉によって三度窮地に陥った。小田原遅参。葛西大崎一揆煽動。そして秀次に連座。いずれも、取り潰しにあって仕方ない状況だったが、政宗公 . . . 本文を読む
やおら、昔の大河ドラマ熱。寿命が尽きる直前に生涯を走る馬の灯火の如く振り返ると言いなむ。なむの用法誤り。葵 徳川三代 観返しはじめ #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/14f331b0ed0a3ad43002ffad60b6f0d5葵 徳川三代 振り返り #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/ . . . 本文を読む
結局、観たよ。当然。こんだけクサしていても。とある映画のプロモーション印象 #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/29fa768d6db818ab068d825bf1628f50のっけから、SF(と言っていいのか?)風味全開。君の名は。や天気の子とは比較にならないファンタジーで幕を開けた。しかしながら、通奏されるは前二作より遥かに強 . . . 本文を読む
観終えた。葵 徳川三代 観返しはじめ #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/14f331b0ed0a3ad43002ffad60b6f0d5いやあ、、これは傑作でしょう。本放送当時もかなりハマって観ていたが、改めて今、感じ入る。主要なキャラクターが強烈に「立って」いて。津川家康は言うに及ばず、秀忠も家光も浅井三姉妹も、この作品の配役でイメージが固 . . . 本文を読む
とあるアニメの映画が、先週公開された。かの作品の監督について、私は謂わば新参ものの立場である。ニワカだニワカ。社会現象とも言われた前々作に大きな衝撃を受け何度も映画館に通った。だけのこと。その監督の最新作なので、ワクワクしないわけが無い。無いのだが、。この最新作のSNSアカウント、公開日前後(そして今も)のプロモーションがものすごい。エゲツナイと言ってもいいだろう。そこらじゅうの有名企業と次々コラ . . . 本文を読む
本放送は2000年だから、既に20年以上前。実は、ほぼ全編観た大河ドラマは、この作品が最後。この時期がギリギリで、その後完全にテレビジョン番組全般観なくなってしまったからな、、今回観返し始めたのは、言うまでもなく信長の野望を通して戦国熱が高まっているから。この作品は正確には戦国最末期以降の話なのだが、本放送当時とても面白かった印象があり。敢えてDVDで購入する辺りが昭和の人間であるね。まずは初日に . . . 本文を読む
Blu-rayを購入。いまどき、映像ソフトを手元に持つというのは時代遅れなのだろうか。音楽については完全にサブスクに絡め取られてしまったが、映像作品についてはそもそも極めて限定的な作品しか観ないこともあり、いまだにモノとしてのソフトを買っている。で、エウレカセブン劇場版の完結編であるEUREKA。劇場で観たときの簡単な感想はこちら。エウレカセブン! #gooblog https:// . . . 本文を読む
なんだろね、この病。映画館に行けば、作品のパンフレットを購入することが多い。当然、興味があって観に行っているわけだし、パンフまで買うってことはなおさら好きであるか思い入れがあるということ。しかし、買ったパンフレット最後までちゃんと目を通す事は殆どないんだよなあ。たとえば、半年前のエウレカセブン。珍しく読み進めたが途中で挫折。ん?挫折と言っていいのか?そこまで意思を持って . . . 本文を読む
観てきた。ファーストのエピソードはもちろん知っている。パンフは買ったけどまだ読んでない。以下ネタバレありかもなしかも。正直、中盤までは期待外れなのかな、と感じていた。全体の作り(作画含め)が丁寧な分、幾つかの疑問符が解かれない点が逆に気になって。たとえば。なぜドアンはアムロを助けたのか。冒頭、ジム隊に対しては完膚なきまでに叩きのめしたのに、アムロにはトドメを差さず傷の手当てまで。途中で、連邦の白い . . . 本文を読む
ネタバレ的なことはあるのかもしれない。素直な気持ちで、おもしろかった。小学生の一時期をウルトラマンと共に過ごし、怪獣の名前もほとんど諳じることが出来た。懐かしさが先に来る。劇伴含め。ゼットンの造形はやられたなあ。あれはすごい。 . . . 本文を読む
大学時代、よくよくドラマを観ていた時代、「十年愛」という作品がとても印象に残っている。自由恋愛中だった当時の自分は、相手の部屋でこのドラマの話をして、このドラマを観ていた。センセーショナルだった、大江千里扮する登場人物のまさかのメリーゴーランド事故シーン。一周回って(まさに文字通り彼は回っていた)、狙って作ってんだろ、という名場面の数々。あの頃は、特にTBS製作のドラマには異様な程のエネルギーや情 . . . 本文を読む