結局、観たよ。当然。こんだけクサしていても。とある映画のプロモーション印象 #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/29fa768d6db818ab068d825bf1628f50のっけから、SF(と言っていいのか?)風味全開。君の名は。や天気の子とは比較にならないファンタジーで幕を開けた。しかしながら、通奏されるは前二作より遥かに強 . . . 本文を読む
観終えた。葵 徳川三代 観返しはじめ #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/14f331b0ed0a3ad43002ffad60b6f0d5いやあ、、これは傑作でしょう。本放送当時もかなりハマって観ていたが、改めて今、感じ入る。主要なキャラクターが強烈に「立って」いて。津川家康は言うに及ばず、秀忠も家光も浅井三姉妹も、この作品の配役でイメージが固 . . . 本文を読む
とあるアニメの映画が、先週公開された。かの作品の監督について、私は謂わば新参ものの立場である。ニワカだニワカ。社会現象とも言われた前々作に大きな衝撃を受け何度も映画館に通った。だけのこと。その監督の最新作なので、ワクワクしないわけが無い。無いのだが、。この最新作のSNSアカウント、公開日前後(そして今も)のプロモーションがものすごい。エゲツナイと言ってもいいだろう。そこらじゅうの有名企業と次々コラ . . . 本文を読む
本放送は2000年だから、既に20年以上前。実は、ほぼ全編観た大河ドラマは、この作品が最後。この時期がギリギリで、その後完全にテレビジョン番組全般観なくなってしまったからな、、今回観返し始めたのは、言うまでもなく信長の野望を通して戦国熱が高まっているから。この作品は正確には戦国最末期以降の話なのだが、本放送当時とても面白かった印象があり。敢えてDVDで購入する辺りが昭和の人間であるね。まずは初日に . . . 本文を読む
Blu-rayを購入。いまどき、映像ソフトを手元に持つというのは時代遅れなのだろうか。音楽については完全にサブスクに絡め取られてしまったが、映像作品についてはそもそも極めて限定的な作品しか観ないこともあり、いまだにモノとしてのソフトを買っている。で、エウレカセブン劇場版の完結編であるEUREKA。劇場で観たときの簡単な感想はこちら。エウレカセブン! #gooblog https:// . . . 本文を読む
なんだろね、この病。映画館に行けば、作品のパンフレットを購入することが多い。当然、興味があって観に行っているわけだし、パンフまで買うってことはなおさら好きであるか思い入れがあるということ。しかし、買ったパンフレット最後までちゃんと目を通す事は殆どないんだよなあ。たとえば、半年前のエウレカセブン。珍しく読み進めたが途中で挫折。ん?挫折と言っていいのか?そこまで意思を持って . . . 本文を読む
観てきた。ファーストのエピソードはもちろん知っている。パンフは買ったけどまだ読んでない。以下ネタバレありかもなしかも。正直、中盤までは期待外れなのかな、と感じていた。全体の作り(作画含め)が丁寧な分、幾つかの疑問符が解かれない点が逆に気になって。たとえば。なぜドアンはアムロを助けたのか。冒頭、ジム隊に対しては完膚なきまでに叩きのめしたのに、アムロにはトドメを差さず傷の手当てまで。途中で、連邦の白い . . . 本文を読む
ネタバレ的なことはあるのかもしれない。素直な気持ちで、おもしろかった。小学生の一時期をウルトラマンと共に過ごし、怪獣の名前もほとんど諳じることが出来た。懐かしさが先に来る。劇伴含め。ゼットンの造形はやられたなあ。あれはすごい。 . . . 本文を読む
大学時代、よくよくドラマを観ていた時代、「十年愛」という作品がとても印象に残っている。自由恋愛中だった当時の自分は、相手の部屋でこのドラマの話をして、このドラマを観ていた。センセーショナルだった、大江千里扮する登場人物のまさかのメリーゴーランド事故シーン。一周回って(まさに文字通り彼は回っていた)、狙って作ってんだろ、という名場面の数々。あの頃は、特にTBS製作のドラマには異様な程のエネルギーや情 . . . 本文を読む
1980年頃のお話。時折、近所の神社の広間で、地域の人々向けの映画上映という催しがあった。主催は自治体だったのか町内会だったのかこども会だったのか、確かいろいろなパターンがあったかに思う。自分の父親も映写係をしていたことがあった。少なくとも、無料であったような記憶。でもそこもあまり自信がない。そこで観たいろいろな映画、ほぼ全て忘れてしまっているが、唯一鮮烈な記憶な残っている作品がある。舞台は大阪万 . . . 本文を読む
今年も、あの放送局の大河ドラマが始まった。まーた「テレビ観てない」自慢かよというわけでは無いが、実際、ここ10年単位で大河観てないなあ。自分がハマって観てた、もしくは習慣的に観てたのは、滝田栄さんの徳川家康、天地燃ゆ、独眼竜政宗、葵三代。取り敢えず記憶だけに頼り書き出してみた。で、改めて検索して確認してみる。wiki老師。お、ちょうどスマホ画面に収まったぞ。自分にとっての熱い年代が。徳川家康、山河 . . . 本文を読む
交響詩篇エウレカセブン。もう、15年以上前のはなし。日曜の朝7時という時間になんと50話に渡って放送されていた。当時、自分の私生活でもいろいろあり。テレビを観る場所(家)さえ、一定ではなかった。中間。エウレカがスカブに取り込まれた辺りはもういわゆる鬱展開で観るのも辛く。レントンの帰還(モーニンググローリー)で泣き。残り10話ほどの怒涛の流れ。ユルゲンスとドミニクの「造反」。そして、アネモネの独白。 . . . 本文を読む