ほっちゃん神ライブ+7days  の雑感

2013年03月24日 00時00分00秒 | 巻二十一 堀江由衣
幕張のほっちゃんからもう1週間。
1週間前の自分は往路のバスの中だった。
もう一回あの時にもどりたいなあ。
たとえ遥か遠くの席であっても
同じ空間にほっちゃんがいたあのひとときは
とてもとても貴重なものであった。
かけがえのないものであった!

激しくどうでもいいことなんだけれど、
クラシック系以外のコンサートに行ったのって、
2008年ごろの一青窈以来であったのだが、
奇しくも?堀江由衣と一青窈の両者は全くおんなじ生年月日なんだよな。
両者の人生を考えるといろんな意味で感慨深い。
そんなほっちゃんも絶賛17歳実施中。

職場の子に
「(ほっちゃんって)ラブひなに出てたんですね」と振られ、
おいおいおい「アニメを観ない声優好き」な俺にそういうネタ振りはナシだぜwと。
実際、ほっちゃんの声優活動で接したことがあるのは「トラどら」だけなんだよな。
無意識のうちにいろんな作品で聞いている可能性はあるけど。

ほっちゃんを初めて知ったのは2009年ごろの「天たま」だった。
まだ日曜深夜に放送していた頃。
それまでは名前も顔も歌も一切知らなかった。
「おー なかなか可愛い声だな」「耳に残る引き笑いだな」
ちょうど文化放送をいろいろ聴き始めた時期で、
「YAHHO!!」「バニラソルト」「silky heart」…ラジオから聴こえてくる曲のどれもが素晴らしい!
過去アルバム&DVDを漁ってみよう!

…で、今に至ると。

もっともこの間ずっとハマりっぱなしだった訳ではなく、
不埒なことにベストアルバムも買ってない。
少し前にも書いたけどそういう風にヌルく応援してきたからこそ急激な飽きも来ないんだと思っている。


「天たま」の受信状況について不満たらたらだった訳だが、
今さらのように思い立って土曜日の東海ラジオを聴いてみた。
おおー なかなか良い。
雑音でたまにザラつくけど文化放送の朝鮮語混線放送よりは100倍マシであった。
遊びでラジオ福島の週遅れ放送も聴いてみたけど
こっちは雑音酷い。AMって距離はあんまり関係ないんだよね。

「天たま」と言えば思い出深いのは
大震災から1ヶ月後の放送。
確か都知事選の日でもあったかと思うけど、
その日相変わらず俺は震災後処理仕事で心身困憊し
片道30キロの自転車帰路についたのだが、
時間的にちょうど「天たま」をやっていた。
この時のラジオほど「何気ない日常」の大事さを思い知らされたことはないな。
放射線降り注ぐ果てしなき自転車ロードでほっちゃんの声がどんなに励みになったか。

全くおんなじ理由で、
震災直後の水樹奈々さんと浅野真澄のラジオの声には感謝している。


浅野と言えばそのますみんは
ほっちゃんの関係者席に来てなかったのかな。
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