こんなニュースが。
朗報か悲報かと言えば大悲報。
自家用車が使えない以上、俺が帰省する手段は公共交通機関に限られる。
そうしたなかで、仙台-大船渡の高速バスは、乗換不要な上に、相対的に安い。そしてなんと言っても、実家のすぐ近くに停留所。
ほんと素晴らしい条件で、しばしば利用していた。
しかし、盆や年末年始などの繁忙期を除くと恐らく利用客が少なく、さらにコロナ禍も相まって、ここ数年は便数がみるみる減らされ。
今現在は1日1往復という虫の息。
数年前は4往復くらいあったよね。
それがとうとう、来るべき時が来たというべきか。
俺は気仙沼の手前までの利用なのだが、その間に乗降する人はとても希。
なので、気仙沼までの間は切り捨てても良いと考えたのは絶対正解だろうね。経営判断としては。
しかし困ったなあ。
年に多くても3回しか帰省しないので、そこまでユーザー面するつもりはない。
利用客が少なければ切り捨てられるのは仕方ない。
こうなると、JR線か県交通の路線バスか。
うーん。
これ、いずれ全て廃止されたりしませんかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます