ヘッツァー・シュタール(トランペッター1/35)

2013年10月24日 00時00分00秒 | 巻四 模型・ミリタリー
wikiからコピペ。
「ヘッツァーの主砲からカルダン枠砲架と駐退復座器のシリンダーを省略してリジット式砲架に搭載し、その反動を車体全体で抑える簡易生産型で、3000輌の量産計画があった。試験の結果、通常型に比べ車体が受け止める反動は15から29%程増えただけであったが、負荷で砲そのものの寿命が短くなったり、旋回ハンドルを通じて衝撃が砲手の手に伝わり痺れさせるなどの問題も発生した。」

なんとも「末期感」漂う車両である。
ていうかだいぶ力技な気がするな。砲手の手のしびれってw
しかも、読み流してたけどよく見たら3000輌??????
これが大量生産の暁にはっ。


キットはトランペッターの1/35。
トラぺのキットは何度目かだけど、
これは非常に組みやすかった。
一部、ダボの不勘合みたいなのはあったけど、
全体にカチッとした作りで基本構造がしっかりしている気がする。
可動履帯込みで3780円(2年前のボークス店頭通常価格)だから信じられないくらいお得。



↑いつものように、基本素組。
可動履帯は作っている間に左右のピンが混同しまくりでもうどうでもよくなった、の境地でござる。



↑自己脳内設定的には、ソ連軍が間近に迫ってきたためにBMM社の工場から直接出撃した的な。
だから、プライマー色のまんま。
もちろん妄想架空設定である。

ぶっちゃけ、エアブラシの調子が悪くて
細吹できない=細かい迷彩が困難=一色でいいべ  的事情なんだがwww




↑全くもって自己流表現として、
左右の転輪の一部はオリーブグリュンとドゥンケルドルプとした。
既存の量産ヘッツァーの転輪から転用(部品取り)した的なテキトー設定。MG34機関銃も。
なんか中二病的だな。。

フィギュアはたぶんタミヤの休憩セットあたりから適当チョイス。



↑ヘッツァーという車両はかなり好きな部類。
切羽詰まった感がたまらない。
ジオン軍で言うとオッゴだってか。

いつも言うけど、負け戦はするもんじゃないな。枢軸国。今度はイタ公抜きで。



↑通常ヘッツァーと揃い踏み。
一見、同一だよな。
素人目にはマークツーとチェイサーとクレスタ程度の近似具合だ。
いや、カリーナとコロナか←


次回作は同じチェコはチェコでもクラシカルなあいつの予定。当然また一色(´ι _`  )朝来


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