グンゼ産業 1/35 3号指揮戦車K型

2011年09月28日 23時27分25秒 | 巻四 模型・ミリタリー
今はグンゼじゃないね。

1/35 3号K型。

指揮戦車としての無線機能を維持しつつ、
60口径50ミリ砲を搭載する。
この一見無理難題を解決するために、
4号戦車の砲塔を乗っけちゃいました。っていう話のようです。

なんというか、その「必死さ」感がなんとも言えず。
この手の逸話に弱いんだわ。



思えば、このキットを購入したのは2004年初頭。
なんと、大阪は日本橋のジョーシンでした。
ビル丸ごと模型店、っていう、
なんとも夢のようなパラダイスw

なんで大阪?と言うと、
島根県は松江市に出張だったわけで。
その帰り道、っと。
もう一回行ってみたいなあ。山陰。
もちろんずっと鉄路で。
スーパーやくもまんせー(今はこの列車名無し)。



出張の話はまあおいといて製作を振り返るに、
前回の8輪装甲車と同じくこれもまた震災前に組み立ては終わっていました。
たしかサフ吹きで止まってたっけかな。

例によって素組み。
右前のアンテナは強度を考えてプラ材に取り換えました。
塗装もいつものような百年一日のMAX塗り(越智塗り)?で。
今はやりのカラーモジュレーションとか、未だにトライしていません。



フィギュアは、これもおなじみミニアートの冬季装備戦車兵。
舞台は冬のロシアだけど、
車体の塗装はジャーマングレイのまま。ロールアウト状態。
確かハリコフだかの戦場写真にそんなのがあったような。
要はほぼ新車状態という設定で。



お次はたぶんJGSDF。
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