「『まだ決めていない』とは?」
選挙の情勢分析(世論調査)で、
「投票先をまだ決めていない」という項目があります。
これがまた、投票日一週間前であっても結構な比率で居る訳です。
これって、なんなんでしょうか?
思うに、そういう回答をする層は、
結局普段何も考えていないのでは?
決めつけてるようで悪いけんども。
フツーに生活してれば(定職があろうが主婦だろうが学生だろうが職探し中だろうが)、
身の回りに及ぶ政治の影響とか、感じないわけはないと思います。
というか、最低限の所作でしょう。政治に対する関心とか。
であれば、どの党に投票していいか迷ってる、というのは違和感ありありです。
たとえば、
仮に選挙運動期間など無くて、明日朝突然に国政選挙投票があると発表されたとしても(制度的にあり得ませんが)、
「じゃあ今回はあの党に入れよう」と即座に反応できないんであれば、
それは普段政治に無関心で人任せでいるのだと言われてもしょうがないでしょう。
繰り返しますが、
投票日直前になっても投票先を決めかねているなんてのは、
普段何も考えてませんと自ら宣言しているようなものです。
で、そんな人が
投票日数日前になって各党の公約を真面目に吟味するとはとても思えません。
仮に真面目にマニフェストをご丁寧に読み比べたとして、
どうせ選挙公約なんて綺麗ごとで99%満たされているのが相場ですから。
つまり、
公約をよく読んでじっくり考える、なんて、
いかにも正しい有権者の有り様のように見えて、
実際はちゃんちゃら間抜けな行為、とは言えないでしょうか。
まあ、言えないでしょうね(笑)
少数意見ってことで。
一応誤解の無いように書いときますが、
上記の批判?は、いわゆる「無党派層」へ対するものとはちょっと違います。
無党派層とは、確か「これといった支持政党なし」層だったかと思います。
支持政党がない人でも、
「イマ選挙があればこのように投票しよう」とは考えられる訳ですから。
だから、普段から政治に関心のある、
積極的無党派層なんてのも全然あり得る訳です。
俺もどっちかというとそんな感じでしょーか。
「無党派層」なんて紋切型のくくりは好きじゃないですが。
選挙の情勢分析(世論調査)で、
「投票先をまだ決めていない」という項目があります。
これがまた、投票日一週間前であっても結構な比率で居る訳です。
これって、なんなんでしょうか?
思うに、そういう回答をする層は、
結局普段何も考えていないのでは?
決めつけてるようで悪いけんども。
フツーに生活してれば(定職があろうが主婦だろうが学生だろうが職探し中だろうが)、
身の回りに及ぶ政治の影響とか、感じないわけはないと思います。
というか、最低限の所作でしょう。政治に対する関心とか。
であれば、どの党に投票していいか迷ってる、というのは違和感ありありです。
たとえば、
仮に選挙運動期間など無くて、明日朝突然に国政選挙投票があると発表されたとしても(制度的にあり得ませんが)、
「じゃあ今回はあの党に入れよう」と即座に反応できないんであれば、
それは普段政治に無関心で人任せでいるのだと言われてもしょうがないでしょう。
繰り返しますが、
投票日直前になっても投票先を決めかねているなんてのは、
普段何も考えてませんと自ら宣言しているようなものです。
で、そんな人が
投票日数日前になって各党の公約を真面目に吟味するとはとても思えません。
仮に真面目にマニフェストをご丁寧に読み比べたとして、
どうせ選挙公約なんて綺麗ごとで99%満たされているのが相場ですから。
つまり、
公約をよく読んでじっくり考える、なんて、
いかにも正しい有権者の有り様のように見えて、
実際はちゃんちゃら間抜けな行為、とは言えないでしょうか。
まあ、言えないでしょうね(笑)
少数意見ってことで。
一応誤解の無いように書いときますが、
上記の批判?は、いわゆる「無党派層」へ対するものとはちょっと違います。
無党派層とは、確か「これといった支持政党なし」層だったかと思います。
支持政党がない人でも、
「イマ選挙があればこのように投票しよう」とは考えられる訳ですから。
だから、普段から政治に関心のある、
積極的無党派層なんてのも全然あり得る訳です。
俺もどっちかというとそんな感じでしょーか。
「無党派層」なんて紋切型のくくりは好きじゃないですが。
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