成分

2012年09月06日 00時01分22秒 | 巻二 起居注
「成分」という言葉を聞いていまだになんとなく連想してしまうのは、
朝鮮民主主義人民共和国における階級(出身成分)の話だ。
高校生の頃なぜか仲間内がプチ北朝鮮ブームで、
根元敬の漫画回し読みとか、主体思想どーたらとか、
まあもちろん9割9分揶揄しつつ。

そんなこんなの話は全く関係ないのだが、
最近成分補給ができてない。
だから息切れが激しい。正直、つらい。持たない。

調子に乗って過剰なことなんかやってっからダメなんだよなあ。
知っていながら暴走する悪い癖。偽悪趣味。

だから結局、成分は遠のいていく。むしろ敬して遠ざかる也。
そして、自分から成分に近づく蛮勇は圧倒的に不足。

あと二週間。
こういうおっさんは永遠に墓穴を掘り続ければいいと思うよ。
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