バス車内アナウンス観察士

2022年01月25日 06時28分00秒 | 巻二 起居注
通勤で乗る路線バス。
まいにち路線バスのたび。

バス車内に流れる、運転手(運転士?どっち?)さんの肉声アナウンス。

個性が表れて、観察対象としてとても興味深い。

とても丁寧に聞き取りやすく話す人。
いちいち、停まります、動きます、を言う。
たぶん、教科書通りの模範アナウンスなのだろう。
こういう方は、尊敬するがつまらない。

たとえば、ある人。
運転中、ずっととどまることなく何かを口走っている。
口走るという表現がぴったりなくらい、聞き取れないボソボソ声で何か言ってる。
耳をそばだてても一切わからない。
たぶん、曲がる停まる動くなどの注意喚起なのだろうが、解らなすぎる。

たとえば、ある人。
上記の人に似たタイプだが、少し違う。
まず、ずっと喋っているわけではない。
アナウンスのタイミングは普通なのだが、やはり聞き取れない。
しかも、同じ言葉を必ず3回繰り返す。
「○○ください。○○ください。○○ください。」
この調子でずっと。
○○の部分は聞き取り不能。

その他には、車内でヒソヒソお喋りをやめない小学生に対して、キレて注意する人も。
これはコロナ禍ならではか。

総じて、JRの車掌さんの放送のような均一性がなく、よく言えば個性的。よく言い過ぎだろか。



こういう日々の観察が楽しいの。日々。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 信長の野望革新PK尾張統一初級地方伊達家 伊達稙宗爺討死いや... | トップ | 戦国入門 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿