禍の効用(飲み会が存在しないパラダイスにようこそ)

2022年02月01日 06時55分00秒 | 巻二 起居注
いわゆる飲み会。

最後に行ったのは、2020年の3月下旬だったか。

当時、この県でも感染者が出た!とか騒がれていたと記憶。確か2人目くらいだったかな。


その時、ちょうど危機管理部局の方と飲んでいたのでよくよく覚えている。

あれ以来、家族親族以外の人間と酒の席を共にしたことがない。
(お陰さまで大好きな独り飲みは毎日だ)

そんな日々、

とても幸せで、心地よい

この点において、俺はウイルスさんに感謝なのである。
誤解は恐れない。恐れないぞ。
この点において、ウイルスは良い奴なのだ。


職場関係の飲み会が大嫌いで、その予定が入るたび旅に出たいと思っていた。たびたび。

これを機会に、全ての飲み会がなくなれば良いな。控えめに言ってそう思う。


真面目な話、飲み会の開催権を持ってしまった今の自分としては、この「禍」が収束したその後の身の振り方に多少悩んでしまうのだけれども。

たしかに、飲み会自体の効用はあるのだ。
職員同士が仲良くなれるチャンスでもある。
そこは否定しないんだけれどもね。


難しいなあ。悩ましい。
いっそ収束しなくて
イヤなんでもない。なんでもねえぞ。
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