1週間ぶりに気温差10℃以上の東京から帰ってきて翌日、パソコントラブルに見舞われた。
朝、2階が寒いので灯油パネルヒーターに加えて電気暖房器具2台を点けてパソコンを使っていたところ、家の電流制御ブレーカーが落ちてしまい、PCの突然のシャットダウンでインターネットが繋がらなくなってしまった。
スマホで検索しながらいろいろやってみても状況は変わらず、以前に来てもらったPC修復業者のBさんに電話してみた。
電圧の急激な変化で光回線の変換機器(ONU)が故障する場合もあるのでプロバイダーのサポートセンターに問い合わせてチェックして貰ってはとのアドバイス。
早速、照会してONUのランプの点滅状態からセッティングのし直しが必要であることが分かった。
電話リモートでONUを初期化し、PCからプロバイダーのIDとパスワードを入れ直して無事開通した。半日を要した。
サポートセンターの担当の人に、「もう一度、操作の仕方を教えてください。」と言うと、「う〜ん、難しいのでその時はまた電話してください。」と丁重なご返事。
それもそうか。以後は不注意に気をつけよう。
Bさんにもお礼の電話をしてハプニングは終わった。
身体のケアはかかりつけ医院があるが、PCを使っている間は〝かかりつけサポーター〟も必要である。
年の瀬に聴きたくなる曲 カッチーニ『アベ・マリア』
加羽沢美濃さんは作曲、編曲、演奏をされて、NHKの番組を持っていましたがその時の動画がありました。情感豊かです。
アヴェ・マリアと聞くとつい、シューベルトの曲と佐藤しのぶさんが頭に浮かびますが、このカッチーニの曲はI.SATOさんが「年の背に聴きたくなる曲」と仰ることが解かるような気がしました。
しんしんと降り積もる雪のイメージやその神秘的な様子などに結び付いて・・・
そしてシューベルト、カッチーニ、グノーの3曲の演奏や歌などで色々と聴き比べても見ました。
I.SATOさんの言葉が胸に響いたためか、どの楽器でも慌ただしさが一段落した静かな夜に聴いてみたいとも思いましたよ。