ドリルのあな

ほんの小さな喜びと
ほんの小さな幸せ感じていれば
やがてそれは希望になる
歩いてゆこう!どこまでも!!

私が選ぶ2018年スポーツBEST5-栄光の第1位-

2018-12-31 12:34:17 | ランキング・番付


あども。
年の瀬野郎よいつまでも。
2018年もあとわずか。
いかがお過ごしでしょうか。
燃える赤パン僕らのタスィ兄さんであります。(゚o゚;;


さて、いよいよ栄光の第1位であります。
今年も圧倒的でしたねぇ。(^_^;)
それでは、ご覧くだされ。


--------------------------------
【第1位】プロ野球
今年も逆転に次ぐ逆転!新戦力の台頭!
広島カープ、球団史上初の3連覇達成!
ホークスと死闘を演じるも、日本一には届かず!
--------------------------------


カープ三連覇!(゚o゚;;
リーグ優勝のみならず、
わたしのランキングも堂々の三連覇であります!


「やっぱりカープがNo.1」であります!
いぇぃやぁぁぁぁっ!\(゚o゚;;/


今年はね、圧倒的に見えて結構ギリギリな試合が多かったのだ。

その象徴的とも言えるのが、
7月の豪雨災害後に行われた巨人戦でしょう。


7点差を逆転されての延長10回裏二死一塁、
下水流の逆転サヨナラ本塁打!
これはシビれましたねぇ。(゚o゚;;
これで行けると思いましたわ。
(やから下水流を日本シリーズで使ってほしかったわ…。)


劣勢を跳ね返す強力打線があったからこその、
「逆転のカープ」なのであります。
とにかく丸と鈴木誠也の三、四番は、
他球団からしたら脅威だったことでしょう。
(8月下旬のヤクルト戦の逆転サヨナラも凄かったねぇ!)

今年は主力選手の怪我や不振による離脱があっても、
代わりの選手が次々と台頭したシーズンでもあったのだ。

丸の負傷離脱後、野間がレギュラーのチャンスを掴み、
投手陣では今村とジャクソンの調子が上がらない中でも、
一岡とフランスアがきちっとカバーしたのだ。
(そもそも抑えの中崎が崩れなかったのが大きい。)

あとは「首位攻防戦」の勝率が圧倒的でしたね。
絶好調の2位との対戦で、たいがい3タテで返り討ちでした。
優勝を決めた試合も3年連続で2位のチーム。
そらゲーム差縮まらんし、強いわ…。( ̄□ ̄;)

そして今年は念願のマツダ初の胴上げ。
緒方監督を見つめるスラィリーの姿がとても印象的だったのだ。(^_^;)







今年はホークスとの日本シリーズとなってしまいましたが、
甲斐バズーカーを始めとするホークスのディフェンス力に、
カープ自慢の機動力を封じられ、日本一には届かず。(TへT)

1勝しか出来ませんでしたが、
どの試合も見応えあって、紙一重の差やったと思いますわ。



やはりリーグ三連覇とはいえ、
終わってみればゲーム差離してのぶっちぎりなのだ。
デッドヒートな展開にならない。

セの他球団は過度期なチームが多いとはいえ、
どこか「3位でいいや。」と思っている感じがするのだ。


現にエース級の投手をぶつけられない!( ̄へ ̄;)


昨年CSで負けた影響も少なからずあったかもしれませんね。
ヤクルト、阪神、中日がチーム変革中である事を考えると、
本来ならばベイスターズが今年優勝争いに絡まないとおかしい。
ここのプロセスを端折って昨年日本シリーズに出たもんだから、
変な勘違いが入ってしまうのだ。(−_−;)
(ハングリーになれんもんね。)

片やパ・リーグは優勝争いが接戦でしょう。
ホークスが日本一とか言っても、優勝したのは西武やし、
2年前なんか、日ハムが11.5ゲーム差をひっくり返してのリーグ優勝ですもんね。


普段のレギュラーシーズンから、
「ギリギリの優勝争い」をしているかどうか。
今回日本シリーズで勝てなかったのは、
ここの差ではないだろうか。(・_・;
(たとえ相手が西武だったとしても、おそらく苦戦必至だったでしょう。)


カープの精神的支柱、新井さんは現役引退。
カープ史上最強助っ人、エルドレッドは惜しまれつつ退団。
(あの代打逆転本塁打!わいは忘れんで(涙)!)
そして2年連続MVPの丸はFAでまさかの巨人移籍。
カープが誇る守備職人、菊池は来オフのポスティングでのメジャー移籍を希望。


主力のFAラッシュが始まったのだ。
1つの時代の変わり目かもしれません。(−_−;)


いかがでしたでしょうか。
今年も私のカープ愛炸裂な展開でした(笑)。
この黄金時代がずっと続いてくれたらいいですけど、
まあ、流れというものがありますからね。
ただ、日本一になる姿が見たい!(TへT)


また来年もマツダスタジアムに行きたいですね。
あと、「大分×鳥栖」の対戦も楽しみであります。
(ビッグアイやな(笑)!)
相撲界の世代交代は進むのか?
(スローすぎるからね、もっとスピード増してもええで。)
やから、来年は「横綱の引き際」が注目される1年になるでしょうね。


それでは、また会いましょう。
あでぃおす!(^O^)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私が選ぶ2018年スポーツBEST... | トップ | さらば2018年!よいお年を! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ランキング・番付」カテゴリの最新記事