覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

エリザベス女王杯、出馬表・本命確定

2008年11月14日 11時26分24秒 | Weblog


 ウオッカもスカーレットもいない、秋の牝馬女王決定戦、第33回 エリザベス女王杯 の出馬表が発表された。フルゲート18頭、世評では絶対視される馬はいない。


 昨日、わたくしはご登録の皆様方に、今回の女王杯で、特徴的な事実、また留意すべき事柄をお送りしたが、わたくしが最も怪しいと見た ○枠○番 ここには、矢張りわたくしが今回怪しいと睨んでお伝え申し上げた、人気薄の1頭が配置された。

 この1頭が、無意味であるはずはない。それはわたくしがお伝えした、『優駿』該当ページ、そしてJRAのこの秋のキャンペーンから間違いない。


 そしてさらに、わたくしは今朝早朝、様々の角度から、どうしてもこの1頭がおかしい、という1頭が稲妻のように閃き、唯2人の方々、ほぼ馬券的には身内とも呼べるごく近しい方々にのみ、いち早くその発見をお伝えした。出馬表確定後、無論ご登録の方々には、今週情報で、根拠を含め、全てお伝え申し上げる。




 何故、上記の○枠○番の馬がわざわざ強調され、それがこの注目の位置に置かれているのか。



 また、今回極めて謎めいている、サインページとは見え難い、『優駿』11月号44ページ、この広告に見せたページに、何故、このようなメッセージが込められているのか。




 以上、今朝の疑問符は、出馬表の発表で、ほぼ解け、わたくしの本命は確定した。この馬が勝つ、とはっきり思う。



 よく見返せば、真にはっきりした、印象的な予告が、既に放たれていたことに気付く。即ち、その時点で、はっきりこの秋のシナリオ、先だっての実質牝馬最強を確定する天皇賞・秋も、そしてそれを踏まえこの女王杯も、脚本と上演予定が確定していたのである。




 7週連続GⅠ そして、JAPANオータムインターナショナル の始まりである。



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