昨日、ファンページ(Yahooブログお気に入り登録の方のみ閲覧可能ページ)でお話ししたが、そこには来年のマイルチャンピオンにも関わる事に触れているので、ここでは可能な範囲でのみお話しする。
わたくしは、『優駿』11月号25ページで、軸馬を読み取った、とお話ししたが、それについて。
このページは、今年の凱旋門賞の直線の写真で、われわれが見知らぬ外国馬の群れの中から探すのは、日本馬 メイショウサムソン であることは云うまでも無い。内側7番手あたりにサムソンは見つかるのだが、ここはフランス競馬。日本と異なり、帽子の色で枠を示すことは無く、従って、サムソンは
紺に近い青地 ピンク袖
の通常の勝負服に加え、帽子が
青とピンクの縞
となっているのに気付くだろう。問題は、この通常日本ではお目にかからない帽子をあわせた サムソンの姿 なのである。
画像で確認願いたいが、
メイショウサムソン 青の地にピンク襷(たすき)ピンク袖
であるが、実はこれと酷似した勝負服が
スーパーホーネット 青の地にピンク襷(たすき)
ピンクと青の縞の袖
であり、実は、袖がピンクか(メイショウサムソン)、ピンク・青の縞(スーパーホーネット)か。この違いしかない。
そして、わざわざ、サムソンのフランス遠征の勝負服で、帽子を青とピンクの縞にしていることは、実は、トータルで、
サムソンのフランスでの勝負服 = (実は)スーパーホーネット
を示しているのであり、このことを発見して、わたくしは、この25ページ写真から、スーパーホーネット発射サインを読み取った。
このページの今年の凱旋門賞だが、昨年と同じユームザインが2着していることから、この昨年2着のホーネットが今年も2着であろうとの判断も下した。
しかし、1着馬の提示、いや 7番17番 という馬連の提示には、恐ろしい、当日の突然サインが使われた。その正体は、全てはここでお明かし出来ないが、最大のサインとは
京都5R 武豊の落馬・負傷
である。
例えば、この、アクシデント(を装っている)日曜京都5Rのレース結果を見られたい。
13頭立てで、武豊他3頭が落馬競走中止し、10頭でゴールしたが、ポイントはその、9着(ブービー)と10着(最下位)である。
9着 7番 セトステイ
10着 4番 テイエムソンゴクウ
実は、この4番だが、もともと13頭立てなので、
13頭立て4番 = 17番
であり、このアクシデントレースの最下位とブービーとで、この日の大一番、マイルチャンピオンシップの
7番 ブルーメンブラット
17番 スーパーホーネット
を提示しているのである。このことを取っても、このレースの落馬競走中止、武豊は骨折で全治一ヶ月と称しているが、実はこれが演出、予めの脚本どおりの出来事であり、実際は、武豊にはある事情で有給休暇が与えられただけであることが判明する。
さらに、わたくしは、ミシュラン発売で発射する騎手がいると申した。また来年もその判断が通用すると思われるが、ズバリ、その騎手を明かそう。
昨年と同様、ミシュラン3つ星を獲得した、銀座の名店
数寄屋橋じろう(寿司店)店主 小野二郎
この方と同じ、名前のジョッキー
小野次郎
である。わたくしは、ミシュランと言えば、先ず 星 である。この週、スター馬に注意すること。そして具体的に、その馬名まで列挙して見せた。
実に、土曜には、小野次郎は一鞍のみの出走で不発。
明けて、日曜。わたくしは先ず、東京2Rの1枠2番のスター馬を申し上げた。
日曜東京2R
1枠 2番 ティアップザスター
2枠 3番 ユウキハングリー
実に、ミシュランのスター馬が、隣にハングリー(空腹)という馬を従えて配置されていた。ミシュランの反映はこれでは、と疑い申し上げたが、1着 単 420円 である。
極めつけは、東京メイン11R 霜月ステークス だった。わたくしは、3枠を申し上げた。
3枠 5番 ボードスウィーパー 小野次郎
3枠 6番 アイスドール
この週が三春駒特別の週で、三春駒とは福島名産の木造の馬の人形=ドールである。先ずこれがよい上に、わたくしは、次の通り、申し上げた。
(引用)
このボードスウィーパーは、ボード(板)にあるものを、すべて制覇する、という意味で、ミシュランの名店のメニュー表示を全て食い尽くす、という読み替えではなかろうか。
(引用以上)
その通りで、このメニュー完食という1頭は、ミシュラン騎手・小野次郎を背に、1着 単 860円
そして、2着も わたくしが狙いをつけた 6枠12番 オフィサー 実は、このオフィサーとは、英語圏で警察官の呼び名であり、今週、元厚生次官宅の連続襲撃事件でオフィサー=警察官をわれわれはテレビで厭というほど見ていたはずである。それで、これを申し上げた。
馬連 5番 12番 5830円
馬単 5番→12番 10110円
堪能した。実に、3着も美食家の愛好する ベルーガ というキャビアの名前で、3連複 4万馬券 3連単 23万馬券 も手を出せたとは思ったが、私もそれほど欲張りではない。
マイルチャンピオンシップは、突然の武豊退場で、ここでは全て明かせないが、はっきり 7番17番 が提示され、朝の情報ではお伝えできなかったが、突発の週中の事件で、競馬会が脚本を書き換えた、と見ている。
戻って、土曜の 東スポ杯2歳ステークス わたくしは、ある事柄から、2枠2番 ブレイクランアウト 武豊 よしと見ていたが、さらに、次の配置に注目した。
3枠 3番 メイショウドンタク 博多どんたく(祭り)
3枠 4番 スズカワグナー 安藤勝己 橋田厩舎
4枠 5番 ナカヤマフェスタ 中山祭り(=有馬記念)
4枠 6番 サンカルロ
この、4番 スズカワグナー は人気だったが、この直前の10Rでも、同じアンカツ・橋田の アドマイヤゴルゴ が人気だった。わたくしはこちらの11Rの方が上と見たが、10Rの結果次第と見た。果たして10R アドマイヤゴルゴ 発射。
この土日から、年末のお祭りレース、有馬記念のファン投票が始まった以上、このどちらかの祭り枠の発射と見做し、狙いは 4枠 となる。結果
1着 4枠 5番 ナカヤマフェスタ
2着 2枠 2番 ブレイクランアウト
馬連 3660円
まあ、実は有馬ファン投票そのままで、
昨年有馬優勝 マツリダゴッホ 蛯名正義
東スポ杯2歳S ナカヤマフェスタ 蛯名正義
(中山の祭り)
しかも昨年有馬記念と同じ枠連 2-4 という、画に書いたような結果だった。無論、このゴッホ的傑作は、向こうの脚本どおりである。
まだ、月曜の競馬もあり、本日の情報もお送り申し上げたが、一端をここに披瀝させていただいた。
今週は、ジャパンカップ 注目の『優駿』12月号は、明日火曜の発売である。
ご登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp まで、「登録希望」の件名で空メールを下さいますよう。
わたくしは、『優駿』11月号25ページで、軸馬を読み取った、とお話ししたが、それについて。
このページは、今年の凱旋門賞の直線の写真で、われわれが見知らぬ外国馬の群れの中から探すのは、日本馬 メイショウサムソン であることは云うまでも無い。内側7番手あたりにサムソンは見つかるのだが、ここはフランス競馬。日本と異なり、帽子の色で枠を示すことは無く、従って、サムソンは
紺に近い青地 ピンク袖
の通常の勝負服に加え、帽子が
青とピンクの縞
となっているのに気付くだろう。問題は、この通常日本ではお目にかからない帽子をあわせた サムソンの姿 なのである。
画像で確認願いたいが、
メイショウサムソン 青の地にピンク襷(たすき)ピンク袖
であるが、実はこれと酷似した勝負服が
スーパーホーネット 青の地にピンク襷(たすき)
ピンクと青の縞の袖
であり、実は、袖がピンクか(メイショウサムソン)、ピンク・青の縞(スーパーホーネット)か。この違いしかない。
そして、わざわざ、サムソンのフランス遠征の勝負服で、帽子を青とピンクの縞にしていることは、実は、トータルで、
サムソンのフランスでの勝負服 = (実は)スーパーホーネット
を示しているのであり、このことを発見して、わたくしは、この25ページ写真から、スーパーホーネット発射サインを読み取った。
このページの今年の凱旋門賞だが、昨年と同じユームザインが2着していることから、この昨年2着のホーネットが今年も2着であろうとの判断も下した。
しかし、1着馬の提示、いや 7番17番 という馬連の提示には、恐ろしい、当日の突然サインが使われた。その正体は、全てはここでお明かし出来ないが、最大のサインとは
京都5R 武豊の落馬・負傷
である。
例えば、この、アクシデント(を装っている)日曜京都5Rのレース結果を見られたい。
13頭立てで、武豊他3頭が落馬競走中止し、10頭でゴールしたが、ポイントはその、9着(ブービー)と10着(最下位)である。
9着 7番 セトステイ
10着 4番 テイエムソンゴクウ
実は、この4番だが、もともと13頭立てなので、
13頭立て4番 = 17番
であり、このアクシデントレースの最下位とブービーとで、この日の大一番、マイルチャンピオンシップの
7番 ブルーメンブラット
17番 スーパーホーネット
を提示しているのである。このことを取っても、このレースの落馬競走中止、武豊は骨折で全治一ヶ月と称しているが、実はこれが演出、予めの脚本どおりの出来事であり、実際は、武豊にはある事情で有給休暇が与えられただけであることが判明する。
さらに、わたくしは、ミシュラン発売で発射する騎手がいると申した。また来年もその判断が通用すると思われるが、ズバリ、その騎手を明かそう。
昨年と同様、ミシュラン3つ星を獲得した、銀座の名店
数寄屋橋じろう(寿司店)店主 小野二郎
この方と同じ、名前のジョッキー
小野次郎
である。わたくしは、ミシュランと言えば、先ず 星 である。この週、スター馬に注意すること。そして具体的に、その馬名まで列挙して見せた。
実に、土曜には、小野次郎は一鞍のみの出走で不発。
明けて、日曜。わたくしは先ず、東京2Rの1枠2番のスター馬を申し上げた。
日曜東京2R
1枠 2番 ティアップザスター
2枠 3番 ユウキハングリー
実に、ミシュランのスター馬が、隣にハングリー(空腹)という馬を従えて配置されていた。ミシュランの反映はこれでは、と疑い申し上げたが、1着 単 420円 である。
極めつけは、東京メイン11R 霜月ステークス だった。わたくしは、3枠を申し上げた。
3枠 5番 ボードスウィーパー 小野次郎
3枠 6番 アイスドール
この週が三春駒特別の週で、三春駒とは福島名産の木造の馬の人形=ドールである。先ずこれがよい上に、わたくしは、次の通り、申し上げた。
(引用)
このボードスウィーパーは、ボード(板)にあるものを、すべて制覇する、という意味で、ミシュランの名店のメニュー表示を全て食い尽くす、という読み替えではなかろうか。
(引用以上)
その通りで、このメニュー完食という1頭は、ミシュラン騎手・小野次郎を背に、1着 単 860円
そして、2着も わたくしが狙いをつけた 6枠12番 オフィサー 実は、このオフィサーとは、英語圏で警察官の呼び名であり、今週、元厚生次官宅の連続襲撃事件でオフィサー=警察官をわれわれはテレビで厭というほど見ていたはずである。それで、これを申し上げた。
馬連 5番 12番 5830円
馬単 5番→12番 10110円
堪能した。実に、3着も美食家の愛好する ベルーガ というキャビアの名前で、3連複 4万馬券 3連単 23万馬券 も手を出せたとは思ったが、私もそれほど欲張りではない。
マイルチャンピオンシップは、突然の武豊退場で、ここでは全て明かせないが、はっきり 7番17番 が提示され、朝の情報ではお伝えできなかったが、突発の週中の事件で、競馬会が脚本を書き換えた、と見ている。
戻って、土曜の 東スポ杯2歳ステークス わたくしは、ある事柄から、2枠2番 ブレイクランアウト 武豊 よしと見ていたが、さらに、次の配置に注目した。
3枠 3番 メイショウドンタク 博多どんたく(祭り)
3枠 4番 スズカワグナー 安藤勝己 橋田厩舎
4枠 5番 ナカヤマフェスタ 中山祭り(=有馬記念)
4枠 6番 サンカルロ
この、4番 スズカワグナー は人気だったが、この直前の10Rでも、同じアンカツ・橋田の アドマイヤゴルゴ が人気だった。わたくしはこちらの11Rの方が上と見たが、10Rの結果次第と見た。果たして10R アドマイヤゴルゴ 発射。
この土日から、年末のお祭りレース、有馬記念のファン投票が始まった以上、このどちらかの祭り枠の発射と見做し、狙いは 4枠 となる。結果
1着 4枠 5番 ナカヤマフェスタ
2着 2枠 2番 ブレイクランアウト
馬連 3660円
まあ、実は有馬ファン投票そのままで、
昨年有馬優勝 マツリダゴッホ 蛯名正義
東スポ杯2歳S ナカヤマフェスタ 蛯名正義
(中山の祭り)
しかも昨年有馬記念と同じ枠連 2-4 という、画に書いたような結果だった。無論、このゴッホ的傑作は、向こうの脚本どおりである。
まだ、月曜の競馬もあり、本日の情報もお送り申し上げたが、一端をここに披瀝させていただいた。
今週は、ジャパンカップ 注目の『優駿』12月号は、明日火曜の発売である。
ご登録は sir_delacroix@yahoo.co.jp まで、「登録希望」の件名で空メールを下さいますよう。