先週日曜、新潟2歳ステークス当日、わたくしは当日の出馬表で、1987年のダービー
優勝 メリーナイス
2着枠同居 ホクトヘリオス
これの強調を見出した。メリーナイスは8番で示唆されていた。これから直ちにそのダービー
1着 3枠 8番 メリーナイス
2着 1枠 1番 サニースワロー
(ホクトヘリオスは 1枠3番)
わたくしはこれを思い浮かべた。当然である。だが、メリーナイス ホクトヘリオス で思い浮かべるべき向こうのメッセージとは、実は次のレースだったのである。
1986年 朝日杯3歳ステークス
1着 8枠 8番 メリーナイス
2着 1枠 1番 ホクトヘリオス
そもそも、向こうのメッセージは メリーナイスとそのダービー2着同居馬 であり、2着馬そのものではなかったのだから。
そのままの枠連示唆だった。
新潟2歳ステークス
1着 8枠16番 マイネルイザベル
2着 1枠 1番 マイネルラクリマ
わたくしがこの2頭と踏んだ レッドセインツ エーシンブラン は、3着・4着。枠の 6-8 1430円 で頂きかと思ったゴール前だったが、まさか1枠が割って入るとは。
1番人気 クリーンエコロジー 先週のメイン結果からも来るわけは無し。
8枠には、確かに材料が揃っていたが、最も人気のない1頭が発射した。無論、同一馬主の1・2着
民主党代表選
菅直人 対 小沢一郎
この同一厩舎の争い、民主内紛を写す演出だったのだろう。
札幌6R この日が国民栄誉賞の日なので 5枠9番 コングラチュレート 10番人気 この単勝 1810円 から、相手 美唄のレースの日、唄(歌)=ソング馬 発射必至と見て、ここの 4枠7番 ラスティングソング この2頭の本命対抗。3着もマークした セブンスターズ で、
馬連 8300円
3連複 52万470円
これは美味しかったが、新潟2歳。直前の小倉2歳で ワイルド枠で、もう新潟の6枠は薄めで諦め気味だったものである。この3連複で 500円が260万円になったことを喜びとともにご報告頂いた方があった。うれしかったですね。おめでとうございます。
札幌メイン、札幌日経オープン。これは大本命 トウカイメロディ これが9月号該当30ページのオグリキャップの示唆からも間違いなし。実は、このオグリ最後の有馬記念の当日、裏開催の京都で トウカイテイオー が同じ6番ゼッケンで1着していたのである。ご登録の皆様方に申し上げたとおり、これがサインだったのである。相手も、人気ながらホクトスルタンで、低配当ながら、買って当然の馬券だった。
今週の3重賞。分けても、テーマとなる人物が明瞭な 朝日チャレンジカップ 楽しみである。
ここは競馬ブログだが、断然申し上げたい。
菅では政治改革など出来ない! 霞ヶ関は大馬鹿 成績が好かっただけで本当に大馬鹿 と声高に叫んでいた首相は、1年前副総理に就任すると、予算委員会である若手自民の委員から「国会の居眠り大王」と蔑まれるほど、無策・音無に徹し、タナボタで政権の座に就くと、いきなり対抗野党自民におもねる形で 消費税10% を言い出し、代表選で不利と見るや、この消費税議論を封印し、政府は強い財政、党はクリーンでオープン と唱えているが、国民の知的レベルを低く見くびり、姑息なその場凌ぎに徹している。恐らくは一番憧れる総理は、かつての政敵・小泉純一郎的なポピュリズムに後押しされた、独裁的宰相像なのだろう。3ヶ月で換えるのか、という議論もあるが、3ヶ月何もしなかったではないか。国会を閉じたのは首相の意向である。
結局、官僚の御輿に乗ってしまったではないか。我われその官僚を数多く輩出している大学の卒業生から見ると、菅直人はその程度に過ぎないのである。果たして、総理を1年でまた換えるのか、という程度の理由で菅首相の続投を支持するという消極的根拠でこの円高の難局が見過ごせるのか!!
官僚と議論などする必要はない。厭、議論してはならない。菅程度では議論すれば、負けるに決まっているではないか。官僚と議論せず、大方針を押し付け、その方策に沿ったマニュアルワークに専念させるべきだ。従わないなら首を切れば良い。
このような愚直で、豪腕な荒業をやってのけられるのは、今、日本では小沢一郎しかいない。
もし今回小沢が負け、総理の座に就けないとすれば、もう民主党政権では政治改革、政治主導の政権運営など出来ないということになる。
わたくしは断然、小沢を支持する。
これがわたくしとて、永らく、地元選挙区に於いて 民主党 菅直人 と書き続けてきた有権者の独りとしての確信である。
仕分けというものが話題に上り、概ね世評は好かったが、わたくしはこれもほぼナンセンスと思う。議論する以前に、廃止の大方針で立ち向かわなければ駄目である。「たとえ路傍の石ころであっても、どのようなものでも何らかの役に立っている」(フェリーニの映画『道』の中の台詞)この程度の論拠付けの議論は、官僚及びその出身者の得意とするところであり、議論するから駄目なのである。頭ごなしに廃止。それで後々どうしても立ち行かないなら、復活を検討すれば良い。無くして本当に困るものかどうか。無くしてみればよく分かる。物を捨てるときと同様、物事を換えるときには、そのような覚悟が要るものである。要するに無い状態でやり抜くことの方が、あってもどんな役に立っているのか、国民に実感できないものにこれまで同様無駄に税金をつぎ込むよりも、緊縮財政の現状にそぐう。
そもそも、何の役にも立っていない特殊法人など、ない。国民の為にと評し、結局官僚の為に役立つものを勇猛に作り続けたからこそ、行政が肥大化したのである。
革命にはやり過ぎという欠陥が付き物と歴史的にそう言われ、仏革命とて、ロベスピエールの恐怖政治を生み出した。が、そこまでやらないと本当の革命は出来ないのである。
皆様、昨今、戸籍上の高齢者の生存が問題となったが、要するに地方公務員が如何に暇か。ネグレクトして、想像性も創造性もないか、これを証しているだけではないか。
検察審査会というものがあるが、これが医療ならどうか。医者が手術しても無駄だ、と検討に検討の上(即ち小沢事務所に強制捜査をかけ)、結論付けたものを、専門医でもない素人の寄り集まりが、印象論的におかしい、と断じて、果たして手術すべきなのだろうか。
検察が公判維持できないと結論付けた事案を(強制)起訴しても、無罪の結論は見えている。要するに、民主追い落とし、小沢封印の為の政治的策動勢力が仕組んでいる所業たることは明瞭ではないか。
小沢が献金で不動産を買おうが、わたくしはさして気にかからない。それよりも、政治システムを変えて欲しい。世論に左顧右眄されず、腹をもって断行して欲しい。
もうこうした閉塞感に永らく閉じ込められ、女房のケツ1つ引っ叩けない日和見男に頼るのは止め、ごり押しでも強引でも、訣別すべきものと訣別すべきではないか。わたくしの知り合いの高級官僚(定義が曖昧ながら)もそう言っているぜ。やるならやると決めれば、俺たちは成し遂げる、と。
菅も小沢さんも、結局各省各庁の専門行政に関しては、役人に比べれば素人に過ぎないのだよ。問題は専門家として官僚に劣るかどうかではなく。行政のトップとして、大方針を掲げ、枉げないことなのだよ。
国民に取り、一番旨い飯を発注し、味付けや什器その他の按配は専門家に任せれば良い。
その専門家の腕が未熟で幼稚、人材足らずなら、そのときこそ本当の国難だと言える。
今の国難は、料理人が居ないのではなく、統率者が通人ぶっている点にある。
わたくしは、小沢さん。いい男だと思う。
菅の方がずっと、そろばんずくで卑怯だ。副総理で捨て身で渾身の尽力をしない男が、総理になって何が出来る!!
今回の結果がどうあれ、もう2度と、わたくしは菅直人と書かない。
優勝 メリーナイス
2着枠同居 ホクトヘリオス
これの強調を見出した。メリーナイスは8番で示唆されていた。これから直ちにそのダービー
1着 3枠 8番 メリーナイス
2着 1枠 1番 サニースワロー
(ホクトヘリオスは 1枠3番)
わたくしはこれを思い浮かべた。当然である。だが、メリーナイス ホクトヘリオス で思い浮かべるべき向こうのメッセージとは、実は次のレースだったのである。
1986年 朝日杯3歳ステークス
1着 8枠 8番 メリーナイス
2着 1枠 1番 ホクトヘリオス
そもそも、向こうのメッセージは メリーナイスとそのダービー2着同居馬 であり、2着馬そのものではなかったのだから。
そのままの枠連示唆だった。
新潟2歳ステークス
1着 8枠16番 マイネルイザベル
2着 1枠 1番 マイネルラクリマ
わたくしがこの2頭と踏んだ レッドセインツ エーシンブラン は、3着・4着。枠の 6-8 1430円 で頂きかと思ったゴール前だったが、まさか1枠が割って入るとは。
1番人気 クリーンエコロジー 先週のメイン結果からも来るわけは無し。
8枠には、確かに材料が揃っていたが、最も人気のない1頭が発射した。無論、同一馬主の1・2着
民主党代表選
菅直人 対 小沢一郎
この同一厩舎の争い、民主内紛を写す演出だったのだろう。
札幌6R この日が国民栄誉賞の日なので 5枠9番 コングラチュレート 10番人気 この単勝 1810円 から、相手 美唄のレースの日、唄(歌)=ソング馬 発射必至と見て、ここの 4枠7番 ラスティングソング この2頭の本命対抗。3着もマークした セブンスターズ で、
馬連 8300円
3連複 52万470円
これは美味しかったが、新潟2歳。直前の小倉2歳で ワイルド枠で、もう新潟の6枠は薄めで諦め気味だったものである。この3連複で 500円が260万円になったことを喜びとともにご報告頂いた方があった。うれしかったですね。おめでとうございます。
札幌メイン、札幌日経オープン。これは大本命 トウカイメロディ これが9月号該当30ページのオグリキャップの示唆からも間違いなし。実は、このオグリ最後の有馬記念の当日、裏開催の京都で トウカイテイオー が同じ6番ゼッケンで1着していたのである。ご登録の皆様方に申し上げたとおり、これがサインだったのである。相手も、人気ながらホクトスルタンで、低配当ながら、買って当然の馬券だった。
今週の3重賞。分けても、テーマとなる人物が明瞭な 朝日チャレンジカップ 楽しみである。
ここは競馬ブログだが、断然申し上げたい。
菅では政治改革など出来ない! 霞ヶ関は大馬鹿 成績が好かっただけで本当に大馬鹿 と声高に叫んでいた首相は、1年前副総理に就任すると、予算委員会である若手自民の委員から「国会の居眠り大王」と蔑まれるほど、無策・音無に徹し、タナボタで政権の座に就くと、いきなり対抗野党自民におもねる形で 消費税10% を言い出し、代表選で不利と見るや、この消費税議論を封印し、政府は強い財政、党はクリーンでオープン と唱えているが、国民の知的レベルを低く見くびり、姑息なその場凌ぎに徹している。恐らくは一番憧れる総理は、かつての政敵・小泉純一郎的なポピュリズムに後押しされた、独裁的宰相像なのだろう。3ヶ月で換えるのか、という議論もあるが、3ヶ月何もしなかったではないか。国会を閉じたのは首相の意向である。
結局、官僚の御輿に乗ってしまったではないか。我われその官僚を数多く輩出している大学の卒業生から見ると、菅直人はその程度に過ぎないのである。果たして、総理を1年でまた換えるのか、という程度の理由で菅首相の続投を支持するという消極的根拠でこの円高の難局が見過ごせるのか!!
官僚と議論などする必要はない。厭、議論してはならない。菅程度では議論すれば、負けるに決まっているではないか。官僚と議論せず、大方針を押し付け、その方策に沿ったマニュアルワークに専念させるべきだ。従わないなら首を切れば良い。
このような愚直で、豪腕な荒業をやってのけられるのは、今、日本では小沢一郎しかいない。
もし今回小沢が負け、総理の座に就けないとすれば、もう民主党政権では政治改革、政治主導の政権運営など出来ないということになる。
わたくしは断然、小沢を支持する。
これがわたくしとて、永らく、地元選挙区に於いて 民主党 菅直人 と書き続けてきた有権者の独りとしての確信である。
仕分けというものが話題に上り、概ね世評は好かったが、わたくしはこれもほぼナンセンスと思う。議論する以前に、廃止の大方針で立ち向かわなければ駄目である。「たとえ路傍の石ころであっても、どのようなものでも何らかの役に立っている」(フェリーニの映画『道』の中の台詞)この程度の論拠付けの議論は、官僚及びその出身者の得意とするところであり、議論するから駄目なのである。頭ごなしに廃止。それで後々どうしても立ち行かないなら、復活を検討すれば良い。無くして本当に困るものかどうか。無くしてみればよく分かる。物を捨てるときと同様、物事を換えるときには、そのような覚悟が要るものである。要するに無い状態でやり抜くことの方が、あってもどんな役に立っているのか、国民に実感できないものにこれまで同様無駄に税金をつぎ込むよりも、緊縮財政の現状にそぐう。
そもそも、何の役にも立っていない特殊法人など、ない。国民の為にと評し、結局官僚の為に役立つものを勇猛に作り続けたからこそ、行政が肥大化したのである。
革命にはやり過ぎという欠陥が付き物と歴史的にそう言われ、仏革命とて、ロベスピエールの恐怖政治を生み出した。が、そこまでやらないと本当の革命は出来ないのである。
皆様、昨今、戸籍上の高齢者の生存が問題となったが、要するに地方公務員が如何に暇か。ネグレクトして、想像性も創造性もないか、これを証しているだけではないか。
検察審査会というものがあるが、これが医療ならどうか。医者が手術しても無駄だ、と検討に検討の上(即ち小沢事務所に強制捜査をかけ)、結論付けたものを、専門医でもない素人の寄り集まりが、印象論的におかしい、と断じて、果たして手術すべきなのだろうか。
検察が公判維持できないと結論付けた事案を(強制)起訴しても、無罪の結論は見えている。要するに、民主追い落とし、小沢封印の為の政治的策動勢力が仕組んでいる所業たることは明瞭ではないか。
小沢が献金で不動産を買おうが、わたくしはさして気にかからない。それよりも、政治システムを変えて欲しい。世論に左顧右眄されず、腹をもって断行して欲しい。
もうこうした閉塞感に永らく閉じ込められ、女房のケツ1つ引っ叩けない日和見男に頼るのは止め、ごり押しでも強引でも、訣別すべきものと訣別すべきではないか。わたくしの知り合いの高級官僚(定義が曖昧ながら)もそう言っているぜ。やるならやると決めれば、俺たちは成し遂げる、と。
菅も小沢さんも、結局各省各庁の専門行政に関しては、役人に比べれば素人に過ぎないのだよ。問題は専門家として官僚に劣るかどうかではなく。行政のトップとして、大方針を掲げ、枉げないことなのだよ。
国民に取り、一番旨い飯を発注し、味付けや什器その他の按配は専門家に任せれば良い。
その専門家の腕が未熟で幼稚、人材足らずなら、そのときこそ本当の国難だと言える。
今の国難は、料理人が居ないのではなく、統率者が通人ぶっている点にある。
わたくしは、小沢さん。いい男だと思う。
菅の方がずっと、そろばんずくで卑怯だ。副総理で捨て身で渾身の尽力をしない男が、総理になって何が出来る!!
今回の結果がどうあれ、もう2度と、わたくしは菅直人と書かない。