覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

炸裂!! 神戸に激震

2010年09月23日 17時24分28秒 | Weblog

今週の日曜に迫った、

    第56回 オールカマー  
  
    第58回 神戸新聞杯   

 この内、後者、日曜阪神のメインだが、調べ上げの結果、恐ろしいことが分かった。

 14年連続で連動しているレースがあり、それが枠・ゼッケンの合致以外に、はっきり人為的・意識的に連動させられている痕跡が見つかる。

 では、15年前には何故、連動しなかったのか? 

 これは、15年前神戸新聞杯、即ち 15年前の神戸で何が起こったか。これを紐解いて、わたくしには合点がいった。

      1995年 阪神淡路大震災 (発生は 1月17日)

 火曜日、午前5時46分のことだった。この年の、秋九月の神戸新聞杯は

    1着 5枠 8番 タニノクリエイト     = 創造
    2着 8枠14番 マヤノトップガン            

 「ガンバロー、神戸」 を合言葉に、街の再建に励む阪神地方を慮り、「創造」の1着に、2着馬は、言うまでも無く、神戸を一望に見下ろす、摩耶山を自らの所有馬の冠号に選んだ、神戸のお医者さん、田所オーナーの馬。即ち、被災地そのものであり、この1頭がこの年の菊花賞馬、有馬記念馬となった。このレースは、馬連2万馬券である。


 これ以降、ある理由で、あるレースがこの神戸新聞杯を予告する役割を担い、ここ14年間例外が無い。

 今年もこれが炸裂する!!

 ダービー1・2着馬の激突となった、神戸新聞杯【菊花賞トライアル】  

 このレースを自信度マックスとして、この2重賞が控える9月末。


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 今月中に、忘れずに買うべきもの、皆様、解かっていますよね!?


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