会いたかった、クイーン！

　土曜夕方、１４日目にて、日馬富士優勝。そして昨日の楽では、見事、白鵬を破り、５度目の優勝を３度目の全勝で飾った。正に、真の横綱の位に就いた瞬間だった。

 

　これあるがこそ、他に余り買い目が多いと思われない、シルクロードステークスの　２枠４番　ドリームバレンチノ　考え、また皆様方にも申し上げた。云うまでもなく

 

　　　　１４日目にして優勝　　横綱　日馬富士公平　　　こうへい　

 

　　　　２枠４番　ドリームバレンチノ　　　　松山弘平　　　こうへい

 

　この合致。シルクロードとは、その昔、西方文化を日本に伝えた街道だが、要するにこのレースのテーマが、異文化流入、海外からやってきた宝物である以上、モンゴルから渡来、横綱を張る日馬富士という馬の名の力士、安馬の時代から競馬会のお気に入りである。また、シルクロードをテーマに連作で数多い作品を残す、人物

 

　　　　　　平山郁夫

 

　　　　　　松山弘平　　　

 

　この、同じ「平」「山」の合致。これもフィットした。海外での評価は低いのに、何故か日本では異様に高い平山先生の画。

 

　それはさて、先週該当の『優駿』１月号、１８ページ。ここが一昨年の有馬記念の写真ページで、４枠　キングトップガン　という最下位の馬が写っている。何故、大きなレースを紹介するのに、最下位の馬が写る写真を使うのか。当然、このレースでは、２着が　４枠　エイシンフラッシュ　ルメール　であり、昨日の、根岸ステークス　も　４枠８番　トウショウカズン　ルメール　４枠のルメール枠　の発射訴えだった。

 

　それにしても、露骨な今年　２０１３年中央競馬のテーマ提示　の先週だった。

 

　だから、土曜中京６Ｒ　１２番人気　ライブリシュネル　　単　８７２０円　などが発射する訳だ。

　理由は御登録の皆様方には明白だろう。

 

　そして、何故、風の馬があのように同居するのか。最後まで解からなかったが、日曜中京メイン、三河ステークス　これが　５枠の中野栄治厩舎　コウセイコタロウ　の優勝　なるほど、競馬界最大の風の馬　平成２年ダービー馬　５枠　アイネスフウジン　中野栄治　この訴えだったわけだ。

 

　何故先週の仕切り直し、京成杯が　アクションスター　だったのか。これは誰を意味するのか。

 

　何故、今年初のＧⅡ　日系新春杯　が、人気薄　カポーティスター　だったのか。

 

　何故、昨日、根岸ステークス　これが　ガンジス　の３枠なのか。

 

　総て、今年のＪＲＡのテーマに発している。

 

　全部、キーワード　○○　の具現だからだ。１年かけて、今年はこれをやるという向こうの露骨過ぎる意思表示であり、解かる者にしか解からない。それにしても、メイショウマシュウ　まで付いて来るとは！　１月号冒頭の、ＪＲＡ理事長の挨拶で、土川理事長がはっきり言っている、今年の競馬のテーマ。ＪＲＡのＨＰでも読める。

 

　

　１レースで２７０万円も払い戻すと、何か、俄か富豪になった気になる。

　大切にまた、大きくさせて頂く。

 

　御登録は　

 

　　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　　まで

 

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名で、空メールをくださいます様。

　宜しければお付き合いください。

 

　２月号、読んでますか。フェブラリーステークス　○枠で間違いないですよ。

 

　アドマイヤの８枠発射で、枠連　５－８　２９０円　これが　モーツァルト　祝いでしたね。

 

　これ見て、もう　ジュピター来ないこと、解かりました。

 

　大島特別　枠連　４－８　　９４５０円　　馬連　４９４３０円　

　わたくしの本命４枠の発射。また、８枠には　ユウターの馬　中谷雄太も同居。

 

　いまさら、だが、いい子だよねぇ～！　

 

　クイーン　に酔い痴れた。何と素晴らしい演出か！

　そして何と云う配慮、思いやりか！　

 

　松のレースで、門松が来るというような単純なことばかりでなく、きちんと向こうも調べ上げ、読み込んで発射馬を選んでいるのである。