覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

魔夏

2013年07月25日 08時44分30秒 | Weblog
 ここ2週の競馬を見ていて、どうやら、今週の 第13回 アイビスサマーダッシュ 発射ゼッケンが読み切れた、と確信する。○番に何が入るか、楽しみである。
 
 待望の王子誕生、名前は ジョージ・アレクサンダー・ルイ となった。
 
 やがて、チャールズ3世の治世(別の説もあるが)になるが、次の次の王位継承権第3位のおぼっちゃまの誕生である。いささか予定日遅れではあったが、これを思い見ても、先週、去年のエリザベス女王杯の 枠連 6-8 が出現すると云う読み、また、グレートチャールズ の発射予想。当然ではなかったか。
 
 山口県の静かな山村、真に横溝正史『八つ墓村』のような事件の発生、震撼とした。正しく悪霊に取り憑かれた者の所業としか思えない。こころに魔を住み着かせたまま、放置したのだろう。
 
 人間の、いや自分のこころの中でも、聖も俗も、また悪も育つ。
 人間のこころの中こそ、完璧な無法地帯である。
 自分が管理するしかない。
 
 どのような怠惰な人間とて、病床の中でさえ、こころはひと時もおしゃべり、独り言を止めないではないか。
 
 人とは、その人が日々、いつも何を考えているか、それ自体だ。
 口では、国民生活の安定の為、と言いつつ、次の選挙のことばかりが気になって仕方が無いまま過ごしているのならば、要するにそれがその人自身なのだ。常に、今の己のこころの主は何か。凝視し、これを正すべきなのである。また、その自由も与えられている。
 
 などと、自分にすら出来もしないことの放言、真に恐れ入る。
 
 
 選挙の印象的な数字、これを馬番で狙ってみたい週となる。
 
 もう、そろそろ、あのことをお話しする。
 

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