覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

JCダート、最後の年!

2013年11月25日 11時02分46秒 | Weblog
 
 一夜明け、もうこの週末、ジャパンカップ・ダート だが、このレースに固有の、わたくしが把握している、重要な手掛かりレースは、この今年第14回目だが、
 
   過去13年で10回の連動レース
 
 これは正直、信頼に堪える数字ではない。が、この両者を仔細に見ると、丹念に反芻している有様が見て取れる。
 
 表装、連動の無い年を見るが、最も近い例外の年は、この対象の手掛かりレースが、強烈なある勝ち馬の登場で、その代表的なレースそのままが、JCダートの結末と完全に合致した。1着 2着 枠ゼッケン に 3着枠 まで合致していた! またその前の例外年は、非常な人気薄の発射で、同じ冠号(即ち同一馬主)の馬が、同じゼッケンに配置されていた。
 
 わたくしはあるこのレース、JCダートの運命、向こうが勝手に組んでいる番組上のある必然性で、この対象の手掛かりレースに気付いたのが、2003年 第4回 からだが、どうやらその年 フリートストリートダンサー の勝利した年のゾロ目決着の年から、この連動関係が始まり、本格化したものと推察する。こう見れば、過去10年で8回、例外は上記の2つのみとなる。
 
 このレースがどの重賞か、申し上げれば、何故かその必然性が御納得頂ける。ただ、あることに気付くかどうか!
 
 何故、春秋にかけ、中央競馬会がこのような番組を組んでいるか、と云うことだ。
 
 
 これはさて、この秋のGⅠシリーズ ある強固で、意思的なGⅠシステムと、サイン馬。これらが既に正体が知れており、ここでも先週だったが、申し上げ、御紹介した、ある1頭の、2013年秋GⅠサイン馬 この示唆だが、
 
 
  第1戦  枠連 4-5 7番10番 
           → スプリンターズS 枠連 4-5 7番10番 全く同じ!
 
  第2戦  16番目 発射  → 秋華賞 8枠16番 優勝
 
  第3戦  3番 優勝     → 菊花賞 2枠3番 優勝
 
  第4戦  枠連 4-5 7番 発射 
             → 天皇賞・秋 枠連 4-5 7番 優勝
 
  第5戦  2枠 優勝     → エリザベス女王杯 2枠 優勝
 
  第6戦  3枠 発射     → マイルCS 3枠 優勝
 
  第7戦  枠連 4-5 7番9番
                    → ジャパンC 枠連 4-5 7番9番
 
 全部事実である!御登録ある方々には、この馬の馬名は勿論、総て一覧表で、有馬記念該当レースまで御送付申し上げている。
 
 上記、7戦目を把握していたからこそ、わたくしは先週のジャパンカップ 4枠発射 これを初めから確信していた。
 
 残るは 4つのGⅠレース。今回は
 
  第8戦  枠連 〇-〇   → ジャパンCダート 
 
 
 これで、重要な手掛かりと、冒頭申した関連の手掛かりレース。
 
 正直、今回は 〇枠 と 〇番 に絶対的に注目となる!
 
 丹念に探る。『優駿』12月号でも見ながら ・・・・
 
 
 御登録ですが、お問い合わせ多い、長期・御継続ですが、飽くまで御手続き順にて、またまた限定数にて、お受けしており、別に新規での御登録も同様にお受けしております。この秋、有馬記念までの残り~来年・ダービー 宝塚記念 まででしたなら、断然、この週中が御得と存じます。
 
 それからご案内の内容をよくお読み下さいますよう。
 
 お問い合わせは
 
    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで
 
 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名にて、空メールを下さい。
 
 

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