覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

麦酒の秋

2014年09月11日 16時05分01秒 | Weblog
 
 いつもの習性で中山などと書いたが、無論、今年の中山は12月、有馬記念開催まで無い。何の為、新潟でのスプリンターズかと考えていたのだから、とんだお惚けだった。
 
 また今週から暫く、2場開催となり、読み込みの時間は省けるのだが、手がかりはそれだけ限定され、わたくしは矢張り3場開催の方がうれしい。獲り易いレースの選定にも選択肢豊富だからだ。
 
 
 今週末から日比谷でオクトーバーフェスト。何故、セプテンバーなのか、それは主催者に訊いて頂くとして、サッカー世界一となったドイツはミュンヘンの世界最大のビール祭り。日本でも定着した。要は新酒の収穫祭である。今年は世界一祝いが重なる。わたくしは拘りのブランド派で、ライターもデュポン、シガーも細巻のモンテクリスト、ビールも国産なら某メーカーに限定する。それはわたくしもかつて、マリエンバートから世界最大のビヤホール、ホーフブロイハウスまで飲み歩いたドランカード。ドイツビールも飲むが、この日比谷開催は、矢張り馬券ネタとなる。何故か、阪神ではBEERFESなるイベントが控え、月末~スプリンターズステークス当日まで組まれている。しかも、御当地ビールでどうにも、女子向け。競馬場に来て、レディースに一杯飲ってもらいたいらしい。
 
 
 
 今週、矢張り久しぶりの阪神開催で、楽しみな特別戦が控える。もう明瞭。またぞろあの人物が主題で浮き上がり、登場するからである。当然、あのジョッキー。
 
 
 また、鳥取しゃんしゃん祭りの傘踊りのアトラクション。そして、また別にあのジョッキーに注目せよとのメッセージを携え、あの人物の登場となる。
 
 
 秋華賞、スプリンターズステークスの前哨戦。そして、凱旋門へ向け、トレヴはどの様な走りを披露するのか。わたくしは、本番でトレヴがハープスターには華を持たせ、来年またね、と云う結末だと見る。凱旋門賞投票をする気が無いので申し上げるが、シーザムーン タグルーダ は当然気にかかる。
 
 
 また記録的豪雨の週となった。今日は、秋篠宮紀子妃殿下の御誕生日、同時多発テロの日だが、札幌には70万人に避難勧告が出た。また大阪府茨木のコンビニ恐喝。阪神開催が始まる以上、格好のネタと私は考えている。
 
 
 高市大臣のネオナチ騒動だが、空騒ぎだね。先週も、高市厩舎、シングンジョーカーがガリバルディの2着したのみで、競馬会も過剰に反応しなかった。問題は余波が広がれば、である。今週はこの厩舎は出走予定が無い。
 
 意外だったのは〇〇厩舎で、騒ぎになれば反映は当然で、電車の中に居ても、今週こそだと感ずる。年末のあの前に、必ず、ひと花火上がる筈だ。
 
 
 長期御登録の御問い合わせ頂戴しております皆様、恐縮ながら御手続き順・限定数で締切とさせて頂きます。
 
 
 何時、何処で降るか。解からなくなって参りましたね。 
 開催日は飲まないので、ま、今宵はビールでも浴びて。
 また先週の20万馬券、今週もレースを選りすぐり、狙うし、是非、御伝えしたい。
 
 明日の出馬表を待つ。
 
 
 今頃、あの方はどうしているんでしょうかね。
 
 
 

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