覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ゲストの仕事

2017年07月02日 17時14分54秒 | Weblog

  これはままあることなので、全然不思議は無いが、今日日曜

   中京 CBC賞 ゲスト    大川藍  プレゼンター  

 この人物の実際の誕生日当日のメイン 

    1993年 7月17日 新潟メイン

    弥彦特別        枠連 6-8  7番12番  優勝 マイスタージンガー 

 この転用が、今日のメイン。しかも、中京で出演、炸裂は福島で

    2017年 7月 2日 福島メイン 

    ラジオNIKKEI賞  枠連 6-8 11番 7番  優勝 セダブリランテス   

 同じ 枠連 6-8 7番発射 この合致は、終わってみれば明確な仕掛けだった。

 

 が同時に、今年で云えば明白 

     7月17日 海の日   → オーシャンステークス 

 このレースの去年の優勝馬  2枠3番 メラグラーナ 1番人気   10着 

 見事に肩透かしではないか!

 

 また、もう1つ、わたくしが今日捕捉して居ながら、逃したのが、

    今週 函館ゲストで登場   アロンダイト   インティライミ  

 そしてこの後者の、重賞の1つ

   2007年 第58回 朝日チャレンジカップ      

   1着 7枠 7番 インティライミ       佐藤哲三 

   2着 1枠 1番 ブライトトゥモロー     川田将雅 

       (10頭

 これが 10頭立て 1番7番 = 換算 11番 7番  これで、ラジオNIKKEI賞 の正解馬番提示の為の インティライミ 函館登場だった。   

 

 CBC賞 読めない。敢えて言えば、あの人物の祝いに、誕生日の大きな栄光の2頭。そのゼッケンを揃えただけだ。

 

 これが今週の 最重要人物 のテーマ具現だったのだろうか? 納得できない。


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本命敗れ、押え同士で1~3着

2017年07月02日 16時41分03秒 | Weblog

  読み及びませんでした。

 2つのメインでの 6番 サトノの馬 取捨判断は明白。

    函館11R 巴賞          6枠 6番 サトノアレス    1番人気   本命視   優勝 

    福島11R ラジオNIKKEI賞  5枠 6番 サトノクロニクル  1番人気   切捨て   6着 

 この判断はそのままで、今日の中京ゲスト

      大川藍    CBC賞 プレゼンター  モデル・タレント    1993年 7月17日生まれ  

 この人物の支配だった。

 中京イベントのTOPページから、函館メインは 6番 サトノアレス 本命なら、自然に相手 7番 アングライフェン これで 枠連 6-7 6番7番 は自然で、致し方無し。このような本線馬券はよい。勝っても誇るに及ばず。

 先ず、あの人物から 第53回 CBC賞 これは外せない1頭

      4枠 7番 シャイニングレイ       高野友和厩舎    2番人気  優勝  

 これは良し。が、多くのファン同様、わたくしも

      7枠14番 セカンドテーブル       13番人気              2着 

 読み及ばなかった。昨日のメインで出るのでは? と申し上げた 枠連 4-7 少なくとも、この枠連の正体は、今週の JRAトップページ フラッシュ画像の1つ。梅雨時、今のパドックの傍に あじさい が写されている、この写真だった。最も近い あじさい のレース

     2011年 6月5日 阪神 9R あじさいステークス    

     1着 4枠 4番 ラインアンジュ        川田将雅   領家  
     2着 7枠 7番 ミヤジエムジェイ       和田竜二   岩元 
           (8頭)  

 枠連 4-7 この証し、サインはこのフラッシュ画像の予告で間違い無し。

 加えて今日わたくしが出馬表の中に見出しお伝えした、仕掛造型。福島5Rの7枠

    7枠12番 グラスコマチ     

    7枠13番 ラブザワールド  

 向こうの常套手段の1つだが、同居2頭で グラスワールド 2002年 ダービー卿CT 勝ち馬の暗示、分身配置で、この重賞の 枠連 4-7 6番12番 この枠連もまた真正サインだった。 

 

 が、何故、7枠でも人気薄 京王杯2歳ステークス 勝ち馬 セカンドテーブル だったのか? わたくしには不明だ。


 続いて、実に濃い連動を外されてしまった、もう1つの重賞 第66回 ラジオNIKKEI賞 

 実に 1番人気 5枠6番 サトノクロニクル 不発読み切り、切り捨てで臨んだレースだったが、わたくしが申し上げた、下位3頭 

      8枠11番 セダブリランテス       2番人気   優勝
    
      6枠 7番 ウインガナドル        8番人気   2着 

      1枠 1番 ロードリベラル        9番人気   3着 


 この3頭で決まる。無論、この3連単 15万馬券 手が出せれば文句無しだが、無論、わたくしも上位に挙げた本命が不発。手が出なかった。

 が、申し上げられる真実の1つ。実は、中京ゲストの 大川藍 7月17日生まれ 

 この人物で真っ先に申し上げたのは、このタレントの誕生日 = 超・著名人物 命日 これで、この1頭ではと申し上げたのが

     次郎   7月17日 死去   

     紀人   騎手    8枠11番 セダブリランテス   2番人気 

 実に、この 藤井聡太四段レベルに、可愛い顔のジョッキーの、生涯初重賞制覇だった。

 これが来ても全然良いが、過去15年で14回の濃い連動レースの示唆する位置を外し、ここから期待していた 馬番 3番7番 なら面白い、と読み申し上げた 8番人気 6枠7番 ウインガナドル 

 それはわたくしとて、3R ビービーバドル 中舘英二厩舎 6番人気 これが1着した時、厭な気分にはなったが、上位があっさり覆るとは思い及ばなかった。

 

 わたくしが読み定めた、あの最重要テーマ人物。早過ぎたのだろうか。

 これを今日、わたくしは情報メールタイトルとして冒頭に掲げたが、この体現の筈。本命1頭はあっさり沈んだ。 如何に穴らしい相手人気薄を上手に選び出し、お伝えしたとて、連動も告げる本命の撃沈では、どうにもならない。

 


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乱戦事前読み通り

2017年07月02日 07時29分57秒 | Weblog

 日曜朝、おはようございます。

 都民の方は早々に選挙投票を先に済まされるかも知れぬが、本日、何時頃御送付に至るかまだちょっと読めないが、2重賞。兼ねて週中に申し上げた通り、中京 第53回 CBC賞 は人気伯仲ながら、中心枠明白で、その通りで良いと思うが、もう1つ福島 第66回 ラジオNIKKEI賞 濃い連動から浮かぶ位置がいずれも人気薄で、内、あの場所で良いのかどうか。昨日触れた候補枠だが、調べを進め、ほぼ大丈夫。やはりあの1頭だと云う感触に至っている。
 
 このような前触れをお示しするより本日情報完成・御送付を急ぐべきだと思うし、そう務めているが、一言。

 だから、かなり面白いレースだと思うし、久方ぶりに週の2重賞。共に人気が割れ、混沌、乱戦である。だからこそいい配当がまた待っているかも知れない。昨日メインの美酒。無論、もう一杯である。

 今日は、年度中途。7月第1週で、夏場の金杯だと捉えている。御期待を。


 昨日は本当に、稲田節だった。堪能した。


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