やはり、相呼応する配置で伏線が張られていた。
七夕賞で2頭の同一馬主。
1枠 1番 パドルウィール 馬主・シルク
6枠 8番 ゼーヴィント 馬主・シルク
この2頭の位置 1番8番 このゼッケンは、去年10月第1週 シリウスステークス の馬番と合致していた。無論
おおいぬ座 アルファ星 シリウス → シリウスステークス 1番 8番 11頭
こいぬ座 アルファ星 プロキオン → プロキオンステークス
双子の様な間柄の2つのレース。何故、今日プロキオン当日のもう1つの重賞 七夕賞 でこの去年のシリウスの結果を造型しているのか。これは
シリウスS 1番 8番 11頭 = プロキオンS 換算 12番 8番 換算で合致
これが正解だからだった。
今日の七夕賞のゲスト・プレゼンター 足立梨花 10月16日生まれで、JRAで唯一これと同じ誕生日が、ややマイナーな騎手 岡田祥嗣 であり、昨日今日と計2頭だけ、共に8枠。
これで、果たして プロキオン の 8枠14番 ブライトライン なのか、それとも 七夕賞 そのものの 8枠11番 マイネルフロスト なのか。このどちらかだった。最終的にこの2頭が 6番人気 5番人気 わたくしはどちらの発射も疑ったが、プロキオンのこいぬで、先週の 8枠16番 ショパン の出走を、著名作品『小犬のワルツ』から、8枠サインと読み、プロキオンの8枠の方を上位と見做した。そして、抜け出し発射と思った瞬間、外から カフジテイク に差され、3着に落ちた 6番人気 ブライトライン これで 七夕 マイネルフロスト へ比重を向けた訳だ。
事前に読み込んで置かないと臨機の対処は届かない。
今日のわたくしの情報メールタイトルは 七夕 7が揃うかどうか これだった。
初めからの予断ではなく、各メイン読み込んだ上で、3メインとも 7枠有力 が見えたからだ。函館マリーン、中京プロキオン とも 7枠優勝 だった。特に、圧倒的人気 テイエムジンソク がほぼ逃げ切りであったことから、余計逃げ必至の 七夕 7枠9番 マルターズアポジー この同じ逃げ切り劇は薄まった、と見えるのがレース現場の判断だ。結局締めの七夕 7枠不発 馬番 8番11番 6-8 馬番は 53ページ モンテロッソ このドバイワールドカップ馬番と同じ。
今週も該当53ページ、22ページの読み。この戦いだった。プロキオン では、1番人気 カフジテイク を切り、これが読み違い。七夕 3番人気 ヴォージュ 切り捨て。これは当然だった。
発射可能性を示された人気薄が、今日のメインでは余り走らなかった。結果的に両重賞とも 1番人気の8番 は発射。
九州の豪雨 大災害だが、この重大な災厄の週、反映があの時と比べ、薄過ぎた。要は、まだ災害が現在進行中だからであろう。
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来週は 8番ゼッケンの人気馬 消え去ることを期待する。その前に、九州の雨 ・・・
『雨だれ』のピアニスト。嫌われたのは、雨だれでは過ぎなかったからだろうな。