来週 第78回 皐月賞 は
〇枠発射
だと見込まれる、と現時点で出て来る。
システムは、既に 宝塚記念 までも判明しているので、これが読める。
今日の表彰式ゲスト
福島 天童なこ → 最も近い 2014年 天童特別 枠連 3-5 = 米沢特別 3-5
阪神 柳楽優弥 → 去年 札幌記念 の時に登場 優勝 1番 サクラアンプルール
= 今日 桜花賞 1番 ラッキーライラック 2着
第78回 桜花賞 枠連 1-7 的中 したが、無論、この
1番人気 2着 2番人気 優勝
申し上げた中で最もつまらない結果となった。この上 3番人気 3着 である。本命党の為の演出レース。
今日の結論でも申し上げた通り、
絶対的 7枠 優位
そして、当日の出馬表を見渡す限り、1枠1番 ラッキーライラック 悪くなく、推しも十分。
これで、1月号『優駿』付録カレンダー・4月写真 エアグルーヴ のオークス 枠連 1-7 これと同じ枠連。
わたくしが今日、入念に申し上げた通り、最大のポイントは
2017年
7枠13番 アーモンドアイ 馬主 シルク 優勝
7枠14番 レッドレグナント 大竹正博厩舎
7枠15番 プリモシーン フェアリーS 優勝馬 馬主 シルク 戸崎圭太騎手
これと、3年前 レッツゴードンキ 優勝 の折の、2着枠との酷似
2015年
4枠 7番 クルミナル 2着 馬主 キャロット 2着
4枠 8番 ルージュバック 戸崎圭太 大竹正博 1.6倍 馬主 キャロット
最大のポイントは
同一馬主同居 の際、登場する 染分け帽子
この枠同士であることだった。
その上で、同じ 戸崎&大竹 を同居させていた。
この上、今日日曜阪神9R ここで ブエナビスタの 2009年 桜花賞 これを、ブエナビスタの娘 ソシアルクラブ を出走させ、回顧せしめ、
2009年
7枠13番 カツヨトワイニング
7枠14番 ルージュバンブー
7枠15番 ジェルミナル フェアリーS 優勝馬 3着
3つの枠を睨み合わせられればはっきり御納得頂けると思うが、3つの桜花賞で
2015年 ルージュ馬 戸崎圭太 大竹正博 1.6倍で不発
2009年 7枠 で 14番 ルージュ馬 15番 フェアリーS 優勝馬
2018年 7枠 で ルージュバック のコンビ(戸崎&大竹) 同居 15番 フェアリーS 優勝馬
こう揃えてあるのである。
今週該当36ページ。中段写真は この 2009年 ブエナビスタ写真 で、下段は ハープスター 染分け帽子桜花賞勝利の写真だった。申し上げた通り。
もう、この 7枠発射絶対 で 問題は 13番 2番人気 または 15番 6番人気
どちらか、だった。
申し上げた通り 7枠の2頭のシルク プリモシーン6番人気 の方がうれしいが、アーモンドアイ2番人気 否定する材料は無し。
これで、致し方なく 枠連 1-7 も 3点目 で申し上げた。 一言、仕方のないレースだったのである。
2枠 に フェリーズレビュー1・2着馬同居
5枠 に 藤岡健一 厩舎 2頭同居
この2つの同居も共に、同一枠に同一馬主 = 染分け枠 この強調に過ぎなかったのである。
大本命で決まるGⅠの折は、このようなものだ。
今日最大の収穫は
2018GⅠプレミアム 貫徹
これが 来週 皐月賞 その2週後 天皇賞・春 でも、以降、この2018年GⅠシリーズで柱となり、原則最大の手掛かりとなる、と云う事実が確認できたことだった。
先週 大阪杯 6番人気を読み切り相手1番人気で的中。
昨日 阪神牝馬 4番人気 本命 で 枠連 120倍 から 3連単 827倍 まで的中。
この極上美酒が続いた後だったが、この予想した内で最も低配当のガチガチレースと云う、どうしても差し挟まれる一般大衆ファン受けのレースだった今日。
これはこれで、仕様がない。荒れるから、次は平穏に収まり、次また荒れるレースがめぐって来る。
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