わたくしが甘い部分でもあったが、
2018GⅠプレミアム 今回、天皇賞・春は 例外を出す!
この告知が スペシャルウィーク の訃報だった。
去年の秋、GⅠサイン馬は ワンアンドオンリー だったが、これの例外が出現したのが、このダービー馬の引退が発表された週のGⅠだった。これと同じ。
納得。だから 〇枠 〇枠 とも絡まなかった訳だ。来週から、またこのシステムが大行進する。
あの1枚の・・・、他の5月競馬GⅠで意味を帯びる、と云うことだ。
またやってしまった。
土曜時点で到達した結論だが、これを当日に至り、覆してしまった。が、今回、今シーズン初めて 2018GⅠプレミアム これの例外が出現し、〇枠も〇枠も不発だった以上、わたくしが結果的に最後に申し上げた3頭の内、2頭が上位1~3着に入ったが、出馬表前、水曜情報 冒頭で真っ先に申し上げた事柄が、正しかった。
昨日情報にて、わたくしは 枠連 〇-6 で無ければ ゾロ目 6-6 これを申し上げていた。実際、6枠のゾロ目で、今日申し上げた本命 4枠8番 クリンチャー 3着 だった。
実は、余りにタイムリーで、今回
6枠12番 レインボーライン これが発射しないことなど有り得るのだろうか??
こうまで水曜冒頭で申し上げた上、最終的にこれを本命視しなかった。
事前手掛かりは明瞭。今年3月13日死去された、内田康夫先生 旅情ミステリーの巨匠。これを踏まえ
5月号 武豊との対談 水谷豊
天皇賞当日ゲスト 沢村一樹
共に、内田康夫先生 『浅見光彦シリーズ』 を演じた俳優。何故これが揃って登場するのか? そして決定的なこの物語設定の真実。
主役 浅見光彦 フリールポライター、素人探偵
兄 浅見陽一郎 警察庁刑事局長
父 浅見秀一 大蔵省(現・財務省) 主計局長 、事務次官就任目前で死去
誰がどう見ても
沢村一樹 主演人物の父 浅見秀一 大蔵省お偉方 = 浅見秀一 調教師
これで、沢村一樹さんが表彰する相手は、自分の演じた代表作の実の父と同じ名の調教師の馬
レインボーライン
折からの 財務省事務次官 福田淳一 セクハラ辞任 = 同じ当時・大蔵省お偉方 このフィット感は恰も演出したようで、ほぼ間違い無し! こう断じたのが、水曜だった。
そして、この ゾロ目 6-6 の意味だが、
朝鮮半島 南北首脳会談 = 両首脳 並び立つ 姿
これを映し出すのが ゾロ目 だった訳だ。最も濃い連動は 6枠 または 7枠 を示し、6枠にこの2頭の同居。 加えて、今日の内田騎手、3頭が6枠に集中で
6枠11番 シュヴァルグラン 友道康夫 + 内田博幸 = 内田康夫
6枠12番 レインボーライン 浅見秀一
もう、現役のJRAスタッフで、財務省スキャンダル辞任を露骨造型する、てんこ盛り枠順だった訳だ。
が、わたくしはこれ以外、もう1つ。別のシステム的強烈な手掛かりを保持しており、これが今シーズン、実にGⅠレース12レース中、6レース目にして初めて外された。思えばこの「例外」出現のサインこそ
スペシャルウィーク 死去
この報道だった訳だが、整頓し切れなかった。
昨日出現した、1つのレースの7枠に同一厩舎が3頭も並ぶ、異様サイン配置もまた、結局は ゾロ目サイン そして昨日青葉賞のサインだったが、読み切れなかった。
最も濃い連動は 過去21年で20回 14年連続 に延びた。
今日は 新潟メイン 谷川岳S 枠連 1-2 ゲット 自信を以て8枠中心を申し上げた 東京メイン スイートピーステークス は10Rを観終え、絶対の自信で 8枠11番 ランドネ 4番人気 から 馬単 11番3番 2420円 頂戴で、もう 天皇賞 重点勝負だったが、本命視 クリンチャー 3着 水曜から土曜まで中心視 レインボーライン 優勝。
もっとも重要な 2018GⅠプレミアム これがシーズン初の例外を出したことで逆に来週からの東京GⅠシリーズはシステム準拠は明らかで、逆に楽にもなった。
ゴール後、浅見光彦の父、大蔵(財務)事務次官候補 浅見秀一 の1頭。アクシデントで下馬、笑顔の無い記者会見となった事実は、明らかに
主役 福田淳一 財務事務次官セクハラ辞任
これを映す、暗い演出であること明らか。
御登録 お問い合わせ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
レインボーは性の多様性の象徴となるフラッグ・カラーであり、だからこそ GENKINGさん を新潟で出し、丸山元気を3連勝させたのだが、残り少ない平成の天皇のレースで、この セクハラ官僚 性の多様性 が真っ向からテーマとなることは、時流合致だが、わたくしには最後、踏み切れない部分でもあった。