桜の乙女の週 読み長ける

　第６１回　阪神牝馬ステークス　新たに、１３年連続　過去１７年で１６回の連動レースが見つかった。この重賞に対する、もう１つの　過去１７年で１６回の連動レース　と、〇枠〇番　が全く合致している。現在登録は１４頭だが、もう少し少なくなってくれるとうれしい。

　これで、今週末各３重賞だが、桜花賞は　２０年連続の連動　ニュージーランドトロフィー　は　１８年連続の連動　と揃い、データ上の手掛かりが出揃った。

　選抜甲子園。決勝が

　　　　　智辯和歌山　　　ＶＳ　　　大阪桐蔭　　　　

　和歌山対大阪の、関西決戦となった。

　
　明日週中　水曜情報　では、春シーズン３つのＧⅠレースを終え、確定的になったと思われる　


　　　　２０１８ＧⅠプレミアム　　　　２０１８年春ＧⅠシステム　　　

　
　この２つのシーズンＧⅠの柱に加え、今季ＧⅠ特有のものと思われるが、〇〇年のＧⅠとの関わり合いに就いて、整頓して申し上げた上で、今週末の３重賞。特に　第７８回　桜花賞　を中心に、木曜出馬表発表以前、前以てわたくしの読みをお話申し上げる。

　ＣＭ放映に秘められたメッセージ。ゲスト・プレゼンター　柳楽優弥　の登場の真意。阪神でのＧⅠ開催に併せた特設サイトの読解。

　御登録各位様。お楽しみに。


　　御登録　お問合せ先

　　　　　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。


　通常御登録に加え、ダービー、安田記念　まで　及び　宝塚記念翌週　までのＧⅠシーズン優遇御登録をお受けしております。

　今年も新たなクラシックホース、桜の乙女の誕生間近。

桜花賞ら３重賞連動

　清新の気に溢れる新年度。今週末、３重賞。記録的な晴天続きで桜も散り際近いが、調べ上がっている連動レース。

　第７８回　桜花賞ＧⅠ　には、２０年連続、過去２３年で２２回　と云う濃い連動があることはお伝え済。

　そして今日　第３６回　ニュージーランドトロフィー　このＮＨＫマイルＣへのトライアル戦だが、これへの連動で今日新たに　１８年連続　と云う濃い連動を見出した。これ以外、１３年連続　過去１７年で１６回の連動　過去２１年で１９回　と云う連動　この３つが濃い。
　このＮＺトロフィーは『優駿』４月号該当ページから、中心馬は明白だろう。


　もう１つの土曜重賞　第６１回　阪神牝馬ステークス　これには、去年も　枠連　３－８　まんまを伝えた、過去１７年で１６回の連動。これ以外、過去１５年で１４回の連動、他に　過去１４年で１３回の連動レース２つを見出している。こちらのレースも、今回各連動レースの指示の集中先は顕かで　〇枠　及び　〇枠　どちらかの発射である。


　先週ＧⅠ　大阪杯　はイベントポスターのキャッチ　『百戦錬磨』　で　５番　福永　ペルシアンナイト　６番人気　を読み切ったが、今回はあのメッセージから

　　　　　〇〇〇〇〇〇〇〇〇　　　がサイン　　

であることを確信する。

　整頓の上、明日　週中　水曜情報　にて、詳細をお伝え申し上げる。

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　新コンビ　　ルメール＆アーモンドアイ　　蠱惑の瞳でターフを魅了するか。

　優等生・松永ミッキーの育てた２歳女王　ラッキーライラック　１７頭の全牝馬をなぎ倒すか。

ライラック ＶＳ 切れ長美女

　今週　第７８回　桜花賞ＧⅠ　今年のクラシック第一弾。

　控え目に申し上げるが、今年の桜花賞は少なくとも　〇枠　または　〇枠　が発射すると見られる。２つのＧⅠ統括システムからこの２つの枠が共通して挙がり、また最も濃い連動からは、内〇枠の方が挙がっている。
　何が置かれるのか！？　注目となる。

　わたくしの学び、読みが浅かったと思う事柄を一つ。

　先月２５日終了した、今年の春のスプリント王決定戦　第４８回　高松宮記念　わたくしとて、レース週、或いはと疑った事柄の１つだが、この４月。昨日が多くの会社で入社式だった筈だが、報道された

　　　　　日本スプリント界のエース　　桐生祥秀　　　東洋大学法学部卒　→　日本生命所属　となる

　何と言っても、ここ１年のスプリント界の大きな話題は

　　　　２０１７年　９月９日　第８６回　日本学生陸上競技対抗選手権大会にて

　　　　　　桐生祥秀　　１００ｍで　９．９８　１９年ぶり日本記録更新、日本人初の９秒台スプリンター

　この達成があった。この　９．９８　と云う日本陸上史上の大記録。記録達成を受けた翌日
　　
　　　　　２０１７年　９月１０日（日）　第３１回　セントウルステークス　　　阪神　１２００ｍ　

　　　　　１着　５枠　７番　ファインニードル　　　　　　　　デムーロ　　　高橋義忠　　　
　　　　　２着　４枠　６番　ラインミーティア　　　　　 　　　西田雄一郎　水野貴広 　　　　
　　　　　　　　　　（１４頭）　

　この日本人史上初の９秒台スプリンター誕生に併せた、祝福のスプリント重賞　枠連　４－５　ファインニードル　優勝。これを再現せしめ、祝意を表明したレースこそ

　　　　　２０１８年　３月２５日　第４８回　高松宮記念　　　　中京　１２００ｍ　　

　　　　　１着　５枠　９番　ファニンニードル　　　　　　　　川田将雅　　　高橋義忠　
　　　　　２着　４枠　８番　レッツゴードンキ　　　　　　　　岩田康誠　　　梅田智之　
　　　　　　　　　　（１８頭）　

　この　９秒　９８　映し出しレースだった。勝ち馬馬名　細い針　とは、直線的に鋭くゴールに刺さるスプリンターの有り様映し出し。


　終わったことなので、お明かししても構うまいが、先週日曜、大阪杯当日には既に放映されていた、桜花賞向けのＪＲＡのＣＭ。

　　　　　＃　２１　　　勝負服！　　

　ナビゲーター４人の俳優が登場し、柳楽優弥が些か外した「勝負服」で登場。軽妙なやり取り。これが告げていたものの１つが
　
　　　　　　ショウブアクター　　　　　　　崎山博樹　厩舎　　　　　馬主・ウイン　　　　１勝馬　　　

　この唯一の勝利が

　　　　１９９３年　９月１８日（土）　阪神　３Ｒ　
　　　　　
　　　　１着　３枠　５番　ショウブアクター　　　　　　　　西浦勝一　崎山博樹　厩舎　　　　　　　　　
　　　　２着　８枠１５番　ルーチンベル　　　　　　　　　　武豊　　　　新井仁　　厩舎　
　　　　　　　　　（１６頭）　


　　　　２０１８年　４月１日（日）　第６２回　大阪杯ＧⅠ　　

　　　　１着　８枠１５番　スワーヴリチャード　　　　　　デムーロ　　庄野靖志　厩舎　
　　　　２着　３枠　５番　ペルシアンナイト　　　　　　　福永祐一　　池江泰寿　厩舎　
　　　　　　　　　（１６頭）　

　この「勝負」服をまとったアクター（俳優）の唯一の勝利が、大阪杯　へのサインの１つだった。
　
　そして今回　第７８回　桜花賞　このＣＭからもやはり挙がるのは　〇枠　または　〇枠　なのである。

　今回、断然　〇〇厩舎　が注目であり、サインを発し、また、今週また来週皐月賞でもサインページとなる

　　　　　　『優駿』４月号　　７８ページ　　　　ホクトベガ　　　　　

　何故、これが掲載されているのか？

　申し上げている通り、この桜花賞にも　２０年連続　過去２３年で２２回　と云う濃い連動がある。即ち、１９９８年に始まり、去年まで一度の例外も無く、ある重賞レースと、必ず同じ枠またはゼッケンが発射している、と云うサインレースが実在し、去年も　レーヌミノル　の人気薄　５枠の発射、一昨年は　ゼッケン１３番　で　ジュエラー　を告げていたが、今年のこの連動該当レースも１６頭立てでフルゲート必至の桜花賞と近く、間違い無く　〇枠　または　〇枠　の発射である。

　明日、水曜情報にて、改めて　今季２０１８年ＧⅠシステム　２つの統括システム表　掲載、解読も踏まえ、桜花賞　に関し、徹底お話申し上げる。

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　前走、１月８日　シンザン記念　で、わたくしが申し上げた大本命　７番人気　ツヅミモン　を従え、先頭ゴールした　アーモンドアイ　国枝厩舎　アパパネで牝馬３冠も達成したこの名伯楽の送り出す１頭。無敗の２歳女王　ラッキーライラック　を蹴散らすかどうか。　

　ライラック　の正体。皆様はどう御覧になられるか。