菜七子 土曜日4勝、週に5勝の意味。わたくしは解明したつもりで、今週明後日、存念を申し上げる。無論、先週大井の 東京盃 藤田菜七子初重賞勝ち。枠連 2-7 2番12番 これは去年秋の チャンピオンズカップ ルヴァンスレーヴ 優勝 のレースと全く同じで、この厩舎・萩原清の日曜 毎日王冠 ダノンキングリー 萩原清厩舎 この勝利予告と一発で分かっていた。1頭解かっていたので、荒れて欲しかったが。今週のGⅠシリーズで存分な高配当を狙える素地ともなる。
10月号の目立つ藤田菜七子。はっきりと、秋華賞サインを放ち、もう1頭は間違い無い。
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凱旋門賞も見届け、一夜明け、強烈な波乱だった 第54回 京都大賞典 思えば、7月18日 京アニ火災事件 が発生し、この秋の京都。特に 京都 を冠したレースは大荒れだ、と思っていたのが、秋の京都GⅠシリーズ前夜の先週。勝利枠は
4枠 7番 ドレッドノータス 11番人気 = 世界最大の恐竜名 優勝
4枠 8番 パリンジェネシス 10番人気 = 復活、転生
申し上げた通り、この勝ち馬の馬名は恐竜とされているが、これを踏まえ
DREAD NOUGHT = 恐怖、不安+ゼロ、無し
これで「恐れを知らぬ」「恐いもの無し」の意味で、革新的な大型の英国艦船の名に採られ、俗に言う 超弩級(ちょうどきゅう)とは、このドレッドノート以上の強烈な、歴史的な巨大さ、強さを指す語、馬名であり、この2つの4枠同居、融合とは
恐れ知らずの怪物的人物の暴虐 + 京アニ 被害のこの復活への祈り
これを託した4枠であり、わたくしも恐竜名ではピンとこなかったが、本命、対抗以外、相手2頭の内、1頭に取り上げた パリンジェネシス これには京都アニメーションの復活、復興を託する思いは見て取れた。が、対抗 ダンビュライト とのこの組み合わせ。買えなかった 枠連 132倍 またこの馬のキャリアも、近5走で2桁人気3回で4着~13着。それがこのメンバー揃う、京都のGⅡでの炸裂。もう馬の力などとは無関係で仕掛けである。
思えば、この京アニ事件を受け、この 秋の京都の大波乱 これへの覚悟が足りなかった。
そして振り返るが、昨日も春の安田記念馬が3着止まりだったが、この春のクライマックス。ダービーはあれだけ3歳3強が叫ばれながら、どの1頭も勝つに至らず、ほぼ競馬評論家諸氏誰も本命視しない(できない)、歴史上に残る単勝2番目の高配当 1番 ロジャーバローズ 単 90倍 を超す1頭の勝利。重賞実績無し。前走 京都新聞杯2着 で出走に漕ぎ着けた伏兵中の伏兵。わたくしもダービー週中情報で結論的に 1枠1番 を申して置きつつ、母 リトルブック また『優駿』リニューアルのオールカラー化で、4月初に オールカマー 1番7番 炸裂を予告しておきつつ、これを取り上げられず、夢を見るようなダービー。その翌週の 安田記念 現役最強の2強激突か!とも謳われた、完璧な年度代表馬 アーモンドアイ VS ダノンプレミアム この激突では、今週こそ、信頼すべきJRAの大看板が貫録を見せると大衆に期待させ2頭とも不発。ダノンに至っては最下位入線でほぼレースにならなかった。クライマックスでこの2大レースで、悉くファンの信頼、期待を反する演出を施したJRAのこの遣り口。これが本当に年度のテーマ 令和改元 新天皇即位の年、記憶に刻む競馬界の1年なのか? 五輪イヤー、スーパーホース誕生 というジンクスに呼応するニュースターは来年登場し、今年は混沌、寄る辺の薄いJRA軍団なのか?
昨日、安田記念 も予想通りながら、あれだけのGⅠホースを取りそろえた毎日王冠。3歳のGⅠ未勝利馬が圧勝し、安田記念1・2着を付き従え、クリンチャーから1年待った、大一番・凱旋門賞では、日本の誇るGⅠホース3頭。この3強が見せ場無く、去年の有馬記念馬、菊花賞&春の天皇賞馬 この2頭で、最下位・ブービーを占める惨状。午後の 大賞典 でも、人気薄恐竜馬=実は、宇宙戦艦ヤマト 初放映記念日の分身馬からの大波乱。
ダービーで歴史的期待外れを演じた 4着 サートゥルナーリア 或いは2着で昨日優勝 ダノンキングリー これが、不在となったダービー馬の分身的活躍をこれから担うのか?
ミホノブルボン の例を牽かずとも、今年のダービーの最大のテーマは ダービー馬の消去 誰も勝たなかったかのようなレースを演出し、勝ち馬をその後一度も出走させず消去し、敗れ去った3強に3強のまま、秋戦線を引っ張らせる演出のこの秋のスタート。ブルボン分身は2度のゾロ目で遂に菊で雪辱の ライスシャワー その後、マックイーンを阻んだのを含め、2度の春の盾制覇。
この春のダービー前、わたくしは今年の勝ち馬は クライムカイザー型 と申し上げ、ダービー後遂に1つも勝ち星を重ねず引退した1頭になぞらえ、待ち侘びたが ダミアン・レーン から 1枠 6枠 どちらかと読みながら、目も当てられぬ、1枠外し、押さえ。枠連 1-6 1番12番 虚しい外し馬券だった。
で、この秋。原則 春と秋シーズン とでは、同じことがGⅠで起きる! だからこそ、アーモンドアイ 再び期待外れの大一番 または 3歳3強に匹敵する激突で伏兵の台頭 また あの〇〇〇のレースも必ずあるし、この秋、絶対に出現する 枠連 〇-〇 は既に明らかで今週の週中にも、再度申し上げる。
先ずその前、今週 第24回 秋華賞 わたくしの本命視1頭は不動で既に確定済み。それ以上に 来週 3冠最後 第80回 菊花賞 先週情報でも、確定的根拠を申し上げたばかり。枠連 〇-〇 とも思うが、〇枠であり、背後に歴史的名馬が横たわる。しかも今年の菊花賞、美智子上皇后のお誕生日に当たる。令和初年に平成のエンプレスを語るレースだと見るし、あのジョッキーが不気味。当日ゲスト 柳楽優弥 その前に、秋華賞 ミキと云うお笑い芸人に新潟で 中澤卓也 というゲスト面々だが、既に攻め掛かる材料は提示され、また秋華賞当日 京都市消防音楽隊のファンファーレ。これでまた、あの的中馬券が待つことは自明。
まあ、短くも濃い1週。
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オジュウチョウサン を破った アフリカンゴールド 福永 2番人気 だったが、わたくしが ゾロ目サイン を チョウサン の毎日王冠から読み、この 4-4 を狙ったのも、この1頭が西園厩舎だったからだ。御登録各位には申し上げた事実
立命館高校吹奏楽部 演奏会
これが組まれていた先週、長岡京のレースの週だから企画されたのだが、
立命館 創設 西園寺公望 → 西園正都 厩舎
仕事、しかも目立つ仕事がどこかでとずっとフォローしていた。また出て来る時にね。
菜七子 土曜日4勝、週に5勝の意味。わたくしは解明したつもりで、今週明後日、存念を申し上げる。無論、先週大井の 東京盃 藤田菜七子初重賞勝ち。枠連 2-7 2番12番 これは去年秋の チャンピオンズカップ ルヴァンスレーヴ 優勝 のレースと全く同じで、この厩舎・萩原清の日曜 毎日王冠 ダノンキングリー 萩原清厩舎 この勝利予告と一発で分かっていた。1頭解かっていたので、荒れて欲しかったが。今週のGⅠシリーズで存分な高配当を狙える素地ともなる。
事実として、次の合致が見つかる。
7月13日(土)
函館メイン STV杯 枠連 4-7 = 日曜 京都大賞典 枠連 4-7
中京メイン マレーシアC 枠連 3-6 = 土曜 サウジアラビアRC 枠連 3-6
7月14日(日)
仏革命記念日
凱旋門賞週に向けた、勉強材料とする。大賞典はこの日付馬連で決まっている。この日、日本の夕には フランス VS トンガ もW杯を戦った。
日本馬、不甲斐無い結果と見られるだろうが、3頭のGⅠ馬を用意し、この「壁」を見せつけ、逆にサインとして利用する演出だった。この秋GⅠ戦線でも当然使われる。
7着 4番 キセキ スミヨン ゲート番 7番
11着 5番 ブラスチワンピース 川田将雅 ゲート番 4番
12着 6番 フィエールマン ルメール ゲート番 2番 = 換算 14番
(12頭)
さて今週、3日間開催だが牝馬3冠最後 第24回 秋華賞 春の2冠で敗れた以外、ほぼ勝ちっ放しの ダノンファンタジー 人気だろうが、昨日敗れ去った 京都大賞典 上位人気の面々。5番人気 シルヴァンシャー の3着が最高だった以上、人気馬総崩れが深夜の日本の惨敗を予感させた。
さて、GⅠシリーズが火ぶたを切る。開幕スプリンターズは絶対の自信で勝ち馬を読み切り、さらにこの タワーオブロンドン 勝利予告に加え、GⅠサイン馬 及び 今シーズン脚本候補を提示したが、先週さらなるサインがあれだった、と考えている現時点。それが、秋華賞登場のあの馬のレースと合致する。詳細は、明後日 9日(水) 週中情報 にてお話しする。
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その名はヴィリア、森の精 ~ 森の奥に住んでいた。
一目で恋に囚われた 不幸せな若者が ~
幾度聴いたかも数え切れぬヴィリアの歌。銀の時代と云われる全盛期を築いた
フランツ・レハール 作曲 オペレッタ『メリー・ウィドウ』
ここに出てくる ヴィリア = 森の精 これが
第98代 凱旋門賞馬 ヴァルトガイスト 独語 森の精
これに当たるが、わたくしは 森に棲む幽霊(森のゴースト) と理解していた。
金田正一さん 訃報が入ってきた。あの湿原レース、押さえて置く。だから昨日 毎日王冠 3-8 になったのか??
そして、さらに今回の凱旋門賞出走の
ゲート番 10番 ゼッケン 10番 ジャパン 4着
これは ジャパン で今月から 消費税 10% に増税される事実と呼応し、前回の8%増税の2014年4月 最初の中山メイン
2014年 4月5日(土) 船橋ステークス
馬連 2番 8番
2019年 10月6日(日) 第98回 凱旋門賞
優勝 馬番 2番 ヴァルトガイスト
2着 馬番 8番 エネイブル
これとも合致させている。ジャパンから3頭も出した意味。ジャパン 出走の意味も納得する。現在世界の注目が集まる ラグビーW杯 開催国 だからである。
凱旋門賞、日本の重賞が予告、序曲だった。
第70回 毎日王冠
1着 8枠 9番 ダノンキングリー 戸崎圭太
2着 3枠 3番 アエロリット 津村明秀
(10頭)
第98回 凱旋門賞
1着 ゲート番 3番 ヴァルトガイスト ブドー
2着 ゲート番 9番 エネイブル デットーリ