天皇賞・秋 出馬表

　昨日水曜情報冒頭で　第８０回　菊花賞　５番１４番　の元ネタだと特定した２レースを御紹介申し上げた後、今年のあのレースについて言及し、今週への関与の疑いを申し上げたが、そこでお伝えしたあのレース。出馬表で意味が読めた。

　第１６０回　天皇賞・秋　中心は明らかである。基本的に、ここから相手探しだと申し上げたいが、これ以上に、果たして　枠連　〇－〇　で良いのかどうか。即ち、あの２頭　馬連　〇番〇番　の決着なのかどうか。

　先ず第一の焦点はこれに集約される。

　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。

　控えめだが、多分的中できると考えている、と申し上げ済みである。

東京競馬 世界の集い

　ＪＲＡ機関誌最新号『優駿』１１月号を買った。
　少々驚き、遡り調べた。

　消費税が５％→８％の折も、７２０円に値上げ。これで　枠連　２－７　の出現を待ったものだったが、今回の１０％引き上げに際し

　　　１０月号　　９月２５日（水曜）発売　　　本体　６６４円　＋　税　

　こうなるので、９月中に買うのと１０月に入り買うのでは、お上の御定めに従い、値段が異なる。だからこそ９月中にお買いよ、となるが

　　　９月３０日　まで　定価　　７１７円　税８％　
　　
　　　１０月１日　から　定価　　７３０円　税８％　

　さらに仔細に見ると

　　　９月号　　　　　　　　　本体　６６７円　

　　１０月号、１１月号　　　　本体　６６４円　　

　こうなっており、消費増税に伴い、本体価格を値下げしている、と云う表面上の工夫が見られる。キャッシュレス時代を目指す風潮の中、１円、５円の取り出し、お釣りのやりくりはかなり煩雑。人も自分も待たせる。コンビニの兄さんたちも大変だ。


　で、冒頭驚いた、と申し上げたのは、７３０円です！　と云われ、このような価格で買った記憶がなかったからだが、何故だぁ！！　と絶叫することも無く、「おのれ！　７３０円に替えてから菊花賞　枠連　３－７　出しゃがったな、べらぼうめ」と後の祭りのからくりに気付く。大体１１月号なら１０月中に買う、わたくしの様なファンは、７１７円と云う前回１０月号の値段など、憶えていない。と云うよりもうるさいなあ　レオダーバン　イブキマイカグラ　だと思うだけ。しかも競馬場内では９月末には　７１０円　で売ると云う措置が取られたことまで確認している。

　今年の『優駿』リニューアルで　リトルブック綴込　オールカマー化　でダービーを教え、消費増税での　新定価　７３０円　で、３－７　を準備していた。

　１１月号によると、現役のあの１頭　〇・・・・・〇　ＧⅠサイン馬だと考えられる。その提示があった。今週　第１６０回　天皇賞・秋　で該当ページの筈の　１６０ページ。もう存在しない。ではどうするか。こうするのだと、今週御登録各位様にも申し上げる。

　そして、１１月号今週該当６２ページ。これは　馬連　〇番〇番　予告だよな。　


　即位礼の儀式を終えたＶＩＰの都内出没。やはり目立つのは　チャールズ皇太子　勝ち残りウェールズチームの応援に出かけるが、当然ながら、この方の称号は数々あれど、最も一般的に

　　　　プリンス・オブ・ウェールズ　　　　英皇太子　

である。何故、イングランドではないのか？と云うような疑問はブリテンの人に訊いて下さり、要するに、ウェールズの皇子がウェールズを激励し、イングランドも残っているぜ、と思うが、もし決勝が　イングランド　ＶＳ　ウェールズ　にでもなれば（ならないと思うが）、ヒズ・ロイヤル・ハイネス　は「俺はまだいる。２日の決勝まで居残る」と思うだろうが、超多忙の御公務。が、さらに、ウェールズ　ＶＳ　英とＮＺの勝者　で決勝が進むと、何処が勝っても結局、チャールズの母が元首である国の勝利。

　日本橋三越には自分のブランドの紅茶店にも立ち寄り、オレの番は何時かな、と思いつつ、新天皇のコロネーションに参加。

　道理で昨日の都内。何処か静かで、電車も空いている様。都内でパートで妙に派手なおばはんが人を連れているのにすれ違ったら、実は某国女性大統領だった、と云う珍事も人知れず、起こっている日々。今日もそうだぜ。何しろ宴が連日で長い。いい身分だなぁとも思うが、屋台で飲める自分らの幸せに感謝する。

　そして屋台（あまり行かないが）などでの軽口の一杯の最中、閃く事柄があるものだ。

　１１月号。凝視。そして　天皇賞・秋　今日午後の枠順確定、発表。待ち侘びるだけ。先週も控えめに申したが、多分、大丈夫、的中できると思う。

　昨日情報でお伝えしたが、あの人物の来日がポイント。即位の礼で東京に世界のＶＩＰが集まるからこそ、日本からの客は軽く凱旋門の門前であしらい、日本へ来る客はもてなす心で　スミヨン　デットーリ　マーフィー　シュタルケ　らを、ホスト国の　ルメール　デムーロ　武豊　らがもてなす。この構図こそ、秋最大の拠り所ではないか。スミヨン　デットーリ　が手ぶらで帰る訳が無い、とも考えられる。

　出馬表を静かに待つ。さて、申し上げた馬。出馬表で、何処でどの馬と組むか。

　御登録は　

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　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さい。

　さる国の方に、アベは引退するのか？と訊かれたが、居座るのと辞めるのといる、と理解してもらった。政権が安定しているからこそ、安心して、世界がより集い、世界的イベントも組める。

　この秋程、日本が如何に愛されているか。敬意と礼節と友愛の心が皆で共有できることを知った年は無い。一方で、狭い国の中ではあおり、威張り、横暴、もはびこるは、それは何処の文明国でもあることと了解され、何よりもモナークが恭しく、儀式もシンプル、そして開かれている。寄り添って頂いているとの思い、実感。令和天皇を通しても、解かって頂けるのではないか。

　そして、天皇賞　スワンＳ　かどうかは別として、どう考えてみても、今週、あのダービーが再現されるに決まっている。