競馬に限らず、無観客は別にあちこちで起こっている。
日曜中京11R トリトンS 1枠 1番 ミエノウインウイン 馬主 里見美惠子(妻)
日曜中山11R 弥生賞 1枠 1番 サトノフラッグ 馬主 里見治(夫)
当日、両メインでこの2人の夫妻馬主を1番で揃える。これも発射サインだった。
大相撲、選抜甲子園。などなど・・・。
ライヴハウス、ゴージャス客船の旅。また人々は戻ってくるのか。
今週のあれで 〇〇〇〇の馬 発射するのは無論、当たり前。
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第56回 金鯱賞 14年連続 以上の、主要4連動が全部 〇番ゼッケン で合致している。だからこそ、今週メインで 〇番〇番 を買いたい、と申し上げている。
新たに発見があった。
無観客競馬 1944年 以来 76年ぶり
こう解釈されている。これに対し、わたくしはこの「無観客競馬」= 〇・・・・・〇 と云うことだと申し上げ、開催最初の週、先々週の 阪急杯 本命・対抗 で ベストアクター フィアーノロマーノ の 馬連 4900円 単 2230円 を的中させ、皆様方にも快哉を叫んで頂いた。
そしてここ2週の「無観客」の結末を踏まえ、もう1つ
無観客競馬 = 〇〇〇〇 を再現する
この大前提こそ、あのレース群だったと納得した。調べ併せてみてこの合致に驚嘆したつい先ほど。
これで今週 第56回 金鯱賞 現在登録13頭で頭数、メンバーも確定的ではないが、絶好の穴の1頭。ほぼ5番人気以内には入らない人気薄1頭を見つけ出した。
もし サートゥルナーリア 断然人気の発射なら、この1頭及びその配置枠とで大勝負となる。
なるほど、である。JRA演出者はファンの皆が実は見ているのに見ていることに気付かない事実(もの)を露骨に使い演出することが大好きである。
殆んどいない、戦禍の1944年の無観客を覚えているようなオールド・ファンでなくても、フレッシュ・ファンでも皆知り、見た事柄。あれが今回JRAが余儀なくされた「無観客競馬」で逆用されている。
間違い無い! 今回下位人気と云えども実績ある重賞勝ち馬がズラリ揃うその中に、絶好の1頭。間違い様の無い1頭が登録、スタンバイしている。
昨日、旗を振り、フィーバーしたサトノ軍団も サトノガーネット サトノソルタス 2頭が登録し、先日のラストランを撤回 ソウルスターリング 左回り得意 ダイワキャグニー 2歳実績ある ニシノデイジー ブレスジャーニー NHKマイルC2着馬2頭 ら、見渡せば多士済々。問題は、左に曲がることをダービー以来嫌う サートゥルナーリア だが、さて実に楽しみな1戦となった。
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実はこの 武豊 誕生日だが、わたくしは先日、あの方の墓参も済ませてきた。ある強烈な事実。御承知の方々はずっと以前から、手ぐすね引いて待ち構えておられた筈。
これがこの春、あのGⅠの最大テーマともなる。ようやくこの路線の競馬も今年の展望が見えてきた。ずっと先ながら、秋の天皇賞で人気で消える1頭の著名馬が見える。
4コーナー前から上がっていく姿。外目からだが馬群近いアウトコーナーを手を動かさぬ武豊が滑るように前目に取り付き、コーナーを回り切った直線では視界前方に敵無し。ゆったり追ってすんなり先頭へ。差し切る勢いの1頭も無し。あとは2着争い。
正しくパパのレースぶりにそっくり。パパの弥生賞は 枠連 1-8 1番10番 だったが、昨日初の ディープインパクト記念 はこの組み合わせが1・3着。
レース後、武豊は無人のスタンドに向かい、「ありがとうございました」と手を振ったと云う。ファンに観て欲しかったと。騎手会長の仕事だ。
何も変わらない。無観客でもジョッキーらは、パドックでの仕草、振舞(時にはサインもある)、返し馬、レース、ゴール後の表情に至るまで、いつも通り演じているだけ。
わたくしも競馬場には滅多に足を運ばない。第一喧噪、混雑。じっくりものを凝視し、考える環境にないよう作ってあるからだが、「無観客」でも全く普段と変わらない。
土俵でも球場でも、コンサート、劇場でも、およそライヴと名の付くものは「無観客」だと勝手は違うだろうし、観客との間に起こる興奮、ライヴならではの熱中、陶酔には事欠くだろうが、そこがプロ。
勝ちは絶対間違い無し。出馬表発表前から 1枠1番 を確信と断言していた以上、やはり豊かと思った出馬表発表から、もう相手探しだけ。爽快な直線、レースぶりだった。
クラスター感染がメディアで躍り、サクラスターオー弥生賞 ディープインパクトカップ キーストン弥生賞 そして、過去17年で16回の連動 もまた 1枠1番 優勝 であり、何が入るかだけ。
そして、別の 過去17年で16回の連動 が 馬連 6番8番 であり、6番に期待していたが人気通り、1番人気 8番 が2着だった。
当日の ミナリク騎手 メイン弥生賞を含め 1日4回の6枠 1日3回の6番
これらの動向次第では、わたくしは 6番 ウインカーネリアン 単勝 29倍見当 まで買うつもりであると申し上げていた。
当然
土曜 チューリップ賞 6枠10番 スマイルカナ 7着
日曜 中山 8R 6枠 7番 スマイル ミナリク 1番人気 優勝
これは当然の発射。予期通り、が
日曜 中山 9R 3枠 6番 メジェールスー ミナリク 7番人気 優勝
日曜 弥生賞 6枠 6番 ウインカーネリアン ミナリク 7番人気
この ミナリク 連勝 が頂けなかった。
基本的に穴が発射する折は、この兼合い材料など、概ね多くの前提が揃、味方する場合が殆んど。
日に4回の6枠。メイン前までに人気馬で1勝だけなら文句ないが、日に3回の6番。メインが人気薄で、その前に7番人気の同じ6番で勝利済み、となるとこれはもう本番で不要、とのメッセージである。これでわたくしも 1番 サトノフラッグ 単 買い足し、大量買いでの大勝負に徹したが、前週 阪急杯 6番人気 単 からの大本線、繰り上がり的中の味が忘れ難く、穴も期待した。
だが現時点でわたくしはこれが今年のクラシック、春の主役だとは思わない。34年連続重賞勝ちと云う武豊の大記録は、この3月2週目で漸く叶い、そこまでGⅠ インティ 2番人気での惨敗もあったが、前週の初のサウジ開催での颯爽たる先頭ゴール。フルフラット と云う国内では小者での圧勝劇も印象的な誕生日前。
前日土曜 チューリップ賞 勝ち馬となった マルターズディオサ に言及したが、やはりこの1頭の優勝 4番人気 ながら、単 1530円 と云う伏兵であり、これで週中、またその前々週、既に申し上げた
2020年 春GⅠ のある一連のシステム = あるもの 〇〇〇〇 の反復
これに納得が行き、今月末の 高松宮記念 これはやはり 〇枠 だと確信した。何が置かれてもここから買う。
明暗くっきり
阪急杯 2枠 ダイアトニック 北村友一 安田隆行 1番人気 3着降着
3枠 フィアーノロマーノ 川田将雅 高野友和 2番人気 2着繰上
この前週の覆しがあり、その上で昨日 阪神メイン
大阪城S 2枠 レッドガラン 北村友一 安田隆行 2番人気
3枠 センテリュオ 川田将雅 高野友和 3番人気
前の週の日曜阪神メインと全く同じ構図を出してきた向こう(=JRA演出側)。もうどちらを取るか明らかではないか。レースは競技スポーツを装った「演出」、「劇」なのだから、余程の愚か者でも、すぐ忘れ気を取り直して新しいレース!などではなく、2週続けて同じ造型が提示されれば、前週の失態は今度は償われる原則。上記、土曜 6枠のスマイルカナ 不発なら、翌日日曜 6枠のスマイル 発射 と読むルール、基本通り。
この 3枠の川田 センテリュオ を切捨て、2枠の北村 レッドガラン を上位と踏み、これから5番人気・6番人気同居の6枠。わたくしはこの6枠本命視だったが、これで 枠連 2-6 1530円 容易な、狙いやすいレースだったが、一番手と見ていた 枠連 4-6 直前、中山10R 枠連 900円 馬連 990円 で出現し、これが続くメインでは 4-6 不発の予告。
これらは当日の呼吸。経過と共に判断すべき流れであり、この 10R 総武ステークス で 1着 武豊 2着 ヒューイットソン で決まると、直後メイン 弥生賞 1番 サトノフラッグ 2着 オーソリティ まんまの 1番10番 先ず人気の組み合わせである以上、この2頭決着は無いとも読まねばならない。メインはメインイベントだが、一般レースは飾りではなく、大レースの演出、序曲、布石として用意、上演されているのである。
だからこそ、日本一の大一番。ダービー前、あらかたの大構造はほぼ読め、去年は 1枠か6枠 で6枠を採ったわたくしの負けだったが、その前の2年 ワグネリアン 単 1260円 単勝 その前 レイデオロ での 枠連 2-6 共にダービーは本線で仕留めている。
GⅠシリーズは連続ドラマであり、ベース脚本がいくつかあり、その内3つを提示し、2つの春GⅠ対応表は先週、5日の週中情報で御提示申し上げた。それらの上で29日 高松宮記念 は 〇枠 だと既に前発表申し上げている訳だが チューリップ賞 をも見届け、今週の週中情報では、もう1つの対応表も御提示、御提供申し上げる。丹念に見ていると、やはり今年の 第87回 日本ダービー 〇枠〇番 だと愈々自身は増す。まあ、5月のクライマックスから6月末まで程の中期のシリーズだが、何処ででかいのが獲れるか。
その前に、今週も4重賞。無観客の中、忙しい週になりそうだが、日曜中京 第56回 金鯱賞 去年の皐月賞馬、有馬記念2着 サートゥルナーリア 左回りに登場で、この「苦手」克服に中京への遠征。昨日日曜もメイン4頭全部不発だった 角居勝彦厩舎 圧倒的人気は間違い無く、ルメールもこの土日は3勝にとどまった。
思えば、去年、当時 5番人気 リスグラシュー 2着 だった、この 金鯱賞 だが、このレースには 17年連続 過去19年で18回 と云う継続中の濃い連動があり、去年もこの連動該当レースと同じ 1枠1番 ダノンプレミアム 優勝 だったが、今年は狙いのはっきりしているレースだと思う。サートゥルナーリア 取捨は既に明白。
一方 第54回 フィリーズレビュー 一転、大混戦の26頭登録。確たる中心馬、人気馬不在で、このレースに秘められた秘密。既に御登録各位様にはお話し済み。このレースにも 17年連続 過去33年で31回 と云う濃い連動があり、これに頼る。
土曜 第38回 中山牝馬ステークス 何故、該当3月号38ページに カラジ が登場しているのか? このレースにも 過去21年で20回 と云う圧倒的な連動があり、基本的には前週土曜中山メイン タワーオブロンドン 不発だった ルメール&藤沢和雄 コンビの コントラチェック これを取るべきか切るべきか。はっきりしている。
さらに28頭の登録のある 第34回 ファルコンステークス これにも 過去19年で18回 の濃い連動があるが、今回、このレースにはわたくしの見解では、ほぼ絶対的な中心の1頭がおり、この相手探しだと見る。
この 3月15日(日) 武豊 51歳の誕生日 ドラえもんの映画シリーズ第1作公開の日でもあり、去年は クライストチャーチモスク銃乱射事件 が発生した日。必ず大波乱があり、また 枠連 〇-〇 が出現する。出なければ競馬を止める。
それ以上に、今週の主要レース。どれかが 馬連 〇番〇番 で決まるのではないか、と疑い、4重賞全部で買ってみたい現時点。
実は昨日もあのJRAが提供するカレンダー通りのあのメインだった。
5月31日 ダービー だが、サリオス コントレイル ダーリントンホール マイラプソディ サトノフラッグ ヴェルトライゼンデ ワーケア ら、役者が揃ってきた。その前に 皐月賞 だし、去年の様な伏兵、また 京都新聞杯 などからの後発組もいるし、ただ今年最大のテーマはもう明瞭。また 〇枠発射 も絶対的。
思念を凝らす春先である。大分暖かくなってきた。皆様方とて、2020年ダービー馬。見当をつけておられるだろう。
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この厩務員さんのタイ、欲しいな。GATE-J にあるかな。