覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

究極のサイン 11月号『優駿』

2021年10月25日 16時20分55秒 | Weblog

 11月号『優駿。些か唐突に競馬用語ではないビジネスシーンで使われる「多様性」を提示して来た。無論直ぐ 〇〇杯 に繋がることは十分理解し、また秋のあの重賞をも暗示する、と考えられる。

 そしてどの勝ち鞍なのか。まあこれはこの11月中、各レース 重賞 での課題。

 トップホース&トップジョッキー の特集だが、トップジョッキー とは 

    福永祐一   クリストフ・ルメール    川田将雅  

 この3人。一応の納得。そして迫る 第164回 天皇賞・ 雌雄を決する一戦として、あの1頭だけ違う写真であることがわたくしにははっきり解かる。グランアレグリア には3階級制覇舞台と形容がある。

 そして該当あのページには、今朝の記事で記したあの馬の枠と申したが、合致する馬の登場。やはり、読んだ通りなのだ。記念連載ではあの印象的な競馬シーン。わたくしも勝利した穴の1頭、週初めから怪しいと申し上げていた馬の勝ったレース。

 やはりと思うこのレース。秋の天皇賞、ワクワクは抑え切れない一番であり、GⅠ中、グランプリ同様、格上レースであり、近年の勝ち馬を見ても、見劣り感を覚えるのは ラブリーデイ スピルバーグ トーセンジョーダン その前だとあの ヘヴンリーロマンス 2005年 だが、それだけ堂々たるチャンピオン決定戦だと云うことだ。スピルバーグ とて ジェンティルドンナ が負けたレースとして記憶される。

 そして新たに 

   JRAオリジナル壁紙カレンダー  11月 

 あのレースが取り上げられ、まあ11月なら納得だが、10月はこの壁紙カレンダー写真当日の ジャパンC が 10月号発売から程ない オールカマー ウインウインの 1-1 1番2番 でいきなり使われると云う、月の主要レースのサインだった。これも終わったからこそ、ここでお話し申し上げるが

 10月号巻末編集後記の結び シンパシー とは、

    マイネルシンパシー   唯一の勝利 2002年 10月20日(日) 

 この日への注目を促す、9月末発売日以来のファンへのメッセージだったのであり、この 19年前 菊花賞 当日。メインは 

  中山メイン  テレビ静岡賞    = 10月3日 スプリンターズS 

         馬連 4番12番          馬連 4番12番 

  福島メイン  カブトヤマ記念   = 10月17日 秋華賞 

         枠連 6-7             枠連 6-7 

 鮮やかなサインだったのであり、これで期待した

  京都メイン  第63回 菊花賞  = 10月24日 第82回 菊花賞 

    枠連 1-4  2番 7番    枠連 2-8  3番18番 

       優勝  ヒシミラクル             優勝 タイトルホルダー  

 この最後のメイン、同じ菊花賞だけフェイクだった、と云うのも読み違いの原因。

 今回、今週は 11月号発売後最初の大一番 スワン アルテミス 天皇賞・秋 である。

 必ず、11月号にズバリ! 決定的なサインがある。読み取って御提示申し上げる所存。

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天皇賞・秋 睨む枠

2021年10月25日 11時46分39秒 | Weblog

 現時点で 16頭登録 第164回 天皇賞・ このジャンルの最高峰レース。例年そうだが、超豪華メンバーが揃う。

 ちょうど春の 大阪杯 がそうであり、その春の中距離 芝2000m の3強対決も コントレイル グランアレグリア サリオス の 1~3番人気 は 3~5着。伏兵と見られていた 4番人気 レイパパレ 6番人気 モズベッロ の 馬連 190倍 馬単 376倍 に終わる。 

 今回も同様の構図で、果たして去年を席巻した コントレイル グランアレグリア その去年の力量道理の判断で良いのか。また 菊花賞 を見事な逃げ切り、パパ譲りの絶妙騎乗でさらった 横山武史君 今度は、春の皐月賞通りの前のめりで本当に歴戦の古馬初対決で凌げるのか。

 ここが秋の波乱演出舞台かも知れない。野党共闘実現で、与党うかうか出来ぬ、首相初め幹部も腕組み、先行き不明の総選挙、ハロウィーン当日。ケルトの祭では悪霊跳梁跋扈し、トリートオアトリック! と云う、奇術的ジョッキー判断が最後にものを云う大一番。また何故に2週連続 吉田隼人&須貝尚介厩舎 1番人気のGⅠで馬券圏外に消え去ったのか? 

 現時点までで調べ上がっている 天皇賞・秋 連動。

   過去20年で19回 17年連続 の 連動 

   16年連続 の あるGⅠとの 連動 
 
   過去18年で17回 の 連動 


 この3レースの該当レースが全部 〇枠 で合致する。頭数がどう確定するかで、ゼッケン合致もまた考え合わせる要素だが、去年 11月2日のこのレースは サンデーのワンツースリー 完勝 アーモンドアイ は居らず、去年も春の天皇賞馬 フィエールマン 2着 だったが、今年も ワールドプレミア 出走で、鞍上は 4300勝男 武豊 に戻るのか。

 そして先週 週中情報 仮説的に申し上げた、あのカレンダーの使われ方だが、シーズン3つ目 菊花賞 を終え、わたくしの仮説が不一致だったことで、再度見直して、別解釈に現在、わたくしは傾いている。シーズン初期だと、向こうがどの順番でどうこれを取り扱ってくるか。この利用、駆使はどうしても確定的にならないが、菊花賞を終え、基点の特定、レース順がぴたり合致する「仮説」に私は到達している。明後日、水曜 週中情報 で一覧と共に御披露申し上げる。

 無論、菊花賞 8枠発射 だったことで、既に確定版として御紹介済 2021年GⅠシステ これはもう確定明瞭で、この先何時のGⅠ時点で春も食らわして来た例外が出現するかで、シーズンの残るGⅠ9レースは、これに則って原則展開する。今週 第164回 天皇賞・秋 はこのシステムからは 〇枠 または 〇枠 だが、これがこの カレンダー該当 と全く同じ 枠連 〇-〇 である点からも、これが真正、JRA演出側が予め提示した、あのカレンダー年間12カ月 = GⅠ12レース との対応だと強く疑っている現時点。

 これを踏まえ、メンバーを見渡すと、正直出て来ても仕様が無いと思しき出走登録馬の中に、あの勝負服が含まれており、これが果たしてどの馬と同居するのか。極めて注目となる。人気は3強に偏り、春の天皇賞馬ですら、相当な好配当も見込まれ、4番人気 カレンブーケドール あたりとて ジャパンC 2着 実績があり、4連勝 ヒシイグアス 松山弘平 そして 川田&ポタジェ もこの秋の園遊会シーズンを思えば、怖い存在と見做す。

 人気が集中する方が荒れる舞台設定であることはファンには自明。今回は投票率が高めと見られる与野党各選挙区での激突様相。この秋の盾も高い投票率を呼ぶ、酒席、会食の定着時期。

 ま、大一番で、わたくしも渾身で読む。昨日 3連馬券 あの1頭さえ・・だったら 百返ってくるつもりの投票 菊花賞翌週。また 第64回 スワンステークス 去年も 3番人気 ステルヴィオ 本命視 から、相手の1頭に 人気薄 カツジ ロケット の2枠を採り、枠連 154倍 大勝の忘れ難いレースであり、こちらも去年 上位連動5レース中、4レース貫徹の楽しみな重賞である。

 今週は忘れ物。宿題を片付ける週となる。10月号『優駿』面白い。

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グランと武史君 決着否定

2021年10月25日 05時03分04秒 | Weblog

 第82回 菊花賞 週中、主要連動レースとして申し上げた 9レース 全部、貫徹された。

 最長連動は 枠連 7-8 を示し、果たして 7枠 または 8枠 だったが、わたくしは7枠上位と見たが、実際は8枠の方だった。これでこの連動も 過去22年で21回 となり、さらに延びる。

 また次に長い連動 過去21年で20回 となったが、これが 8枠18番 を示し、これが オーソクレース 2着。

 これらに続き 過去20年で19回 にまで延びた連動3レースが 全部 枠連 -〇 で合致していた。これもわたくしは 〇枠 の方だと見たが、2枠が正解だった。この3連動もまた全部 2枠2番 を示し、即ち 2番 アサマノイタズラ または 2枠 タイトルホルダー どちらかの択一を迫り、わたくしは 2番 の方を上位と見たが、これまた読み違い。

 GⅠ主要連動で、9レースまでの連動が全部貫徹されながら、これを獲れない。真に上手に外したレースと言わねばならない。特に当日の出馬表に 2012年 ゴールドシップ 皐月賞 を思わせる造型、配置が複数見つかり、これで 7枠14番 ゴールドシップ これと同じ 7枠14番 須貝尚介厩舎 の ステラヴェローチェ が良く見え、これへの誘いに幻惑され、自信を持って間違った1頭を本命視してしまった。

 土曜 富士ステークス 日曜 菊花賞 連続して8枠に ホープフルステークス 1・2着馬 これが置かれ、結局は両方の枠が発射。また 菊花賞 8枠 オーソクレース には、前日の2つのメインの勝利ジョッキー 松山弘平 池添謙一 まで同居し、前日メイン優勝騎手の同居枠がまた炸裂すると云う原則からは薄め判断の8枠。この取捨がポイントだった。

 明けて今週 11月号『優駿』 の入手、読みに掛かる週だが、無論 第164回 天皇賞・秋 去年このレースでは申し上げた主要連動6レース中、4レースが貫徹され、最長連動は

   過去20年で19回 17年連続 の 連動 

 これだが、別にある大レースとの

   16年連続 の 連動

 これもあり、今回また徹底して調べ上げるが、去年 12頭立て 1.4倍 アーモンドアイ 完勝 で 枠連 970円 のまあ、穏やかなレースだったのに続き、今回も頭数はそう多くないが、矢張りメンバーが揃った、と云うよりも3強対決である。

    エフフォーリア    横山武史   今春 皐月賞馬 ダービー2着

    グランアレグリア   ルメール   最優秀短距離馬 

    コントレイル      福永祐一   去年 無敗3冠馬 

 実はこの春も同様の激突GⅠがあった。そしてその結末だが グランアレグリア コントレイル 揃い、敗北。共に連を外す番狂わせ。

 今回も、この3強以外の馬を探るのが最重要の仕事となる。

 そして、もうシーズン3つのGⅠを終え、実証された

    2021年GⅠシステム    = 今回該当  枠連 〇-〇  

 これが今回、該当レースは 14頭立て で、現在の登録は16頭。少し減って近い頭数になってくれるとやりやすいが、これの貫徹が原則。

 そして 菊の上位2頭 また 武史君 エフフォーリア ルメールの グランちゃん の組み合わせ。またこの2人の踊る二番煎じ舞台だとは到底考えられない。

 そしてシーズンGⅠ。秋シーズンは何らかの春と同じことが起きる、のである。結局、先週 ホープフルステークス 1・2着の配置の8枠が共に発射したと云っても 優勝馬 ダノンザキッド 飛び、2着馬 オーソクレース は菊花賞2着。これとても土曜 ダノンザキッド 消えたのは、あの皐月賞と同じで、これが翌日日曜 菊舞台 での 再びの 武史君 爆発の予告。要するに、春の皐月賞の再現の週だった、と云うからくり。前週 秋華賞 これまた 人気 ソダシ 消え、オークス1・2着馬同居枠が優勝枠となった。これまた オークス の再現劇でもあった訳だ。

 今週もレース単一ではなく、構造的、またシステムの上で何が再現される週となるのか。シーズンが進むほど、これが読み取り易くなり、また逆に向こうも例外を挿んでくるが、これの読み合いこそが勝負。まだ9レースのGⅠがあり、必ず高配当、大勝負のシーンが用意されている。

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 当然、激しく戦う。有馬記念 週 + ホープフルS のフィナーレGⅠ まで及び明けて 2022年 お正月 東西金杯 までの御優遇御登録。お受けしており、シーズンGⅠシステム表 無論、このシーズン御登録の皆様方にはお送りしている。結局 8枠 素直に発射で 菊花賞 もまたシステム合致レース。無論、この 天皇賞・秋 もそうなる。


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