マイルチャンピオンシップ南部杯 恒例のみちのく交流戦。観戦した。
これも今週中央場所へのある前哨であることは無論。
第２６回 秋華賞 調べは進み、既に申し上げている通り、このレースには ある重賞レースの開始、第１回以来 １９年連続 の 連動があり、即ち
ある重賞 第１回 → ２００２年 第７回 秋華賞 優勝 ファインモーション
この 枠・ゼッケンの合致 以来、去年 デアリングタクト まで、一度の例外無く、同じ枠・ゼッケンが発射し続けており、だからこそ、この「重賞」の始まり以来の歴史を 秋華賞ＧⅠ は後からなぞってきているとも言えるのだが、これに加え、別に １１年連続 これまたこの重賞開始以来 １１年間一度の例外もない完全重賞 が見つかった。
ポイントは、この２つの 開始以来１００％の連動レース 枠連 〇－〇 が合致している、と云う事実である。この２つの揃いで、ほぼ間違い無く、今回はこの 〇枠 または 〇枠 どちらかの発射だと考えられる。
当然、札幌記念 で古馬勢を蹴散らした ３歳牝馬 ソダシ 被る１番人気は当然だが、配置位置次第だが、この ソダシ 発射だとするならば、ソダシ から この２つの枠へ。２点で済む 秋華賞 なのかも知れない。
特に今回、この２つの枠の内、１つの枠は、現時点で調べ上がっている 秋華賞連動 濃い方から３つで共通する、と云うデータも浮かび上がっている。
出馬表前 木曜 週中情報 にて、わたくしが スプリンターズＳ で読んだ ２０２１年秋ＧⅠシステム 一覧と解説 と共に、この 第２６回 秋華賞 データと分析 お伝え申し上げる。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
秋ＧⅠ佳境、今週から３連戦。そして残りGⅠの１１レースが控え、改めて仕切り直す今週、有馬＆ホープフル までのシーズン御登録。改めて限定数、御手続順で破格御優遇でお受け申し上げる。解除明けのシーズンで来春佳境までの長期御登録も御優遇でお受け申し上げる。
本番感、高まって来た。
昨日当日情報でも御指摘、何らかのサインだと注目を申し上げた土曜開催での 戦線離脱から復帰 古川奈穂騎手 いきなりの落馬、競走中止。事無きを得て直ぐ戦列復帰したが、休み明けの、しかも注目の美形女性騎手がまた直ぐ落馬。何かあると踏むのが当然だが
１０月９日（土） 阪神 ２Ｒ
枠連 １－２ １番 ２番 ９頭立て
このレースの中止した２頭が
中止 ８枠 ８番 シュルヴィーヴル 岩田康誠 ５番人気
中止 ８枠 ９番 カフジペンタゴン 古川奈穂 ４番人気
正解は、この
古川奈穂 復帰いきなり中止レース ８番９番 ＝ 京都大賞典 正解
わたくしはこれで同じく中止 岩田康誠 しかも、中止２頭が ゾロ目 ８－８ を示すので、あの アドマイヤマーズ の ＮＨＫマイルＣ ゾロ目 ８－８ １７番１８番 の２着だった
毎日王冠
７枠１０番 ケイデンスコール 岩田康誠
これへのサインでは、などとまで疑っていたが、実際は 大賞典 馬連正解 そして 毎日王冠主役 今年の ＮＨＫマイルＣ馬 発射 と云う仕掛けだった。
８番９番 を事前に見て、疑わなかったのかと云われれば、疑わなかった。８番 マカヒキ 終わったようにも見える ２０１６年 ダービー馬
勿論 古川奈穂 故障戦線離脱 は演出で、恐らくは コロナ緊急事態宣言下 これに併せ、女性アイドル候補騎手 休養させる、宣言解除の折復帰させ、仕事をさせる、と云う元からのスケジュールだったことも窺い知られる。
このアクシデント読み。サインであることははっきり解かるが、問題はこの解釈だった。
この春先、この 古川奈穂 を含め、３人のＪＲＡ女性ジョッキー３人でワンツースリー揃い踏みと云う、印象的な、しかしローカルのレースがあったが、わたくしは何らかの大レースのサインと踏み、これをＪＲＡ３人娘 ＝ ＪＲＡキャンディーズ のレースとして強調申し上げていた。これが ダノンキングリー 復活の 安田記念 大勝に繋がった。
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秋ＧⅠ佳境、今週から３連戦。そして残りGⅠの１１レースが控え、改めて仕切り直す今週、有馬＆ホープフル までのシーズン御登録。改めて限定数、御手続順で破格御優遇でお受け申し上げる。解除明けのシーズンで来春佳境までの長期御登録も御優遇でお受け申し上げる。
キャンディーズとはまた古いネタだが、これは世代だから仕方がない。
一夜明け 京都大賞典 従来見つけ、既に去年お伝えしていた最長連動 ２０年連続 となった連動そのままの 枠連 ５－６ だったこと、１４頭立て９番人気 マカヒキ 優勝 単 ３２１０円 の衝撃。改めて連動レースだったと共に、既報の通り 宣言解除を待ちわびていたファンの思いの体現レース。ただ待ち侘びていたファン全てが マカヒキ 支援馬券を買う訳もなく、飽くまで『テーマ』として本当のマカヒキファンはさて、待ち続けていたものの到来、再開を宣言するメモリアルだった。あの長いコロナ禍での宣言が明けた１０月 あの馬が勝ったよなぁ！と後々まで残る競走譜の思い出作りレース。その演出。
今週 第２６回 秋華賞GⅠ これにも ある重賞の第１回以来、一度の例外も無く続いている １９年連続の連動 があり、先ずはこれが頼り。基本的に絶対の信頼を寄せる。即ち、秋華賞はその創設、始まり以来のこの重賞の歴史をなぞっている、と云う形を取って展開、運営されてきているＧⅠと云える。そのレースが何なのか知れば、御納得頂けるある重要な重賞レースである。これが継続する内はチャンスと見て、これを断然の材料とするのは当然。
去年も 無敗３冠達成 デアリングタクト の相手 １０番人気 マジックキャッスル が見えたことで大勝利の思い出レースとなったが、この最長連動に加え、既に御登録各位様には骨格をお伝え済みだが、凱旋門賞戦線に現れたあることで、今年の秋ＧⅠはある一群のレース群を原則順序通り再現する、との疑い、視点でその一群のレースが何か、秋開幕ＧⅠスプリンターズで完全に納得、確信が行ったので、これを今週週中お話しし、２０２１年秋ＧⅠの指針と為すものとしてお伝え申し上げる。
天皇賞・秋 候補は昨日出揃い、これに コントレイル が戻ってくる訳だが、昨日５年ぶりダービー馬復活勝利で、果たして コントレイル 復活も続くのだろうか？ 非常に疑念が濃くなった現時点。菊花賞 には エフフォーリア シャフリヤール の春クラシック２冠が共に登録せず、秋華賞 は夏場の札幌で快勝 ソダシ 白毛のアイドル２冠をめぐる戦いだが、１０月号『優駿』該当２６ページはまた歴史的名馬掲載。
さて、どう読み解くか。
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秋ＧⅠ佳境、今週から３連戦。そして残りGⅠの１１レースが控え、改めて仕切り直す今週、有馬＆ホープフル までのシーズン御登録。改めて限定数、御手続順で破格御優遇でお受け申し上げる。解除明けのシーズンで来春佳境までの長期御登録も御優遇でお受け申し上げる。わたくしも改めて 中央競馬開催 が元に戻って来た実感を抱く週でもあった。マカヒキ とはハワイの収穫祭。新内閣の支持率が低水準である折、中央競馬主要競走ＧⅠで頭に立つ上位人気馬の信頼度が高くなる訳はない。
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