まあ、若いカップル。誹謗中傷することは無い。
一般の批判は、寧ろ、幸せで理想的な御家族像を示すことで、世間一般、国民各層に
御皇室の繫栄、幸福像 = 国家の姿、国柄 目に見える形のファミリー、御人柄
これを通し、示す宿命、義務。これが国民の安堵、国民的崇敬、及び親しみの情、大きな慈愛に守られ、見守られていると云う太陽のような存在 として仰ぎ見たい渇望。これと裏腹。
だからこその、憂慮される相手の御家族、そのメンバー。ここへ嫁されることへの心痛、不安感、不透明感に起因する 漠たる不信感 に根差すのだから。だからこそ、その透明性。たとえ御皇室ではあっても、家族間のぎくしゃく、不信、意思疎通不足はどの家族でも同様、生起して当然。ある意味、国民の前で演じられなばならない事柄も多い筈。
思えばこれまで先の陛下のその意味での御尽力を何か、軽々しく翻すかのような感慨で我々は我々一般人として、痛み、痛痒も感じている。
だが、改めて世間の波涛へカップルとして乗り出す新しい2人。誹謗中傷することは無い。また本当にそのような意味合いでの書込み、それを目にされるお苦しさ。理解できるし、元々ネット上の書込みの無責任性、無任所性には、ネット社会の中に放り込まれている我々も慣れっこと云うものだ。
だが、数年後。意外に近い将来、後戻り。逆戻りできないその後戻りの結末を見ることになるのでは、あるいはもう可逆的にそうなれない以上、我われの誰しもが注目する、元お若いプリンセスがより窮地に、苦しい御立場に置かれることへの憂慮。その喘ぎも届かない場所で孤立される懸念。嫁ぐ娘を送り出す父母のお気持ちも如何ばかりかの中で、危ういところへ向かれないように、と念ずるばかり。
飽くまで独り言である。
世の多くの人々は結婚生活の先にあるもの、トンネルの中に入ってその後、どうなことが起きるのか。いや何が起きるか解からない、と云う相剋を十分味わい知っている筈なのだから。
この 第164回 天皇賞・秋 の週、図らずも我々が見届けた一種のゴールイン。さてもこの週に「偶々」合致した天皇家のレース。秋も深まり、一般の民はある種の長いトンネルから曙光を見出すような思いと共に、忘年会、新年会、或いは秋の旅行への顧慮。惑い、深呼吸はしにくい時節柄。
通常なら当然の 祝賀レース として果たして挙行されるのだろうか。
報道の姿勢、在り方にも拠るのだろうが、何かプリンセス自身が強張り、強情で、盲目的一途で危なっかしい、と見ていた面に対し、恐怖さえ覚えられていると云う、一般からは推し量り切れない、皇居や宮邸内部の御姿。結局は計り知れない場所であり、医療であれ、衣食住、御控え目でありながら最高のものを享受できる御立場でのある種の泳ぎ着いた陸地。
仕様が無いし、また注視してばかりはいられない。一般の方々の見方もかなり多様なのかも知れない。
世の投影こそ、競馬の宿命の筈である。
去年に外されるまで 16年連続 で継続していた、あの 天皇賞・秋 への連動。わたくしは今回、これが復活し、また連動する可能性が濃い、と見ている。それは去年の外され方だが、ある事実を踏襲している、と云うことは、この連動を仔細に見ておられる方には自明だからだ。
朝からの、将来の天皇の姉となられる内親王の民間降嫁の報道。純愛、また感動的。祝賀に包まれる今週の御皇室のレース 第164回 天皇賞・秋 となるのだろうか??
御結婚会見での文書だが
小室眞子
こう記されている。公的には婚姻届け出、受理で「晴れて」御夫婦の御二人。
黒田清子さん の折は、あの春の盾 ビートブラック 仰天の逃げ切り劇だった。これと同じ 1枠の石橋脩配置 で、同じ 枠連 1-8 だったメインこそ、先週 富士ステークス だった。
結婚式はあってもなくても、離婚式は通常行われないか、非公式なので、華燭の典に列なった数年後、実はあの二人、別れた・・・と聞くことはある。「聞いてないよ」と思っても仕様が無いし、まあ人それぞれ。
この秋既に アカイトリノムスメ 競馬界の圭君 戸崎圭太 栄光の1つを浴びた。超良血であり、両親とも3冠馬。
今週の秋の大一番 天皇賞・秋 だが、物凄く濃い連動は少なく、調べ上がってみて、やはり 最長連動 は去年も申し上げたあの重賞。17年連続 過去20年で19回 であり、これに次ぐ最長連動3レースは全部 〇枠 で合致している今回。逆に 過去16年で15回 の連動 及び 過去15年で14回 の連動 に至るなら、実に 10レース も見つかる。
この最長連動レース。何故これが近年 秋の天皇賞 に濃い連動傾向を示しているのか。それは現在のこのレースの特色、近年の傾向に起因する、と見做される。
そして毎回注目の ある重賞の 第1回~ 以来、100% 例外の一度として出ていないレースも2レース見つかった。今回、フルゲートとならないで、頭数確定しないと確定的なことは言い難いが、明日の 週中情報 にて、詳述申し上げる。
そして今日初めて見出したが、春のあるGⅠ。この古い歴史との関連を見出し、愕然としている現時点でもある。やはり歴史と伝統の大一番、何らかの過去のあるレース史をなぞる、と云う原則、ルールを踏襲している組織体がJRAなのか、とまで思い及ぶ。
この秋の大一番に至り、間に合って数多く御登録賜っており、真に力が入り、わたくしとて3冠を終えるまで力量、格付け未確定の3歳GⅠと異なり、古馬も入り乱れる錚々たる実績馬ばかりの集結、チャンピオン戦 秋の天皇盾。
テイエムオペラオー を出して来たJRA演出側の真意。わたくしはある1頭に集約されるように思う。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
御皇室メンバーの御結婚。昭和天皇の初孫、内親王の御嫁入。あの 秋篠宮様御夫妻の折など思い出されるは当然。
今回 2021年 令和3年 第164回 天皇賞・秋 これはある特殊な天皇賞である。
毎回、それは何らかの特殊性、固有性は大レースには在る。それは当然として、例えば 白鵬 引退 が表明、受理された今月最初のGⅠ スプリンターズ は数多い傍証たる連動レースの合致位置を覆し 枠連 2-6 で決まった。これは
第69代 横綱 白鵬 翔 引退
第69回 ダービー 優勝 タニノギムレット 枠連 2-6
これの刻印。史上最多優勝回数を誇る歴史的横綱が土俵を去ると云うエポック、刻印にダービー馬を持ち出したのは 大相撲 = 国技 と云う位置付けが歴史的にあったからでもあるが、要するに原則崩しのこのような大レースの挙行。今回固有だったからだ。
同様、今回の 秋の天皇賞 ある固有性で唯一性が高い。これが今回の勝ち馬選定に大きく関与していると見る。
この固有性に鑑み、これを思い巡らす内、ずっと10月号『優駿』予告に提示された
11月号 テイエムオペラオー 今こそ知りたい 特集
何故、これが組まれているのか。この意味が解けた、と思われる。出走メンバーに唯一合致する1頭が居るからである。
まあ今回のメンバー。3強は強烈だが、目移りもする。去年は上位独占、ワンツースリーだったサンデーは1頭だが、キャロット、ノースヒルズ系、社台、金子さんなど大馬主が揃い、このジャンルだとマイルからのチャンピオン級の距離延長、春の盾のステイヤーも参戦。大づくりの東京コース、直線が長いと云うレーススタイルで アーモンドアイ 席巻は寧ろ稀。春の盾の王者発射、グランプリ3連覇の クロノジェネシス は逆にこれに競り負けると云うのが去年。
で、今回の特殊事情だが、飽くまで仕組まれたものであり、コロナ禍で御公務も制約的、令和に至り、露出少ない天皇家に眞子様、婚礼会見、渡米で姑が刑事告発の最中の秋天、総選挙当日のダブル投票ハロウィーン。
この今週限定のあの 〇〇〇〇馬 も楽しみだが、結局今回の 天皇賞・秋 11月号メッセージでも告げられている 〇・・・・・〇 を探せ! と云うことではないか。
既に申し上げた通り
「多様性」を見出せ
テイエムオペラオー を思い出せ
これで オペラオー 2000年 枠連 7-8 13番15番 再現 と云う単純なものではなく、何が暗示、含意されているか。その読み解きである。
わたくしの読みは、出馬表発表前の明日 水曜 システム合致レース あの「カレンダー」読み、上位連動が〇枠で合致する連動データなどと併せ、シーズン初期3つのGⅠが終わった時点でのシステム検証も含め、週中情報 でお伝え申し上げる。
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朝日が自民党優勢を告げる折、逆に危なく、また本当に今回は高投票率なのかね?
そして主権在民ながら、最大の主役は解散に踏み切った 首相 なのだから、3重賞のこの週末、あの 〇〇〇重賞 見据えるは当然。御登録ある方々だけ御承知の筈。