特に先週土曜 第55回 ステイヤーズステークス 該当55ページの モンジュー 勝利の 凱旋門賞 エルコンドルパサー を下しての大一番 馬連 11番5番 御同意下さり、申し上げた重点3点で 馬連 1800円 馬単 4110円 シルヴァーソニック との 3連複 4420円 など、大的中払い戻しの御礼メール他、数々賜り、恐縮でございます。
レース当日も 1000円単位 での御投票でも総額 30万以上 の上りの御報告。凱旋門 11番 モンジュー 5番 エルコン 再現に御同意でドカンと重点投下で相当額の前ボーナス射止められた方。
そして チャレンジカップ これも 55ページ 実は スペシャルウィーク 1999年 ジャパンC 枠連 4-7 の写真で、この通り ステイヤーズ は 枠連 4-7 だったが、わたくしはこの写真で 武豊のジャパンC 別の武勝利のレースの暗示で ディープインパクト のゾロ目 6-6 6番7番 ヒートオンビート ペルシアンアイト の上位激突を本線と読み、これに 1.7倍の1番人気 勝ち馬 ソーヴァリアント を絡め、3連複 1990円 3連単 5860円 までも重ねて獲られ、日曜美酒に至られた御礼メール、日曜は先週同様GⅠ後の別メインで 3連複 5170円 までだったが、師走の最初。大きな馬券が転がり込むとこれは疲れも解けるのはわたくしも同断。
今週該当ページもまた スペシャルウィーク タイトルホルダー そして 東京五輪馬術競技舞台の地図など提示し、これらをどう読むか。
6倍 6.1倍 のGⅠ的中も悪くは無いが、わたくしは読み切り、儲け主義なので、高配当、高額払い戻しゲットに至らなければ面白くない。
日曜 中山メイン ラピスラズリ とて、結局はサインページ 72ページ 菊花賞 馬連 3番18番 この16頭立て換算 2番3番 3480円 と云うシンプル再現の 1番人気&6番人気 だった。
そろそろ今週 2歳GⅠ 荒れ頃だと思われるが、今週の 中日新聞杯 これも 過去24年で23回 19年連続 の連動 他、去年貫徹連動も多く、確たる中心馬不在のレースで楽しみ。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
今週からですと通常御登録は 年内全GⅠ5レース を含め、年明け 金杯 当日まで。
また年度末近い御優遇は 来春 大阪杯 天皇賞・春 及び ダービー までの中期御優遇でお受けする。
第73回 阪神ジュベナイルフィリーズ 18年連続の連動 2レース 結局先週も 主要2連動の 1-3 1-7 の内の組み合わせ 3-7 低配当 だったが、今週もこの2連動ともに貫徹されるのではないか。
播磨屋訃報 吉右衛門 さん追悼で 播磨ステークス 枠連 2-6 再現絶対と見たが、日曜阪神8R 枠連 4420円 これの勝利も、また ステイヤーズ 4番人気 2着 も、共に 石橋 であり、石橋守厩舎 石橋脩騎手 12月号表紙 ブリヂストン の解読で申し上げた通り。12月期間のテーマなのだ。今週と来週、再び注意を払われたし。
今年の秋GⅠシリーズは、2つの大レースの併用でシステム造型されていることが解かっているが、最初の例外 マイルCS を踏まえ、この毎年の原則システムへの「例外」挿入。混濁したが、結局シーズン後半を全部入れ換えるような大事ではなく、ただの例外だった。
2つの併用と申し上げたが 女王杯 マイルCS と連続で一方だけを使ったので、続く ジャパンC チャンピオンズ と逆にもう一方を連続で使っただけ。しかも巧妙なひと工夫が凝らされており、だがともに低配当 = 素人馬券 だったので、小憎らしいが、チャンピオンズカップ 前年優勝馬の 7枠13番配置 2着 で、ほぼ氷解した。
この順、システム最後まで踏襲で、今週 第73回 阪神ジュベナイルフィリーズ は 18年連続の連動 2レース 14年連続の連動 からも 〇枠発射 だと読むが、システム解説と共に今週 週中情報 でお話し申し上げる。
昨日 日曜情報 冒頭で述べた通りで、あの 〇〇再現システム からは、物凄く単純なレースだったが、今週GⅠはこの 8レース中、8レースのGⅠで繰り返して来た例外無しのあの秩序も重ね見ると 枠連 2点 どちらかとなる。
先々週 ラジオNIKKEI杯2歳S の週、何故夏の ラジオNIKKEI賞 枠連 1-5 2番10番 がメインで炸裂しないのか、不審に思っていたら1週遅れ 昨日阪神メイン ギャラクシー でそのまま炸裂と云う悪意のある償い言い訳馬券。
だが、向こうも苦心を払っているのである。
鬼塚ちひろ 救急車をけたぐり逮捕。これが決定打となり、週末のGⅠ チャンピオンズ の決定稿は、記憶にも鮮明、わたくしにも大勝利 枠連 154倍 となった去年の鬼のレースの週
2020年 10月31日(土)
京都 第63回 スワンステークス 枠連 2-8 3番16番
優勝 カツジ 11番人気 単 14370円
東京 第9回 アルテミスステークス 枠連 3-7 14番 6番
優勝 ソダシ
このレース直前 11月号『優駿』巻末編集後記 には、来年のことを言うと鬼が笑う・・・ の記述があったが、この 鬼 とは、
土俵の鬼 初代 若乃花 二子山勝治
この 鬼 = カツジ のことであり、これで発売直後直ぐ カツジ 炸裂し、その影響で、昨日の 砂のGⅠ = 鬼(カツジ)勝利当日のアルテミスS これと同じ 枠連 3-7 馬連 6番14番 で決められた。わたくしは勝ち馬自身 ソダシ の方を鬼の週の主役と読んでの敗戦だった。鬼塚ちひろ の一発と申し上げたが、無論、先週は
二代目 吉右衛門 訃報 = 鬼平 死去
鬼塚ちひろ 救急車 蹴り、へこませ 逮捕
この 鬼の週 だったのである。鬼の週のGⅠ正解は 土俵の鬼 カツジ 勝利当日の重賞。
ソダシ でしょうか、それとも 3-7 でしょうか? この謎かけだった。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
甥 十代目 幸四郎 で新・鬼平が製作されるそうだが、貫禄、滋味、度量、殺陣さばき、台詞回し。元は優等生とは対極の 酒好き、バクチ好き、女好き崩れの火盗改長官。どちらかと云うとわたくしに近いキャラ。これをあの 松たか子の兄。味わいを出し切れるか。
土曜、わたくしの当日情報メールタイトルは
名手ツーショットへの織り込み
これだったが、先週12月号『優駿』のサイン該当ページの1つ 22ページ ここは 武豊 と ペリエ デットーリ の2人の欧州の名ジョッキーとの2枚の写真。
内、上の写真 武豊&ペリエ この2人でワンツーしたJRA重賞は週中情報で列挙、申し上げたが、結局その内 1着 ペリエ 2着 武豊 でゴールした唯一のGⅠ 2000年 第17回 フェブラリーステークス 優勝 ウイングアロー のレースの 枠連 3-7 14番6番 これが昨日の 第22回 チャンピオンズカップ 枠連 3-7 6番13番 へのサインだった。
一方、もう1つの該当ページ55ページ 1999年 スペシャルウィーク が日本馬エルコンを破り、戴冠を果たした凱旋門賞馬 モンジュー を迎え撃った ジャパンC の回顧記事ページ。この モンジュー 凱旋門賞 馬連 11番5番 この モンジュー エルコン の再現があるなら、土曜 ステイヤーズS だと申し上げた通り、この土曜重賞は 馬連 1800円 馬単 4110円 そして押さえに挙げた 8枠13番 シルヴァーソニック との 3連馬券 3連複 4420円 3連単 25870円 は美味。
そして、残るサインページ 72ページ 菊花賞馬 タイトルホルダー のページだったが、実はこの今年の菊花賞厩舎。わたくしが関知していたのが
カンピオーネ 栗田徹 厩舎 伊語のチャンピオン
この厩舎の菊花賞馬がチャンピオンズCへのサイン該当ページにある以上、この現役の チャンピオン馬 が 第22回 チャンピオンズカップ に何らかのサインを為すことは確実と見たが、結局、この馬のデビュー3戦 2着 2着 1着 と来ている、最も近い勝利 枠連 6-7 ではなく、この カンピオーネ のデビュー戦2着 枠連 3-7 が正解だった。
先週わたくしも大きな衝撃だったのが、前週JC当日夕、JCは低配当凡戦だったが、直後阪神 京阪杯 では3連複 328倍 を10点買いで仕留め、祝い酒の様な宴時間帯、11月28日午後6時半過ぎ、御逝去 二代目 中村吉右衛門さん 正しく現代歌舞伎、立役の第一人者。あの祝い酒の折、身罷られていたと云う数日後の訃報。
屋号 播磨屋 から、最も近い 播磨ステークス 3月6日 阪神10R 枠連 2-6 12番3番 優勝 グレートウォリアー これを踏まえていた週だったので、注目したのが、この 播磨屋 吉右衛門 追悼となるレースの勝者 ウォリアー馬 が 2着ゼッケンに入った
日曜阪神10R 逆瀬川ステークス
3枠 3番 ギャラントウォリア 平田修 厩舎
これだった。若き吉右衛門が主演した映画作品 「あゝ海軍」 があり、これで演った役柄名が 平田一郎 であり、これとも合致する 平田厩舎 播磨ステークス の 偉大な戦士 とは、正しくTV時代劇「鬼平犯科帳」の 火付盗賊改 長谷川平蔵 所謂鬼平そのもので、この1頭から 2レース連続 する 8枠8番 クリスチャン・デムーロ の馬へ。この 馬連 1660円 は意外な好配当で、この10R勝利でメイン ギャラクシーステークス ケイアイターコイズ 同じデムーロ弟 の1頭が薄まり、歌舞伎界の枠を超え、現代日本を代表する俳優から人気薄 6枠12番 ベストアクター まで挙げている5頭の内に加えたが、この2頭以外の申し上げた3頭
1枠 2番 バティスティーニ 5番人気 15.5倍
5枠10番 コパノマーキュリー 4番人気 9.3倍
8枠16番 タガノビューティー 1番人気 3.7倍
この順で入り、3連馬券 また快勝となった。
確かに ベストアクター = 最高の役者 だったが、この「鬼平シリーズ」を初めほぼあらゆる時代劇は京都で撮られており、太秦の映画村、そして東映などの時代劇撮影所。これがある地名 メイショウウズマサ の同居した1枠 5番人気 単 1550円 優勝。
そして、情報中申し上げたが、このJRAと同じ業界、公営ギャンブルの 川口オート では、先日 黒岩明選手 落車事故で不帰の人となる、と云う悲劇がもたらされ、これでJRAでも狙っていた 村山明厩舎 この日、メインまでに発射額、一層怪しくなったと見た 5枠10番 コパノマーキュリー 村山明厩舎 この 4・5番人気 から 1番人気 3着 へで 3連単 670倍 である。
そしてこのレース ギャラクシー への手掛かりの1つとして申し上げたあのレース。これは今週、あの重賞でものを云う筈である。
今週 第73回 阪神ジュベナイルフィリーズ 去年 ソダシ が制した2歳女王決定戦。この ソダシ 不発がどう影響を及ぼすか。去年申し上げた主要連動がほぼ全部貫徹されたレースであり、今回も連動からの狙い場所はかなりはっきりしているが 武兄弟 ウォーターナビレラ デビュー無傷の3連勝 に アルテミスステークス 上位勢が挑む構図。そして 19年連続 過去24年で23回 と云う連動が続く 第57回 中日新聞杯 まあ、今週も該当73ページで、申し上げたあの「歴史」の中に正解がある筈。
無論わたくしは的中馬券主義者であり、低配当の大レースよりも好配当、高配当のメイン、或いは一般戦でもこの土日はかなりの荒れ模様だったが、ズバリを読めるレース。そして企保投げるのは1重賞レースで5頭だが、この5頭での 3連複 の妙。このところ、旨みを満喫しており、少々荒れれば300倍 600倍 やはり無暗でなく、根拠ある人気薄、穴狙い。これが基本で、去年 ジャパンC 結局 本命対抗 アーモンドアイ コントレイル で決まったレースもこの2頭を結論したが、基本、このような人気順レースには余り興味は湧かない。
が、残る師走GⅠ。このところの上位組勢の小競り合い的レース連続のあとで、花火、ブラックホールとの遭遇。あるに決まっている。本命党はまた本命党の買い方を貫くからである。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
無論、わたくしは時代劇ファン。歌舞伎ファン。京都ファンであることは申し上げるまでも無し。