第66回 有馬記念 グランプリ 今回は 15年以上連続している連動 これが 4レース見つかっており、内3レースが同一ゼッケン 〇番 で合致する。
発売直後、1月号『優駿』を見ると現在の頭数から大きく減らなければ 枠連 〇-〇 だと云うサインも読み取れるが、この火曜日。明後日 枠順決定 はまた観客を入れない公開抽選となると云うことだが、その前日、明日わたくしの読みをこれらデータと共に 週中情報 にてお伝え申し上げる。
先週 第73回 朝日杯フューチュリティステークス でも1つの決め手となったのが連動で、しかも
15年連続 ある重賞の 第1回 以来 100% 例外無し
結局、こうなった濃い連動が 優勝ゼッケン 4番 で、これが 4番 セリフォス 対抗評価 に繋がった。さして波乱の人気薄が発射した訳でもないが 本命 対抗 馬単 3000円 はいい配当だった。
今回も先週 朝日杯 同様、この 有馬記念 にも
16年連続 ある重賞の 第1回 以来 100% 例外無し 2レース
この2つの 100%連動 が 〇番 で合致し、ここは 〇枠〇番 となる見通しなので、これが発射位置だと強く疑われる。去年の有馬を見ても、納得。果たして何が置かれるのか。
途絶えるまでは、このような濃い連動。向こうがわざとやっていることなのだから、頼るのは当然。
上位人気は宝塚に続き、ルメール で臨む クロノジェネシス グランプリ4連覇大偉業のかかる名牝のラストラン、そして3歳にして 皐月賞 天皇賞・秋 を制した若武者、横山武史君 エフフォーリア 若き菊花賞馬 タイトルホルダー こちらは兄・横山和生の模様だが、現時点でわたくしが最も警戒、有力と見ているのはこれら上位人気以外、10番人気以下だとは思うが、伏兵の1頭である。今回は、真のチャンピオンホースの横綱相撲と云うようなグランプリではないと思う。
五輪イヤーに香港での日本馬活躍もあり、ジャパンC では外国勢、しかも結果はさてネームバリューある欧州強豪も迎え、今年の漢字 金 を決定付けた史上最多のメダル。
武豊 朝日杯制覇でひょっとして大記録の掛かる ホープフル アスクワイルドモア これが 圧倒的人気必至のダービー候補 コマンドライン にどう挑むかの興味も有り、誹謗中傷に悩んでいたと云う さやかさん の笑顔を胸に、わたくしもある歌姫の楽しそうだった笑顔を抱き、渾身、自信を以てこの年の瀬大レース 最後の3連戦 に挑む。
逆にどうにも楽勝、本命絶対と見えるのが 第144回 中山大障害 1月号『優駿』が提示する1頭。如何に 文化勲章 長嶋さん でも オジュウチョウサン よりも断然と思えるのはあの馬である。
そして 見上愛 このわたくしの苦手、若手アイドルを如何に興味が湧かなくとも懸命に好きになり、1年を通しての俄かファンとして戦うつもりの新年度。
その前に再びの 愛のサンバ さあ、恋せよアリ~マ 踊るセニョリ~タ 眠りさえ忘れて踊り明かそう と云う文句が浮かぶと、今後少しだけ『マイ・フェア・レディ』観るのがつらくなる。
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皆様。いい歳をして大たわけ者はさて、周りに苦し気な方が居たら、声掛け合っていこう。