このブログの場でも先週、御指摘申し上げた配置
日曜 阪神 4R
8枠11番 セザンワールド 鮫島良太 畑端省吾
8枠12番 ダンデバローズ 岩田望来 上村洋行
この2頭で
ワールドバローズ 石坂公一 厩舎
この1頭の強調。日曜出馬表にこの造型を施し、土曜 府中牝馬 この厩舎の イズジョーノキセキ 12番人気 発射、優勝の凝ったサイン。が、これにはもう1つ。さらなる奥があった。
この1頭 ワールドバローズ デビュー以来 4勝 2着5回 わたくしが当日情報にて申し上げたのは、この馬の最も近い勝利 1月22日 長篠ステークス 枠連 3-6 3番6番 7頭立て。この勝利の2着した1頭 ソウルトレイン これがこの ワールドバローズ 造型、強調のある日、出走してくる事実だった!
日曜阪神10R 西宮ステークス 9頭立て
7枠 7番 ソウルトレイン 横山典弘 昆貢 8番人気 4着
出走してきたが不発。これで意味は尽きていたのか? とんでもない! 直後GⅠ 秋華賞 優勝ゼッケンのサインだったのである!
さらに、この ワールドバローズ 上記の 長篠ステークス の1つ前の勝利が
2021年 9月20日 中京10R 2011メモリアル オルフェーヴルカップ
1着 6枠 8番 ワールドバローズ 和田竜二 石坂公一
2着 6枠 7番 アトリビュート 吉田隼人 高野友和
(12頭)
申し上げた通り。昨日だが、先週だが
日本鉄道 150年 1872年 10月14日 正式開業
このメモリアル週の、工夫された トレイン馬 7番ゼッケン で登場させ、その出走レース 阪神10R では不発ながら、直後の最大イベント 秋華賞 7番 スタニングローズ 優勝の先触れを告げた 鉄道150年の週のトレイン馬 = 先行列車。
そして、サイン元 ワールドバローズ の勝利歴の中の1つ 3冠かかる週 に相応しく、3冠馬 オルフェーヴルカップ を駆使した 馬連 7番8番 の秋華賞正解提示。しかも 7番 高野友和 厩舎 まで合致させているからくり。
これらが全て サイン(人為的所業) ではなく、ただの偶然の集積だ、こじつけだと考えること自体が余りに非科学的、非知性的ではなかろうか?
即ち、最初に、かなり前から結果が決めてあり、この結果をどう暗示的に散りばめ、飽くまで解かる者にだけ暗示する、伝える。そうでなければ 秋華賞 当日の ワールドバローズ 暗示など、偶々抽選の出馬表で現れ出る訳がない。
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菊花賞 週、週初めから既に続々御登録賜り、真に恐れ入ります。今週は 木曜 出馬表確定、発表となりますので、明後日 19日(水) 菊花賞 情報を中心とした 週中情報 御送付予定であり、またまだシーズン3つ目のGⅠ週ながら、通常御登録に加え ジャパンC まで、または年度末 有馬 ホープフル までの御優遇御登録もお受け致しております。
先週 秋華賞 には、ある重賞の 第1回~ 一度の例外も無い 100%連動 があることを申し上げ、御登録各位様には無論具体的に御紹介し、昨日最終情報でも、この連動は今回も絶対的と見做すことを申し上げたが、今回 秋華賞 該当のこのレースは 7番 優勝。昨日も 7番 スタニングローズ 単 5.7倍 3番人気 優勝 だった。21年連続の連動となる。その他の連動データも踏まえ、週中情報 では 4枠7番 最有力と申し上げ、開けてみた出馬表 4枠7番 スタニングローズ と云う事前の有力判断をお伝えした1頭が配置され、この4枠絶対とまで申し上げた。
一方、去年の菊花賞。わたくしは 連動レース 9レース を申し上げたが、全部貫徹。全部が貫かれ、が、わたくしが最終情報で申し上げ、絞った5頭。この内から 優勝馬 3着 4着 5着 まで出たが、2着 オーソクレース これを取り逃し、9連動全貫徹。挙げた5頭から上位5着以内4頭まで申し上げながら、不的中と云う結末だった。2着 オーソクレース と別に申し上げたのが アサマノイタズラ と云う1頭。
これを踏まえ、今年 第83回 菊花賞 も、昨年申し上げた主要連動。全部残っており、既に週中御送付予定の 主要連動データ 整頓できており、最長連動は 過去22年で21回 準 100% と云う言い方をするが、この 菊花賞 に対し、第1回 開始以来、例外は一度だけ。またこれと別に 最長継続中連動は 18年連続 連動 と云う真に意外な重賞レースもある。
まあ、週中じっくりと 10月号『優駿』 及び 秋2つのGⅠを終え、共に踏襲されたシステム、あの向こうが用意したアイテムの使い方も見据え、検討する。
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昨日の 秋華賞 ゴール前のつばぜり合い。真に見応えだった。先に抜け出し スタニングローズ 我が大本命勝利は見えたが、何時の間にか抜け出て迫る ルメール スタニングローズ で 4-5 と云う最も凡庸な決着になりそうなところを、武史 ナミュール 外目から迫り、主演俳優らの真に見事な息の合った激戦演出。このところ見る 愛国 英国 のGⅠ。また 凱旋門賞 と比べても迫力、エンディングまで目を離させない日本競馬の演出力、これを受け止める役者衆(騎手)の技量。的中したから言えるが、お見事だった。まあ、今回の菊は乱戦模様ではある。俗に云う 春2冠馬不在 2着馬 も不在。そして残る最後の10月号のメッセージ。
昨日、先週は 3冠の週 だった。史上7頭目の牝馬3冠、達成成るかどうか。これが注目され、昨日日曜フジの競馬中継にも ゲスト 松中 かつてのNPB3冠王がゲスト。
達成濃厚と見る向きもあるし、ルメールは週中の会見で自信を語っていた。
わたくしは昨日の最終見解にて アーモンドアイ 2年後に デアリングタクト 無敗3冠達成 それから2年後の今年、昨日。またもや3冠は過剰とのコメント共に、当日メールタイトルにも 3冠は阻止される ことを明言した。
ただ3冠の週。前日の 阪神メイン 太秦ステークス わたくしは、少々の京都への精通と云うと大げさだが知識があり、所謂地元で云う 嵐電 の太秦広隆寺の駅界隈。この聖徳太子所縁の名刹。国宝、重文の宝庫。且つまた近隣には 京都太秦映画村 もあり、かつては日本のハリウッドとも呼ばれた時代劇の聖地。これらの知識から様々探るに夢中になっていたが、あっさり
土曜阪神11R 太秦ステークス 枠連 3-3 5番 6番
今回は 太秦 でも、京都ではなく、阪神開催なので、例外措置かもとの懸念も申し上げたが、この 3枠ゾロ目 馬連 1260円
この意味だが、改めて 3冠の週 噛み締めたレースだった。ここでも先週の週中申し上げたが
ヤクルトスワローズ 村上宗隆 史上最年少 3冠王
JRA 3歳牝馬 スターズオンアース 3冠 挑戦
これがシンクロ、重なり合う。村上の鮮やかな偉業を見て、競馬界でも同じく3冠が演出される、との疑いで臨まれたファンも全国的に、特にヤクルト村上ファンには多かったとも想像される。が、正しく、3冠の象徴は 王貞治 55号を抜く 56号ホームラン
太秦ステークス 5番6番 = 村上宗隆 56号 ホームラン
これがテーマで、この若き3冠王の偉業の象徴 56 がテーマで構成されたレースだったと確信する。
太秦がやいの、聖徳太子の教科書にも載る像がどうの、もうテーマ明瞭の折はほぼ無関係。
ひたすら週のテーマ、その意味、投影を追求すべきを、己のささやかな知見に唆された読み。愚挙だったと猛省する。週中には何処かで多分この 3冠の象徴 当人の背番号 55 を凌ぐ 56 これが 枠連 5-6 馬連 5番6番 などで具現する週であること。思っていたが、肝心の土曜メインで捕捉し切れない。
昨今の大きな反省の1つである。 昨日日曜、3冠阻止の裏の2つのメイン = 英チャンピオンズ・デイ 2レースで共通馬連 8番11番 などもその露骨例であり、馬の能力、展開、レースの綾などと、たわ言もいい加減にせよと思いたくなる「演出」。
さて 第83回 菊花賞 非常に面白いことが解かっている。
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オジュウチョウサン と云う障害のアイドルホースにばかり注目が集まった 第24回 東京ハイジャンプ 或いは 東京ヤクルトスワローズ がテーマかとも疑ったが、村上が王さんを凌いだ年 チョウサン = 長嶋茂雄 はらち違い。枠連 2-8 は
JRAオリジナル壁紙カレンダー 10月 去年 菊花賞 = 枠連 2-8
これの適用だった。このカレンダー写真の中央 3枠6番 セファーラジエル も出走した日曜、出走意味はこれだった。
オジュウチョウサン 正体は 長州さん = 安倍晋三長期政権 だと解釈していたが、安倍氏逝ってから初の出走は9着大敗だった。
また今年は
1872年 10月14日 新橋 ~ 横浜 日本初の鉄道正式開業
今年はこれから 150年 鉄道150年 は先週 10月14日 であり、これの寿ぎが
日曜東京10R テレビ静岡賞 馬連 10番14番 馬連 3220円
この具現だった。今で言う JR東日本 は JRA に似ている。