ミラクル待つ列島

　馬連　９４０円　の　ジャパンＣ　は獲れずとも　馬連　４８５０円　チャンピオンズＣ　は劇勝する。３着　６番人気　ハピ　まで取り込み　３連複　１４０２０円　に至る。

　今宵、クロアチア戦　深夜に向け、入念な準備。態勢づくりの方々も多かろう。寒い日となったが、渋谷は熱いかも知れない。ひょっとして今大会、４年に一度の最後の試合となるかも知れない。


　前週　チャンピオンズカップ　調べ上げた連動　６レース　全部が　３枠５番　を示し、１００％システム　２つも３枠で合致。待ち構えた　ジュンライトボルト　だった。

　御登録各位様には当日申し上げたが、サインページ　５６ページ　マキバオー　のページだが、最も近くＪＲＡで　マキバオー馬　が出走したのは、あの　オルフェーヴル　のダービー前日。５枠９番　クリノマキバオー　１２着　だった。このレースが　枠連　２－５　で、昨日　チャンピオンズカップ　直線　２－５　になりそうだったが、このマキバオーレースの勝ち馬　エメラルウインド　という１頭。これはわたくしの本命　ジュンライトボルト　目出度いＧⅠ初制覇となった　石川裕紀人　この若手が一躍飛躍、注目を浴びた　エメラルファイト　での　スプリングステークス　勝ち馬を暗示し、やはり　石川裕紀人　だと申し上げた通り。

　その　石川裕紀人＆勝ち馬　道中もずっと内を進み、最後の直線。如何に長い中京といえども、包まれ気味でどうするのかと見守った瞬間、外寄りを進む　武豊　ノットゥルノ　さっと進路を開け、若手の主役舞台盛り立て。最後の脚、一気！　

　今週　第７４回　阪神ジュベナイルフィリーズ　これも濃い連動が揃うレースで、過去１６年で１５回　の連動　まで加えると１２レースも挙がり、選りすぐって９レース程度にするつもりだが、このＧⅠにも　過去１９年で１８回　以上の連動が５レースもある。

　一方、漸く　１５回目　となる　カペラステークス　これには全歴史１４回で　過去１４年で１３回　の連動　が現時点で　７レース　見つかっているが、１００％連動　未だ発見できず。調べを進める。

　今回　ラヴェル　と云う　キャロットの２歳牝馬　２戦２勝　重賞ウィナーが人気を集める模様だが、これは　フランスの作曲家。来年　ラグビーＷ杯　仏大会　の年、話題を集めるのに相応しい１頭ではあるが、ボレロ　が有名だが　ラ・ヴァルス　亡き王女の為のパヴァーヌ　わたくしも好きな作品である。

　アルテミスステークス　１・２着　この仏音楽家と　リバティアイランド　川田将雅　再戦模様だが、また本場　英愛から２３歳の賓客　来襲。この秋　英セントレジャー　を制した若手。


　去年は　サークルオブライフ　ミルコの馬　を読み、この３番人気本命から　８番人気　ラブリイユアアイズ　取り上げ　馬連　１２４７０円　は忘れ難い手応え。

　
　余り情熱が湧かないが　ミス横浜　も調べてみる。


　今週　１１日　阪神ジュベナイルフィリーズ　当日は　タンゴの日　国際山岳デー　

　準々決勝　既に　

　　　　オランダ　　　ＶＳ　　アルゼンチン　　　

　　　　イングランド　　ＶＳ　　フランス　　　　

　決定済み。阪神ＪＦ　直前の激突。トラファルガー沖再戦。

　この深更。またもやのミラクル到来となると、列島は沸騰！する。


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　今朝に続き、いい朝焼けであって欲しい。

発射の恐るべきルーツ

　昨日　第２３回　チャンピオンズカップ　ここで　クラウンプライド　５枠１０番　発射、２着だった最大根拠は

　　　２００４年　第２４回　ジャパンカップ　　

　　　２着　５枠１０番　コスモバルク　　　　五十嵐冬樹　　田部和則　厩舎　

　これである。


　ＮＥＸＴ　を見据えていて、解かった。

　人口４１０万。マルコ・ポーロも旅し、錦織を全米決勝で破ったチリッチもここ出身。

　バルカンのクライフ。どんな対戦になるか。


　今週はあのジョッキーに出番。間違い無し。そう言えば先だっての連勝もあった。


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１番人気と帰国行進曲

　テーオーケインズ　ＧⅠで不発だった６枠。悪い枠だった。

　　　６枠１１番　バーデンヴァイラー　　　　　　　レーン　　　斉藤崇史　　　　
　　　６枠１２番　テーオーケインズ　　　　　　　　松山弘平　　高柳大輔　　１．５倍　　４着

　同居馬は　ドイツの行進曲　だが、既に敗退が決まり、大男らがルフトハンザで早々帰途だとここでも書いた。その最大要因は初戦で日本が下したからだ。

　斉藤崇史　厩舎　先月　女王杯　制覇　もあったが、前週　土曜東京メイン　キャピタルステークス　でワンツーを決めていた。レーン騎手は前日土曜　ステイヤーズ　３番人気で勝利済み。相手は　１２番　を連れてきたが、このＧⅠでは、翌日　レーン　１２番　と同居。発射要素同士の同居枠。一層弱まった。いや、不要だと向こうが教えてくれていると感じた。

　前日、或いは前週の結果など考えない愚者を笑う配置、造型。
　丹念に見ていれば、演出者側も不要、薄目、過剰枠をある程度解かるよう計らってくれている。
　無視しているファンには無駄だが。

　テーオーケインズ　は　父　シニスターミニスター　だが、岸田内閣　大臣（ミニスター）辞任ドミノもこの１頭に悪い方に働いたことも無視できない。



　わたくしも　土曜２８：００～　アルゼンチン　メッシの１点目をハイライトで観たが、凄いシュートだった。狙って撃っているんだろうが。予見できない。微妙でも一流と超一流の僅差。