訃報 届く。
奈良岡朋子 女優 劇団民藝 トップ
これだけの女優になると、日本中顔を知らない方はいない。
実は 沢田研二さん の大ファンだったと伺うと、へ~えぇ!と思う。
あらゆる作品に出演されており、どれが本物、真骨頂か解からないが、個人的には
映画 『夜叉』
これで夜叉の修治と云われた 高倉健 扮する主人公の姐さん役。この気品ある迫力は強烈だった。なんかあったら、けじめは(自分が)とらねばならない の一言。数少ない出演場面で画面全体、物語世界の背景まで支え造型する。丹波さんもそういう役が多かったが、凄かった。
声優の当たり役が ジャンヌ・モロー フランスの大女優。
これでどの馬に追悼が託されるか、明らか。
ホームドラマ、お茶の間から現れた伝説。杉村春子 池内淳子 八千草薫 思い出の方は多い。
大阪杯の週に 大阪桐蔭 登場する、選抜甲子園準々決勝
大阪桐蔭 対 東海大菅生
この組み合わせになると、思い出される 東海の大阪杯
1992年 第36回 大阪杯
1着 2枠 2番 トウカイテイオー 岡部幸雄 松元省一
2着 3枠 3番 ゴールデンアワー 岡純一郎 安藤正敏
(8頭)
今週、必ずこのレースが何処かで再現されるだろうな。
先週 4月号には付録 JRA騎手・調教師名鑑 これが 小冊子 でついてきた。
思い出される 2019年 JRA機関雑誌『優駿』 の2大改革。
全ページ オールカラー化
重賞プレイバック 綴じ込み小冊子化
これが驚くべき年度の大レースへの予告で
オールカラー化 → 前年 オールカマー 馬連 1番7番
別冊 小冊子化 → リトルブック
この2つで、あっと驚く 2019年 令和最初のダービー
優勝 ロジャーバローズ 浜中俊 母 リトルブック
馬連 1番 7番
これを予告したのだった。先週、今年の4月号『優駿』が開催当日 3月25日全国発売となり、それに 小冊子 の騎手、調教師名鑑 ついてきた。これがサインで ロジャーバローズ 主戦
浜中俊 騎手
土曜 日経賞 ボッケリーニ 浜中俊 5番人気 2着
日曜 高松宮記念 ナムラクレア 浜中俊 2番人気 2着
この連続発射があった。「小冊子」のサインだった。
今週明日 週中情報 予告申し上げた通り 2023年春GⅠ 驚くべき真実、仕掛けを申し上げる。
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GWに予定されている
文化庁 京都へ移転
3分の2の職員が京都に行き、残りの3分の1が都内で勤務すると云う。
この移転を見越し、去年 阪神開催 で、本来は京都競馬場が舞台の大一番
天皇賞・春 枠連 8-8 優勝 タイトルホルダー
これが上演された。これこそ正に 文化庁 京都移転記念 だった。
現 文化庁長官 都倉俊一 作曲家
代表作品は、何と言っても
ピンクレディー ペッパー警部 S・O・S カルメン'77
渚のシンドバッド ウォンテッド UFO
サウスポー モンスター ジパング
列挙ももどかしい。ほとんど全曲が 都倉先生作品なのだ。これで アイドル2人ペア ピンクの2人 = 8-8 だった仕掛け。
今年は
京都競馬場 リニューアルOPEN = 文化庁 京都移転記念
これが予定され、大一番 天皇賞・春 菊花賞 などは、準備されている筈だ。
先週 第53回 高松宮記念 これは
森香澄 アナ テレビ東京 土曜競馬中継
この 退社 及び 卒業記念 だった。JRAの卒業は2月末、定年、勇退だが、一般世間では3月末。この3月最後の大一番で 代表的な卒業 を刻印するのは自然。
これだけ申し上げても訳の分からない方々が大半だろうが、競馬のレースの真実も同様、終わってからも知らぬままのファンがほとんどである以上、それでよい。
今週、明日 週中情報 でお話し申し上げる。
森アナ、豊さんの言葉 お疲れ様でした に涙していた。いい御仕事でした。
この 涙の儀式 と云う土曜中継での演出もまた
武豊 森秀行 厩舎
→ 2000年 第61回 菊花賞 優勝 エアシャカール
これを訴え掛けるサインだった。
2000年 第61回 菊花賞
枠連 7-7 15番13番 3着 1枠1番
優勝 エアシャカール 武豊 森秀行 厩舎
前週 第53回 高松宮記念
枠連 7-7 13番15番 3着 1枠1番
通った道さえ 今はもう 電車から ・・・
去年 天皇賞・春 タイトルホルダー 枠連 8-8 これは、この春の天皇賞開催前後に行われる
文化庁 京都移転
これを見据えた、この2人の映し出しだったと云う事実が解かっている。ねえ、長官!
また去年 大阪杯 当日大荒れ根拠とは
京アニ放火 に匹敵する 梅田クリニック放火
髙木美帆 五輪女子スピードスケーター
この2つだった。
南座イベントに注目、と申し上げて居たら、同じ京洛、西の景勝嵐山、保津川下りで転覆事故。
わたくしも日本ラインと共に思い出のある渓流下り。両親、弟らとも乗ったことのある船遊びだが、大変なことになった。保津川は嵐山のシンボル、渡月橋の前、200mくらいになると名を変え、渡月橋を過ぎると桂川とまた名を変え、最後は淀川に合流、大阪湾に注ぐ。
この船に乗れば角倉了以の話から、この川の歴史、役割など、人力の車夫さんら同様、ガイド付きで解説。少々のスリルも覚えつつ、今時なら 桜 秋なら 紅葉 の絶景を見上げ、降りても地面が揺れて酔い心地。定番観光アイテムと思って居たが荒天でもないのにこのような事態。
船頭さんも亡くなられるとは。
これも週末への材料と調べなければならない立場だが、様々要因、経過はまた明らかとなって来るだろう。
第67回 大阪杯 フルゲート16頭に対し、登録18頭。除外の他、回避が発生するかどうか。これも注目だが、システムからわたくしの確信する 〇枠〇番 の相手探し。枠連 〇-〇 なら主要連動、8レース中、7レースが貫徹される。
去年は2強激突と云われ、両頭とも及ばぬ期待外れだったレース。
わたくしが 対抗 2番手に挙げた ポタジェ 8番人気 単 58倍 の優勝。相手筆頭に挙げた 7枠 との 枠連 4-7 の波乱。前年 コントレイル に続き、エフフォーリア も沈み、1・2番人気は 9着 5着 その一方、裏の中山メイン 美浦ステークス わたくしの印は以下の5頭だけ。
本命 3枠 3番 エヴァーガーデン 4番人気 優勝
対抗 8枠 8番 ミトノマルーン 7番人気 2着
相手 6枠 6番 ウシュバテソーロ 6番人気 6着
7枠 7番 レインカルナティオ 2番人気 3着
押さえ 4枠 4番 スパイラルノヴァ 1番人気 4着
この 本命 対抗 1・2着 枠連 6240円 馬連 6590円 この大本線、大勝利の感触。3連単 728倍 もう完勝と云えるレースだった。この上で 大阪杯 ポタジェ 4枠なら必ずと読んでいた1頭の 単 5870円 をゲット。枠連 馬連 は 2・3番手に挙げた 4枠 7枠 決着の 4790円 10980円 大荒れの日だった。
この時の 相手1番手に挙げた 6番人気 先週ドバイの世界一の栄光と云う駆け上り。
そして、昨年の当日情報中申し上げた、当時の
FIFA ワールドカップ 出場 を決めた 三苫薫 2発ゴール
これを ミトノマルーン に読んでの 7番人気馬 対抗指名。昨日もまた 三苫ゴール で始まり、逆転を許す結末。
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歴史の因果。演出者側はどう造型するか。無論、基本の結末は既に確定している筈。