センテニアル春の頂点決戦

　まだ片手で数える程も無い数しか重賞タイトルを持っていないあるＪＲＡ馬主さん。

　このＧWに起こること。そしてこれに併せた　第１６７回　天皇賞・春　これと正にドンピシャ！合致するあの１頭。余りに明確なので迷い様がないのだ。

　このグランドオープンしたばかり、新装京都競馬場。待ちに待った大一番　淀の３２００ｍ　春の盾。発射するのは間違い無くこの１頭。このオーナーの勝負服が語るこの１頭。

　ずっと準備されてきた。

　京都競馬のブランクは　９０２日　この　馬連　２番９番　の　福島牝馬ステークス　５０６０円　をゲット、皆様にも申し上げた的中に続く今週。照準は無論、第３０回　青葉賞　ダービートライアルと共に、この最長距離ＧⅠである。

　先週の　ももクロ　スカパラ　に続き、テレビＣＭ、各種広報、そして明日の５月号『優駿』でも、告知される。内１つをキャッチし、完全に確信状態で出馬表を待つこの月曜。出馬表は　２７日木曜午後。その前日　２６日　週中情報　を御送付、天皇賞　青葉賞　徹底してお話し申し上げる。


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慶應の日の重信枠 不審

　昨日は

　　　４月２３日　　慶應義塾　創設記念日　　　

　この記念日に当たることは承知していた。だからこそ　日曜福島メイン　福島中央テレビ杯　ここで　ショウナンハクラク　優勝　は解かる。湘南には慶應の系列高校　慶應義塾湘南藤沢　もあり、納得。だが、この日だから嫌った

　　　１枠　１番　ブッシュガーデン　　　　　５番人気　　２着
　　　１枠　２番　アンクロワ　　　　　　　　伊坂重信　厩舎　　

　何故　慶應の日　福澤さんの日　重信（大隈重信）の枠　発射なのか。非常に演出として疑念が残る。

　どうなっているんだい。　

　今年は　福澤諭吉　代理も兼ねた　福永祐一　騎手引退の年。如何に仲がいいからと云い、何故、慶應の日、早稲田の創設者　重信枠　に走らせるのか。納得できない。

　そして問題はあの俳優。


　一方、メジャーではＷＢＣ日本のクリンナップ。爆発が続いた。１イニング２ホームランに、３者連続の締めの大谷弾。

　
　さて、春の盾　タイトルホルダー　は来るのか。

春の盾への確信

　今週の　第１６７回　天皇賞・春　調べ上がっている主要連動９レース中、６レースが　〇枠　を告げる。

　先週　３重賞　

　　　第２０回　福島牝馬ステークス　　　スカパラ馬券　で　馬連　５０倍超　的中

　　　第５４回　マイラーズカップ　　　　ももクロサイン馬券　で　馬連　１１７０円　的中

　　　第５８回　フローラステークス　　　本線　馬連　１番２番　で　２・３着　

　最後日曜　フローラ　でファンファーレ厩舎　武市康男　ゴールデンハインド　７番人気　優勝　を採れなかったのが何とも悔しいが、これは　エリザベス１世　が　フランシス・ドレイク　を支援し、敵国スペインに損害を与える為利用したが、そのキャプテン・ドレイクが用いた船の名。謂わば女王陛下お墨付きの海賊船である。

　映画『エリザベス』にも登場するが、ケイト・ブランシェット　扮するエリザベスはこのドレイクにゴールデンハインド船上で爵位も授けている。イングランド人として初めて世界１周を成し遂げた人物。海賊も女王陛下の為になり、御気に召せば伯爵様である。


　結局、わたくしが視野に捉えていた内、向こうが最も大きくテーマとしたのが

　　　４月２１日　　エリザベス２世　　誕生日　　　　去年　９月８日　崩御　

　この亡き陛下の崩御後初の誕生日の週、やはりこの偉大なる競馬人　エリザベス２世　への追慕だった。

　去年　女王杯　露骨な反映は無かったが、去年女王杯当日の　福島記念　優勝　ユニコ―ンライオン　の　馬連　２番７番　＝　フローラステークス　に転用、３着も　１番　で合致させ、女王杯　前日の　武蔵野ステークス　枠連　４－６　＝　マイラーズカップ　とし、福島牝馬　ではかつての女王杯２着馬　ステラリア　８番人気　優勝　と云う結末。

　また土曜福島ゲスト　松平健　誕生日　１１月２８日　この最も近い誕生日開催があった　２０２１年　１１月２８日　この日の大レース　第４１回　ジャパンカップ　主役は新装　京都競馬場　に銅像のお披露目された　コントレイル　このレースの　枠連　１－４　＝　日曜　福島メイン　福島中央テレビ杯　また　馬連　２番７番　＝　フローラステークス　と云う、京都の銅像馬、そのラストランが昨日東京メインのオリジナル脚本だった。


　如何に事前調べ、イベント、広告、ＣＭなどの分析がものを云うか。改めて実感した週でもあった。

　天皇賞は

　　　連覇狙い　タイトルホルダー　　ＶＳ　　去年　菊花賞　１～３着　　

　この対決。上位５頭程度の拮抗するレース様相だが、さて主役はどの馬か。


　問題は明日全国発売　５月号『優駿』　だが、これも踏まえ明後日　２６日　週中情報　で核心をお伝え申し上げる。ＧⅠ週の狭間だが、わたくしのＧⅠシステム読みは長けた。

　今週の春の盾では、この春のあの大レースと同じことが起きる。


　昨日出ると思い不発だったあの馬券。間違い無く、近い大レース。もう結末を変えようの無い根幹レースで準備されている証しだ。どのレースかと云うと第一にあの大レースに決まっている。


　もう１つの重賞　第３０回　青葉賞　もうダービー最終便だが、これも主要連動８レース中、５レースが同じ　〇枠　を示す。


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