兎も角、今月5月号の『優駿』。巻末に提示されたサインは余りにも強烈!である。
既に御登録各位様には 天皇賞・春 直後、この ジャスティンパレス 勝利のレースの 3連単 サイン まで提示されていたことをお伝えしたが、その翌週 NHKマイル 英国王戴冠式翌日の大波乱を的中せしめ、その翌週の ヴィクトリアマイル これを 本命3着 で逃したが、このレースの 枠連 馬連 そして3着馬 スターズオンアース まで予告されていたその大予告で仰天したこの週中である。
5月号のお告げも最後となる今週、同じスタイルで巧みにサインした 5月GⅠ 愈々今週 第84回 オークス これのズバリ!探り当てるべく 週中情報 とりまとめ、明日御送付予定。その最中。
今週 オークス向け TVCM では末尾に ブエナビスタ のオークスが提示され、この 2009年 オークス と同じく 桜花賞 ブエナビスタ レッドディザイア 1・2着コンビ
優勝 リバティアイランド 桜花賞 優勝 2歳女王
2着 コナコースト 桜花賞 2着
恰もこれで決まるかの如きサインとも映るが、それほど単純なレースではないと思われる。
調べを進めるとそのように感じられる。もし今回も ブエナビスタ 2冠春のオークス同様、桜花賞の再戦に過ぎぬなら ジョッキー 川田将雅 レーン 前週、ヴィクトリアマイル この2着の8枠同居コンビのワンツーとなる。
これには大いに首を傾げる。そもそも、世評の通り
リバティアイランド 1強 オークス 2年連続 牝馬2冠達成 !
このような舞台なのだろうか?
わたくしは 大波乱 穴の1頭。と云っても今回 1強 一本被りの人気となる以上、これが消えるとどの馬でも波乱様相だが、この馬が2着まででで、凌ぐ強烈な伏兵の台頭。仰天の一発。考えられると思う。
ダービーの ライスシャワー 16番人気 だったし、時代は違うが UAEダービー覇者 音無さんの ノアノハコブネ 21番人気 (当時28頭立て) だったのである。
まだ火曜だが、明日水曜 週中情報 では、仰天した内容と共に、この読み、探り、お話し申し上げる。
どうやら今週こそは、五月晴れ 東京舞台 陽光の下の オークス 牝馬の乱れ舞。堂々たるレースが期待される。
無論 20年連続 100%連動 貫徹は必至! だが今回、該当レースが少頭数なので、候補が複数挙がるが、わたくしの読みではもう 〇枠〇番 で固まっている。
繰り返すが、5月号『優駿』のあの箇所。あと1レースだけ、サインレースが残っている。これのズバリ!ではないかと疑っている。
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G7 広島サミット の折、自由の島 これが被災地ヒロシマへの各首脳集結に似合いの1頭なのだろうか? そしてこの馬の配置位置へのわたくしの予見。何故これを掲げたか。お解かりの方は、無論、あの馬を見据えておられる点でわたくしと同じ。
今回もし、前記事で予告したように
2枠 リバティアイランド 川田将雅 中内田充正 厩舎 桜花賞馬
この配置が実現したなら、もう第一に 枠連 2-〇 これを買わねばならない。
但しこの大方の見る 大本命 リバティアイランド が来るとすれば、である。
また、この1番人気と目される1頭。2枠配置かどうかは、わたくしが決めることではなく、向こう(=JRA演出側)の知的作為、人為。
だからただのわたくしの呟きに過ぎない。
また誤解無きように申し上げて置くが、わたくしは今回 第84回 オークス 大本命は 2枠 と見ている訳では無い。
わたくしが現時点で本命視しているのは 〇枠 であり、2枠ではない。
今朝の発見で、今更 5月号『優駿』 この巻末に記され、穿たれたサイン。
余りに強烈で、この5月号発売後のGⅠ 天皇賞・春 ヴィクトリアマイル に対し、露骨、1点のサインを放っていた事実。これは5月号期間が終わってからここで記す。
と云うのも、5月号は今週まで。オークス翌日、月曜22日 6月号発売 に至る。
その 5月号巻末 メッセージとして残っているレースが1つ。これが 今週 オークス週 の筈である。本当に驚愕した。
かなり初期、発売直後に解かっていたが NHKマイルC は高配当快勝したが、ヴィクトリアマイル は獲れなかった。目端が届いていなかった。前日あの勝利を見ても、感知しなかった。
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もう如何に出馬表発表以前に、広く視野を取り、深く読んでいるか、である。枠順が出てからおたおたしているようでは、到底太刀打ちできない。われわれは偶然的中することを目指しているのではなく、事前に読み切る、必然性のある勝利、的中を目指している。
偶々展開が嵌まった、上手く乗った、などとは全部戯言(たわごと)、表装に過ぎない。前日、または当日、雨が降ったから、などの所為にしているのは全くお話にならない。それでは最初から偶然で的中することを目指している訳であり、競馬の本質から外れている。
5月号巻末編集後記 には、編集子の好みを装い
不撓不屈
この言葉が提示され、これの意味はお話し申し上げたが、先週 ヴィクトリアマイル 2着 だった 8枠16番 ソダシ これも「不撓不屈」の位置だった。但し相手も含めた 馬連 6番16番 となると丸ごとフィットした訳では無い。
他に今月わたくしも的中させた 5月7日 新潟大賞典 馬連 2330円 もまた「不撓不屈」馬券だったことは事実だが、果たしてこれが5月号支配期間、最後の今週。露骨炸裂があるのかどうか。
この「不撓不屈」の意味を知る方は注目されるだろう。
今春 引退 調教師転身の 福永祐一 実は、ジョッキーキャリア晩年 4年で3度のダービー制覇と云う華々しい活躍ぶりを示し、驚かせたが、実はかつて自らも
「オークス男と呼んで下さい。」 レース後勝利インタビュー
こう語ったことがあり、オークスでも同様の 4年間で3勝 これをただ、ダービーでも繰り返しただけ。
オークス
2004年 第65回 優勝 ダイワエルシエーロ 福永祐一
2005年 第66回 優勝 シーザリオ 福永祐一
2007年 第68回 優勝 ローブデコルテ 福永祐一
ダービー
2018年 第85回 優勝 ワグネリアン 福永祐一
2020年 第87回 優勝 コントレイル 福永祐一
2021年 第88回 優勝 シャフリヤール 福永祐一
歴史は繰り返す、と云う言は競馬界では、神意、摂理ではなく、人為なのである。
問題は 福永引退 の今春、この上記の活躍、キャリアがどう云う意味を帯びるのか。
このような名手の引退は極めて稀。と云うよりも空前絶後に近い。だからこそ、この2週も強烈なチャンスなのだ。
これを正しく読み切れるかどうか。
去年 オークス とて、初めから春先 藤沢和雄 引退劇 から、ソウルスターリング 勝利 枠連 1-1 から 1枠 及び 社台 を凝視し、枠連 1点目 馬連 2点目 8150円 を仕留めているのである。
わたくしの読みは、明日 17日(水) 週中情報 にて御話し申し上げる。
どの大レースも、その時々の一大テーマ、歴史的刻印を意識して造型される劇。ここ2週なら
NHKマイルC チャールズ3世 戴冠式 71年ぶり
ヴィクトリアマイル 国母とも呼べる長期在位 女王、皇后 を偲び、時代を偲ぶ
この2つは明確なテーマ。競馬の故国、日本の3冠体系も範を取った イングランディーレ いや イングランド の影響下にあった ヴィクトリア女王 をも思わせるレースとなった。ラインとは、電鉄会社の路線ばかりか、日本に於いては 万世一系 即ち 皇統 君主の正統性 を意味する馬名1頭だった。
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しばらくは暑さの日々が到来と云う。もう、ヒロシマモード でこの週をどう読み解くか。
首相地元、しかも被爆地でのG7開催。念願だった筈だ。