天覧競馬となることが発表された 第168回 天皇賞・秋 既に2頭の回避
アサマノイタズラ
スターズオンアース
特に後者は有力視される1頭であり、残念だがこれでどうにも 11頭立て となりそうであり、これで事前読みと異なる訳でもなく、やはり主要連動から 〇枠優位 がはっきりしている。
ロイヤル開催 となったことで、あの枠が愈々、と云う感触も強くなる。果たして、現在の令和の両陛下の御前で
世界ランク1位 イクイノックス 圧巻の強さ
府中で世界一の走りを御供覧に入れる大舞台なのか。これだと古い 行啓のロイヤル競馬 ニッポーテイオー レジェンドテイオー と云う帝王馬2頭で決まった比較的低配当秋の盾と同じ。
それとも ヘヴンリーロマンス 型、14番人気の薄目、内差しから ゼンノロブロイ 前年秋の古馬3冠達成の名馬の連覇を際どく阻む高配当秋の盾。
今回はどっちだ!!
わたくしは ルメが後ろを振り返るほどの ドバイ再現 楽勝競馬など絶対お目に懸けないと見る。競馬はドラマ、直線攻防の醍醐味、劣ると見做された1頭が強大な権威をも下す、善戦でいいところを見せると云う演出が必ず凝らされると思う。直線ゴールまで目を離して頂きたくない筈だし、事前に 宝塚記念 有馬記念 去年の秋の盾などは、レース映像を御覧の上、臨御あそばされるものと踏む。向こう正面はロイヤル貴賓席からでも見通しは困難で世界最高のターフビジョンの威力を見せつけるような、向こう正面での攻防、内外の競り合い、中盤駆け引きのスリルと臨場感を主役俳優らにしかと命じ置き、恐らくは 柴田政人 岡部さんらも演出、シナリオ作りでレース構成に参画し、練りに練った過去の名勝負のどれを再現させるのか。TTGなど出して来た作為は、ひょっとして
イクイノックス VS ドウデュース
この 2022年 ダービー再戦 2頭の競り合いの中、真の主役が勇躍、転び出るどんでん返しドラマ。前回までの天覧競馬を凌駕する、生涯忘れ難い一番をお見せする演出ではないか。
要するに今回は クライムカイザー ではなく、イノセントカイザー を準備してあるのかも知れない。
世界一の、人気のあった馬は3着ですか。
ははい。勝った馬もかねて期待されておりまして、漸く力を発揮した今日は格別な折の良い走りでお迎えできたものと存じます。なかなか、人気通りには決まらない、やってみないと云うものが競馬でございます。近年日本馬の世界的レベル、評価が上がり、現状のランク1位に次ぐ、匹敵、拮抗するサラブレッドは続々国内で生産されて来ております。英国のクラシックレースを今年2つまで、日本歴代名馬の産駒が獲得するに至っております。国際化、競馬を通しましての国際親善、良き競い合い。今後も続いていけます様、競馬会、生産界あげて尽力して参ります。
当日の警備、手荷物チェックも当然。今年の最敬礼。両殿下が笑顔で拍手を送る1頭、及び馬上から降りるHERO、誰か。生涯の栄誉、それなりの格、また将来を約束された若手中でも選ばれた一人だろうな。歴史的に日本移民も多いブラジル生まれ、香港のジョッキーなら、これもまた納得。どういう最敬礼を準備するのか。日本での騎乗を切望しておりますが、試験の厳しさ、公正厳格こそわたくし共JRAの本分。世界一流の腕前の名手でもなかなか。また頑張るとも聞いております。
などなど。理事長 手替わりの折、もうこの企画は継承されていた筈の 吉田理事長 であることは当然。
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興趣尽きない週末となった。
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